JPS62158632U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例における対物レンズ
駆動装置の上面図、第２図は一実施例の断面図、
第３図は従来技術を示す断面図である。 １６…基台、２０…可動部、２５…対物レンズ
、２６…突起、２７…サスペンシヨン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 対物レンズを保持した可動部をサスペンシ
   ヨンにより固定部に保持するとともに、前記可動
   部をある軸線に対して回転及び軸線方向に移動を
   行なわせる駆動機構を有する対物レンズ駆動装置
   において、 前記可動部にテーパ付きの突起を形成するとと
   もに、前記サスペンシヨンに貫通孔を形成し、前
   記突起を前記貫通孔に嵌め込んで前記可動部と前
   記サスペンシヨンとを固定したことを特徴とする
   対物レンズ駆動装置。 (2) 前記可動部は小判形状で、その長手方向の
   両端部に前記突記が形成され、かつ前記サスペン
   シヨンは環状であることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の対物レンズ駆動装置。 (3) 前記サスペンシヨンは長方形状で、その短
   辺のほぼ中央部が前記可動部の前記突起と固定さ
   れ、またその長辺のほぼ中央部が前記固定部に固
   定されていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第２項記載の対物レンズ駆動装置。 (4) 前記突起は先端側で肉厚が厚いあるいは幅
   が広いことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第２項記載の対物レンズ駆動装置。