JPS62148888A - 原子炉格納容器 - Google Patents
原子炉格納容器Info
- Publication number
- JPS62148888A JPS62148888A JP60289347A JP28934785A JPS62148888A JP S62148888 A JPS62148888 A JP S62148888A JP 60289347 A JP60289347 A JP 60289347A JP 28934785 A JP28934785 A JP 28934785A JP S62148888 A JPS62148888 A JP S62148888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- containment vessel
- reactor
- concrete wall
- shielding concrete
- cooling system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は原子炉格納容器に関するものである。
（従来の技術）
従来の２ル一プ式の原子炉格納容器を第２図により説明
すると、 （１１）が原子炉本体、 （１２）が円筒形
の格納容器、 （１３）が上記原子炉本体（１１）を取
り囲むコンクリ−！・壁、 （１４） （１４）が熱交
換器、 （１５）（１５）が循環ポンプ、 （１６）が
配管で、原子炉本体（１１）が円筒形の格納容器（１２
）の中心部に設置され。
すると、 （１１）が原子炉本体、 （１２）が円筒形
の格納容器、 （１３）が上記原子炉本体（１１）を取
り囲むコンクリ−！・壁、 （１４） （１４）が熱交
換器、 （１５）（１５）が循環ポンプ、 （１６）が
配管で、原子炉本体（１１）が円筒形の格納容器（１２
）の中心部に設置され。
同原子炉本体（１１）がコンクリート壁（１３）により
取り囲まれている。また１次冷却系の熱交換器（１４）
及び循環ポンプ（１５）が配管（１６）により原子炉本
体（１１）に接続されている。
取り囲まれている。また１次冷却系の熱交換器（１４）
及び循環ポンプ（１５）が配管（１６）により原子炉本
体（１１）に接続されている。
（発明が解決しようとする問題点）
前記第２図に示す原子炉格納容器では、原子炉本体（１
１）を円筒形の格納容器（１２）の中心部に設置してい
るため、同格納容器（１２）を大型化して、原子炉本体
（１１）を取り囲むコンクリート壁（１３）と格納容器
（１２）との間に熱交換器（１４）及びｍ環ポンプ（１
５）を設置する空間部を確保しなければならないという
問題があった。
１）を円筒形の格納容器（１２）の中心部に設置してい
るため、同格納容器（１２）を大型化して、原子炉本体
（１１）を取り囲むコンクリート壁（１３）と格納容器
（１２）との間に熱交換器（１４）及びｍ環ポンプ（１
５）を設置する空間部を確保しなければならないという
問題があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は前記の問題点に対処するもので、遮蔽コンクリ
ート壁により取り囲まれた原子炉本体を格納容器内の偏
心位置に設置し、原子炉冷却系機器を上記遮蔽コンクリ
ート壁と上記格納容器との間の空間部に設置したことを
特徴とする原子炉格納容器に係わり、その目的とする処
は、格納容器を大型化せずに原子炉冷却系機器を遮蔽コ
ンクリート壁と格納容器との間の空間部に設置できる改
良された原子炉格納容器を供する点にある。
ート壁により取り囲まれた原子炉本体を格納容器内の偏
心位置に設置し、原子炉冷却系機器を上記遮蔽コンクリ
ート壁と上記格納容器との間の空間部に設置したことを
特徴とする原子炉格納容器に係わり、その目的とする処
は、格納容器を大型化せずに原子炉冷却系機器を遮蔽コ
ンクリート壁と格納容器との間の空間部に設置できる改
良された原子炉格納容器を供する点にある。
（作用）
本発明は前記のように遮蔽コンクリート壁により取り囲
まれた原子炉本体が格納容器内の偏心位置に設置されて
おり、遮蔽コンクリート壁が格納容器から離隔する側の
遮蔽コンクリート壁と格納容器との間に、原子炉冷却系
機器を設置するのに充分な空間部が形成されて、格納容
器が大型化されなくても、原子炉冷却系機器が遮蔽コン
クリート壁と格納容器との間の空間部に設置される。
まれた原子炉本体が格納容器内の偏心位置に設置されて
おり、遮蔽コンクリート壁が格納容器から離隔する側の
遮蔽コンクリート壁と格納容器との間に、原子炉冷却系
機器を設置するのに充分な空間部が形成されて、格納容
器が大型化されなくても、原子炉冷却系機器が遮蔽コン
クリート壁と格納容器との間の空間部に設置される。
（実施例）、
次に本発明の原子炉格納容器を第１図に示す一実施例゛
Ｃご゛より説明すると、（１）が原子炉本体、（３）が
円筒形の格納容器、（２）が上記原子炉本体（１）を取
り囲むコンクリート壁、 （４） （４）が熱交換器、
（５）（５）が循環ポンプ、（６）が配管で、原子炉本
体（１）が円筒形の格納容器（３）の偏心位置に設置さ
れ。
Ｃご゛より説明すると、（１）が原子炉本体、（３）が
円筒形の格納容器、（２）が上記原子炉本体（１）を取
り囲むコンクリート壁、 （４） （４）が熱交換器、
（５）（５）が循環ポンプ、（６）が配管で、原子炉本
体（１）が円筒形の格納容器（３）の偏心位置に設置さ
れ。
同原子炉本体（１１）がコンクリート壁（１３）により
取り囲まれている。また１次冷却系の熱交換器（４）及
び循環ポンプ（５）が配管（６）により原子炉本体（１
）に接続されている。また遮蔽コンクリート壁（２）か
