JPS62150538U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る内燃機関の過給装置の一
実施例を示す概略図、第２図は本考案に係る内燃
機関の過給装置の全体を示す概略図であり、同図
ａはその平面図、同図ｂは同図ａのＡ矢視図、第
３図はノズル可変式ターボ過給機のタービン部を
示す一部切欠き斜視図である。 図中、１０５…内燃機関、＃１〜＃６…気筒、
１０１ｂ…排気管、１０１ａ…タービン ハウジ
ング、２…タービン ホイール、１０…ターボ過
給機、１００…タービン部、１０７…コンプレツ
サ部、１０３ａ〜１０３ｆ…排気口である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内燃機関の各気筒からの排気ガスを排気管
   とタービン ハウジングを介して導入しタービン
   ホイールを回転するターボ過給機のタービン部
   と、該タービン部と連結され該タービン部の動力
   によつて内燃機関に圧縮空気を供給するターボ過
   給機のコンプレツサ部とを有する内燃機関の過給
   装置において、前記ターボ過給機を二組設けると
   ともに、それに対応して内燃機関の排気口を二組
   に分け、該二組に分けた排気口から、前記二組の
   ターボ過給機に至る排気管とタービン ハウジン
   グとを同方向のうず巻き状に形成したことを特徴
   とする内燃機関の過給装置。 (2) 二組に分けた内燃機関の排気口は、着火順
   序がはなれている気筒の排気口を一つの群として
   二組に分けたものであることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第(1)項記載の内燃機関の過給
   装置。