JPS62149641U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す構造説明図、第
２図はたの実施例を示す構造説明図、第３図は従
来の例を示す構造説明図である。 １…回転体、１ａ…回転体の支軸、２…摩擦部
材、３…圧電素子、５…変位量拡大機構の変位量
拡大レバー、６…ヒンジ、７…押圧部材、８…コ
イルバネ（反発バネ）、９…支持わく、９ａ…支
持用台座、１０…ヒンジ支柱、１１…ボールベア
リング、１２…開口、Ａ…ブレーキユニツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 被制動物体に取付けられて連動する摩擦部材と
   、該摩擦部材を押圧して摩擦力を発生させる押圧
   部材と、該押圧部材を上記摩擦部材に押しつける
   ための手段と、上記押圧部材を押し戻して摩擦力
   を除去するための手段とを備え、下記構成を特徴
   とする圧電型摩擦ブレーキ。 (イ) 上記押圧部材を上記摩擦部材に押しつける
   ための手段及び上記押圧部材を押し戻して摩擦力
   を除去するための手段の少なくとも何れか一方に
   は圧電素子を用いて構成したアクチユエータを用
   いること。 (ロ) 上記アクチユエータの電圧印加により発生
   した変位量を拡大するためにテコによる変位量拡
   大レバーを設けたこと。 (ハ) 上記アクチユエータと上記変位量拡大レバ
   ーとを対にしたブレーキユニツトの台座は上記摩
   擦部材が上記被制動物体との連動を防げないよう
   に当該摩擦部材にボールベアリングで連結したこ
   と。