格納容器（３）から離隔する側の遮蔽コンクリート壁（
２）と格納容器（３）との間に上記原子炉冷却系機器（
４） （５） （６）か設置されている。
取り囲まれている。また１次冷却系の熱交換器（４）及
び循環ポンプ（５）が配管（６）により原子炉本体（１
）に接続されている。また遮蔽コンクリート壁（２）か
格納容器（３）から離隔する側の遮蔽コンクリート壁（
２）と格納容器（３）との間に上記原子炉冷却系機器（
４） （５） （６）か設置されている。
本発明の原子炉格納容器は前記のように構成されており
、遮蔽コンクリート壁（２）の片側が格納容器（３）に
接近する。従って遮蔽コンクリート壁（２）の反対側と
格納容器（３）との間に原子炉冷却系機器（４） （５
） （６）を設置するのに充分な空間部が形成されて、
同空間部に原子炉冷却系機器（４） （５）（６）が設
置される。従って原子炉冷却系機器（４）（５） （６
）を設置するのに格納容器（３）を大型化する必要がな
い。
、遮蔽コンクリート壁（２）の片側が格納容器（３）に
接近する。従って遮蔽コンクリート壁（２）の反対側と
格納容器（３）との間に原子炉冷却系機器（４） （５
） （６）を設置するのに充分な空間部が形成されて、
同空間部に原子炉冷却系機器（４） （５）（６）が設
置される。従って原子炉冷却系機器（４）（５） （６
）を設置するのに格納容器（３）を大型化する必要がな
い。
（発明の効果）
本発明は前記のように遮蔽コンクリート壁により取り囲
まれた原子炉本体が格納容器内の偏心位置に設置されて
おり、遮蔽コンクリート壁を格納容器から離隔する側の
遮蔽コンクリート壁と格納容器との間に、原子炉冷却系
機器を設置するのに充分な空間部を形成できて、格納容
器を大型化させなくても、原子炉冷却系機器を遮蔽コン
クリート壁と格納容器との間の空間部に設置できる効果
がある。
まれた原子炉本体が格納容器内の偏心位置に設置されて
おり、遮蔽コンクリート壁を格納容器から離隔する側の
遮蔽コンクリート壁と格納容器との間に、原子炉冷却系
機器を設置するのに充分な空間部を形成できて、格納容
器を大型化させなくても、原子炉冷却系機器を遮蔽コン
クリート壁と格納容器との間の空間部に設置できる効果
がある。
第１図は本発明に係わる原子炉格納容器の一実施例を示
す平面図１第２図は従来の原子炉格納容器を示す平面図
である。 （１）・・・原子炉本体、（２）遮蔽コンクリート壁。 （３）・・・格納容器、 （４） （５） （６）・・
・原子炉冷却系機器。 復代理人弁理士岡本重文外２名
す平面図１第２図は従来の原子炉格納容器を示す平面図
である。 （１）・・・原子炉本体、（２）遮蔽コンクリート壁。 （３）・・・格納容器、 （４） （５） （６）・・
・原子炉冷却系機器。 復代理人弁理士岡本重文外２名
Claims (1)
- 遮蔽コンクリート壁により取り囲まれた原子炉本体を格
納容器内の偏心位置に設置し、原子炉冷却系機器を上記
遮蔽コンクリート壁と上記格納容器との間の空間部に設
置したことを特徴とする原子炉格納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60289347A JPS62148888A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 原子炉格納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60289347A JPS62148888A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 原子炉格納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62148888A true JPS62148888A (ja) | 1987-07-02 |
| JPH055317B2 JPH055317B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=17742031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60289347A Granted JPS62148888A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 原子炉格納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62148888A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4987993A (ja) * | 1972-12-13 | 1974-08-22 | ||
| JPS49117896A (ja) * | 1973-02-27 | 1974-11-11 |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP60289347A patent/JPS62148888A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4987993A (ja) * | 1972-12-13 | 1974-08-22 | ||
| JPS49117896A (ja) * | 1973-02-27 | 1974-11-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH055317B2 (ja) | 1993-01-22 |
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