JPS62164180U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、開放位置で示されたこの考案による
ペンの正面図である。第２図は、第１図の右側面
図である。第３図は閉鎖位置のペンの正面図であ
る。第３ａ図は、分解図におけるペンの拡大され
た詳細を示す。第３ｂ図は、組立てられた状態の
第３ａ図の詳細を示す。第４図は、第１図の平面
４―４に沿つて部分的に切取られたペンの拡大断
面側面図である。 図において、１０はペンまたは筆記具、１２は
本体、１４はキヤツプ、１５は筆記用先端部、１
６は杭または突出部、１６′はヘツド、１８はば
ね要素、２０は貫通孔、２２は空洞、２３は位置
決め突出部、２４は位置決めノツチである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体と、本体から突出した筆記用先端部と
   、筆記用先端部のための保護キヤツプとを含み、
   キヤツプが弾性手段により本体に接続される筆記
   具。 (2) 前記弾性手段が螺旋形のばね要素であり、
   その両端部が筆記具本体上の中間位置に据付けら
   れ、前記ばね要素は、キヤツプが筆記用先端部上
   または筆記具の後部上に位置づけられるときに、
   引き延ばされるべき長さを有する、実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の筆記具。 (3) 本体に据付けられた両端部の各々のものに
   ばねが設けられ、１つまたはそれ以上のリングが
   ばねの軸に対して実質的に水平な平面上に置かれ
   、前記リングがばね本体から突出する杭上で係合
   され、前記リングかつゆえにばねが杭のまわりで
   旋回される、実用新案登録請求の範囲第２項に記
   載の筆記具。 (4) 前記ばね要素がキヤツプに設けられた貫通
   孔内を通る、実用新案登録請求の範囲第２項に記
   載の筆記具。 (5) 筆記具本体の後部およびキヤツプが相互の
   堅い位置づけのための凹部手段および突出手段を
   設けられる、実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載の筆記具。