JPS6215788U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案によるジヤツクの
一実施例を示すもので、第１図は第２図における
Ｂ―Ｂ線断面図、第２図は第１図におけるＡ―Ａ
線断面図、第３図は各接片の斜視図である。 １０……絶縁性基台、１１……カバー、１２…
…底板部、１６，１８……スイツチ端子係止溝、
１９……補助ばね部兼用スペーサ、２４……スリ
ーブ端子、２５……スイツチ端子、２６……ブレ
ーク端子、３３……可動部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁性基台にスリーブ端子、スイツチ端子
   およびブレーク端子を有し、このブレーク端子は
   常時スイツチ端子に接触し、プラグ挿入時に離れ
   るように構成したスイツチ付きジヤツクにおいて
   、前記スイツチ端子の可動部とブレーク端子の間
   に臨ませて前記基台と一体に絶縁性と可撓性を有
   する補助ばね部を兼ねたスペースを設けるととも
   に、スイツチ端子とブレーク端子の係止溝を、プ
   ラグの挿入方向と略直交する方向に伸びるように
   設けてなることを特徴とするジヤツク。 (2) スペーサは、薄板状に植立し、一方側にス
   イツチ端子の可動部を配置し、他方側にブレーク
   端子を配置し、可動部の可動時にスペーサを介し
   てブレーク端子を可動せしめるようにした実用新
   案登録請求の範囲第(1)項記載のジヤツク。