JPS62155851U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る液体用ポンプ
の全体を示す斜視図、第２図は液体用ポンプの正
面図、第３図は開閉蓋を取除いた状態を示す平面
図、第４図は第３図の―線に沿う断面図、第
５図は第３図の―線に沿う断面図、第６図Ａ
およびＢはそれぞれ案内壁の変形例を示す正面図
、第７図は第１図に示す液体用ポンプを用いて形
成される人工肺の体外循環回路を示す斜視図であ
る。また、第８図は従来の液体用ポンプの全体を
示す斜視図、第９図は液体用ポンプの正面図、第
１０図は開閉蓋を取除いた状態を示す平面図、第
１１図は第１０図の―線に相当する断面
図、第１２図は第１１図の部に係り、ローラ
からチユーブが脱落した状態を示す断面図である
。 ４０……液体用ポンプ、４１……ポンプ本体、
４８Ａ，４８Ｂ……ローラ〔押圧手段〕、５８…
…案内壁、５８Ａ，５８Ｂ……壁面、６１……チ
ユーブ、６４……開閉蓋〔蓋〕、６６Ａ，６６Ｂ
……突出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 液体給送用のチユーブが付設可能であり、
   互いに直角をなす２つの壁面からなるチユーブ案
   内壁を備えたポンプ本体と、該案内壁に付設され
   るチユーブの一部分を該案内壁の一方の壁面に押
   圧して該押圧位置を順次該一方の壁面に沿つて同
   一方向に移動させ前記チユーブ内の液体を圧送す
   る押圧手段と、前記案内壁と前記押圧手段とを前
   記チユーブを付設した状態で覆うことを可能とす
   る蓋とを備えてなる液体用ポンプにおいて、前記
   ポンプ本体に蓋をかぶせたときに前記案内壁の少
   なくとも上流側端部において前記チユーブを閉塞
   することなく該案内壁の他方の壁面に押しつける
   突出部を前記蓋に備えてなることを特徴とする液
   体用ポンプ。 (2) 上記突出部のチユーブに対する押付け部位
   を丸みを帯びるように形成してなる実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の液体用ポンプ。