JPS62159454U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はＯ．Ｐ．Ｓ．の弁当型フードパツクの
蓋を開いた状態の斜面図、第２図は第１図の蓋を
閉じる寸前の襞を拡大した図である。第３図は嵌
合したときの拡大した斜面図。第４図は嵌合部分
の成形型の凹部の断面図である。第５図は嵌合部
分の中心線から割つた断面の拡大図である。 １…弁当型フードパツクの本体、２…弁当型フ
ードパツクの蓋体、３…本体中央の襞、４…蓋体
中央の襞、５…成形型の凹部に通じ、外部にも通
じる孔、６…成形型の凹部だけに通じる穴、Ａ…
蓋体の襞のたるみの集約点、Ｂ…蓋体の襞のたる
みの集約点、Ｃ，Ｉ…たるみの頂点、Ｄ，Ｊ…た
るみの頂点、Ｅ，Ｋ…たるみのおわりの点、Ｆ，
Ｌ…たるみのおわりの点、Ｇ，Ｍ…たるみのはじ
まりの点、Ｈ，Ｎ…たるみのはじまりの点、Ｏ…
Ａから垂直に近くのびる端点、Ｐ…Ｂから垂直に
近くのびる端点、Ｑ…たるみのひろがりの頂点、
Ｒ…たるみのひろがりの頂点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 本文ならびに図面に詳記せるごとく、第１図に
   おいて、圧空成型のＯ．Ｐ．Ｓ．（オリエンテー
   ド・ポリスチレン）の片開き透明弁当型フードパ
   ツクの本体１、蓋体２の合わさる襞３，４を配設
   し、襞４の拡大部分図の第２図において、襞４の
   前縁にＳ字型と逆Ｓ字型のたるみをもつ、Ω字型
   のたるみをもち、たるみの大きさは奥へ行くほど
   縮少するが、Ｓ字型と逆Ｓ字型の間隔は広がるた
   るみＥＣＧ，ＦＤＨを配設し、襞３の前縁に、そ
   れと相似形のたるみＭＩＫＬＪＮを配設して嵌合
   する開閉自由な片開き弁当型フードパツクの嵌合
   装置。 また、Ｏ．Ｐ．Ｓ．のフイルムを成形型の凹部
   に密着し、正確に凹部を成形するため、成形型の
   嵌合部分の凹部に通じ、外部にも通じる細い孔、
   もしくは、成形型の嵌合部分の凹部に通じる穴を
   成形型に配設する構造。