JPS62154980U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の分解斜視図、第２図
は第１図を組立てた一部破断の縦断面図、第３図
および第４図は他の実施例の縦断面図および胴部
の斜視図である。 １，１_１，１_２……胴部、２，２_１……ペン芯
、３，３_１，３_２……インキ貯蔵部、４，４_２…
…インジケータ部、７……インジケータ部、８…
…前方の環状溝、９……後方の環状溝、１０……
土手部、１１……連通溝、１２……空気孔、１３
……インキ吸引孔、１４……ボール、１５，１５
_１……ペンチツプ、１７……放射状溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端に筆記部を設けたペンチツプと、 一端部を前記ペンチツプに他端部をペン芯に挿
   入し、前記筆記部のインキを誘導するインキ誘導
   芯と、 外周面に、軸方向の土手部を残して屈曲して折
   り返す環状溝を設け、前記土手部内に前記記環状
   溝と連通する連通溝を設け、前記環状溝の先端部
   に前記インキ誘導芯と連通する吸引孔を設けたペ
   ン芯と、 表面にインキ残量表示のインジケータ部を設け
   、内方にインキ貯蔵部を設けると共に、開口部の
   内面に前記ペン芯の外周面に嵌着された胴部と、 からなるプロツタ用ペン。 (2) 前記ペン芯の環状溝が、先端で空気孔に連
   通する前方の環状溝と、先端部に前記インキ吸引
   孔を設けた後方の環状溝とで形成し、前記二つの
   環状溝がそれぞれの後端部で前記連通溝に連通す
   るように形成した実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のプロツタ用ペン。 (3) 前記ペン芯が、その後端面に、毛管力を有
   し前記インキ誘導芯に連通する放射状溝を設けた
   実用新案登録請求の範囲第１項および第２項記載
   のプロツタ用ペン。 (4) 前記胴部が、透明な軟質材より形成された
   実用新案登録請求の範囲第１項および第２項記載
   のプロツタ用ペン。 (5) 前記胴部が、前記インジケータ部の近傍部
   に透明な窓部を設け、他の部分を不透明材で形成
   した実用新案登録請求の範囲第１項および第２項
   記載のプロツタ用ペン。