JPS62150833U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａはこの考案の実施例に係る球体保持構
造の要部分解斜視図、第１図ｂは球体を保持した
状態を示す要部正面図、第２図ａは従来例に係る
球体保持構造の要部分解斜視図、第２図ｂは球体
を保持した状態を示す要部正面図、第３図は節度
機構を有するスイツチ装置の断面図である。 １……操作部材、５……モールド、５ａ，５ｂ
，５ｃ……凹部、９……球体、１０……保持体、
１０ａ，１０ｂ……弾性片、１０ｅ……開口部、
１０ｆ……当接面、１２……圧縮ばね。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 保持体から突設された弾性片に保持される球体
   と、この球体を弾性片の端部の開口部側に付勢す
   る付勢手段とを備え、該開口部と対向する部材に
   予め設けられた凹部に上記球体の開口部から突出
   した部分を弾性的に係止させて、保持体を備えた
   操作部材の位置決めや節度感を得るために用いら
   れるものにおいて、上記弾性片の球体との当接部
   と、当接部位における球体表面の曲率とほぼ同一
   の曲率で形成したことを特徴とする球体保持構造
   。