JPS62151996U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の断面図、第２図な
いし第４図は、それぞれ第１図のケース本体、永
久磁石、スペーサの斜視図、第５図は浴槽内に第
１図の流体に磁気を作用させる装置を設置した場
合の一例を示す一部断面図、第６図は流体が通過
する配管内に第１図の流体に磁気を作用させる装
置を設置した場合の一例を示す一部断面図、第７
図は本考案の他の実施例の断面図である。 １……ケース本体、２，２ａ〜２ｅ……永久磁
石、３，３ａ〜３ｄ……スペーサ、４……孔穴、
５……切欠き、６……パツキング、６ａ……中空
部、７ａ〜７ｄ……空隙部、８……中央孔、１０
……流体に磁気を作用させる装置、１１……浴槽
、１２……水、１３……吸水管、１４……放水管
、１５……配管、１６……フランジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 非磁性体からなり、多数の孔穴が設けられ
   た有底筒状体容器と、 前記容器内部に予定の個数積層されたほぼドー
   ナツ状の永久磁石と、 前記積層された永久磁石が前記容器内部で固定
   されるように、前記永久磁石を前記容器の底部に
   押圧する磁石固定手段とを具備し、 該磁石固定手段は、前記容器の開口部と嵌合し
   ており、かつその中央部が中空部となつているこ
   とを特徴とする流体に磁気を作用させる装置。 (2) 前記積層される永久磁石間に切欠きを有す
   るリング状のスペーサを配設したことを特徴とす
   る前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の流体
   に磁気を作用させる装置。 (3) 前記永久磁石は、その表面に金属メツキが
   施されていることを特徴とする前記実用新案登録
   請求の範囲第１項または第２項記載の流体に磁気
   を作用させる装置。