JPS62159502U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例の斜視図、第２
図は第１図の養生材を配設した状態を示す斜視図
、第３図はこの考案の第２実施例の斜視図、第４
図は第３図の養生材を配設した状態を示す側面図
、第５図はエアーベアリングの構成を示す断面説
明図、第６図は従来の段差の養生要領を示す側面
図、第７図は従来のすきまの養生要領を示す側面
図である。 ４…エアーベアリング、１１，１２…養生材（
プラスチツクパツド）、１２…斜面、１３，１４
，２５，２６…路面、１５…突片、１６…走行路
間、２２…凸面、２３，２４…前後両端、２７…
すきま、２８…突条。なお、各図中、同一符号は
同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 段差又はすきまのあるエアーベアリング走
   行路の段差又はすきまに接続する前後の走行路面
   間に配設され、エアーベアリングの走行を可能と
   する程度の緩やかな傾斜を有しかつ前後端が前後
   の路面と同一面になるように形成されているプラ
   スチツクパツドであることを特徴とするエアーベ
   アリング走行路用養生材。 (2) 前後端が前後の路面と同一面になるように
   形成されているプラスチツクパツドは、前後が段
   差に等しい高さを有し、後端が後部の路面に連続
   して接続するように形成されている実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のエアーベアリング走行路
   用養生材。 (3) 緩やかな傾斜を有しかつ前後端が前後の路
   面と同一面になるように形成されているプラスチ
   ツクパツドは、前後端間が緩やかな傾斜の凸面に
   よつて形成されるとともに前後端が前後の路面に
   連続して接続するように形成されており、かつ裏
   面にはすきまに嵌入する突条が設けられている実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のエアーベアリ
   ング走行路用養生材。