JPS62152883U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図は本考案の一実施例を示し、
第１図は要部の一部断面平面図、第２図は一部断
面背面図、第３図は一部断面平面図、第４図は第
１図とは異なる状態を示す要部の一部断面平面図
、第５図はストツパの側面図、第６図は同平面図
、第７図はストツパボルトを取付けた要部の平面
図、第８図乃至第１０図は本考案の比較例を示し
、第８図及び第９図の各図は相異なる状態を示す
要部の一部断面平面図、第１０図は取付台の平面
図である。 ６……前車軸ケース、８，１１……固定・可動
ケース、１８……前輪（車輪）、２７……ストツ
パ、３０……取付ボルト、３１，３２……第１・
第２ストツパ接当部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車軸を内有する車軸ケース６の外側端部に、車
   軸から車軸１８に動力を伝達する伝動機構を内有
   する可動ケース１１を車輪１８と共にキングピン
   廻りに操向自在に備え、車軸ケース６側と可動ケ
   ース１１の一方にストツパ接当部３３を設け、他
   方にストツパ２７を取付ボルト３０により解除自
   在に取付け、ストツパ２７に、ストツパ接当部３
   ３と接当して前輪１８の最大操向角度Ａ，Ｂを規
   制するストツパ部３１，３２を設けたものにおい
   て、 ストツパ部３１，３２をストツパ２７に取付ボ
   ルト３０を中心として周方向に複数配設して、ス
   トツパ２７の取付ボルト３０廻りの回動により、
   各ストツパ部３１，３２をストツパ接当部３３と
   夫々対応可能とし、各ストツパ部３１，３２によ
   り規制する前輪１８の最大操操向角度Ａ，Ｂを異
   ならせたことを特徴とする車輌における最大操向
   角度規制装置。