JPS62161053U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例にかかる自動車用ド
アミラーの回動機構を示す要部断面図、第２図は
節度板をはめ込んだバイザの枢着部の底面図、第
３，４図は夫々節度板の底面図及びステーのバイ
ザ取付面の要部斜視図、第５図は従来の自動車用
ドアミラーの回動機構の要部側面図である。 １…節度機構、２…ステー、２ａ…軸部、２ｂ
…突起、２ｃ…バイザ取付面、３…バイザ、３ａ
…溝、３ｂ…枢着部、３ｃ…鍔部、３ｄ…係合凹
部、３ｅ…下面、４…節度板、４ａ…凹部、４ｂ
…係合突部、４ｃ…下面、５…皿ばね、２０…バ
イザ取付部、２１…枢着部、２２…ばね、２３…
駆動機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ステー２のバイザ取付面２ｃと該ステー２に対
   して回動するバイザ３の枢着部３ｂとの間に節度
   機構１を備えてなる自動車用ドアミラーにおいて
   、 上記バイザ３のステー対向面３ｅにバイザ３の
   回動中心を中心とする環状溝３ａを形成するとと
   もに、該溝３ａ内に上記バイザ３と一体的に回転
   する環状節度板４を回転軸方向に移動自在に嵌合
   し、かつ上記溝底面と上記節度板４との間に、上
   記バイザ３の回動中心を中心としかつ上記節度板
   ４をステー側に押圧付勢する皿ばねまたはコイル
   バネ５を備える一方、上記節度板４のステー対向
   面４ｃまたは上記ステー２のバイザ対向面２ｃの
   いずれか一方の対向面に凹部を形成するとともに
   、上記他方の対向面に上記凹部にはめ込まれる突
   起を形成したことを特徴とする自動車用ドアミラ
   ー。