JPS62160066U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のメールボツクスの錠装置を示
す斜視図、第２図は本考案による錠装置の使用状
態を示す斜視図、第３図は本考案による錠装置の
平面図、第４図は本考案による錠装置の断面図で
ある。 Ａ……ラツチ錠、Ｂ……メールボツクス、１…
…ラツチ、２……施錠部、３……外筒、５……鍔
部、６……内筒、７……後端部、１１……つまみ
部、１２……施錠用透行孔、１３……テーパー部
、１５……南京錠、１６……施錠杆、１７……受
け材、１９……開き戸、２０……係止片、２１…
…軸棒、２２……バネ材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 施錠方向に突出するラツチを軸支する外筒と、
   該外筒内に遊嵌し、前記ラツチの後端部に当接し
   てラツチの回動を係止する係止片と、該係止片と
   略直角に連結する軸棒と、該軸棒に取り付けられ
   、前記係止片をラツチの後端部方向に付勢させる
   バネ材とからなる内筒とを有し、 前記ラツチの後端部を前記内筒の係止片で弾発
   的に係止して仮施錠可能としてなるラツチ錠を備
   え、前記外筒と一体に形成されたつまみ部の側面
   に貫通孔を設け、 該貫通孔に南京錠の施錠杆を貫挿して、この施
   錠杆の側面で前記軸棒の後端面を係止させ、前記
   ラツチ錠を施錠状態としてなることを特徴とする
   錠装置。