JPS6216348U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は壁下地１に接合された受け部材３にカ
ウンター４が取り付けられようとする状態の斜視
図、第２図はカウンター４後端部にバツクガード
７がビス１３で取りつけられている要部の断面図
、第３図は受け部材３にシンク１２付きカウンタ
ー４が取り付けられたコーナー部の斜視図、第４
図は本考案の取付け構造の１例の平面図、第５図
は第４図のＡ―Ａ′線断面図、第６図は受け部材
３の切欠溝８にシーリング材９が施されてカウン
ター４が固定されている要所拡大断面図、第７図
は従来例を上から見た斜視図である。 １，１′……壁下地、２……タイル、３，３′
……受け部材、４……カウンター、５，５′……
切欠部、６，６′……取付金具、７……バツクガ
ード、８……切欠溝、９……シーリング材、１０
……タツピングネジ、１１，１１′……ネジ、１
２……シンク、１３……ビス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カウンター端部の嵌合用の切欠部が設けら
   れた受け部材と、該受け部材の下端に配置された
   取付金具とが一体となつて壁下地に取り付けられ
   るとともに、該切欠部に嵌合されたカウンター端
   部の裏面が該取付金具に締着されていることを特
   徴とするカウンターの壁面への取付構造。 (2) 受け部材の断面が略〓型の箱状である事を
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   カウンターの壁面への取付構造。