JPS62147222A - ガスタ−ビン - Google Patents

ガスタ−ビン

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JPS62147222A
JPS62147222A JP61299817A JP29981786A JPS62147222A JP S62147222 A JPS62147222 A JP S62147222A JP 61299817 A JP61299817 A JP 61299817A JP 29981786 A JP29981786 A JP 29981786A JP S62147222 A JPS62147222 A JP S62147222A
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JP
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auxiliary
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gas
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JP61299817A
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English (en)
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ピーター・ジョン・デーヴィッドソン
エイオン・ターンブル
デーヴィッド・トーマス・グレイ
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J35/00Catalysts, in general, characterised by their form or physical properties
    • B01J35/50Catalysts, in general, characterised by their form or physical properties characterised by their shape or configuration
    • B01J35/56Foraminous structures having flow-through passages or channels, e.g. grids or three-dimensional monoliths
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N3/00Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
    • F01N3/08Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
    • F01N3/10Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
    • F01N3/24Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
    • F01N3/28Construction of catalytic reactors
    • F01N3/2803Construction of catalytic reactors characterised by structure, by material or by manufacturing of catalyst support
    • F01N3/2825Ceramics
    • F01N3/2828Ceramic multi-channel monoliths, e.g. honeycombs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/40Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the use of catalytic means

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Toxicology (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガスタービンに関し、特に燃料と遊離酸素す
なわち空気とから成るガス混合気が触媒燃焼室の中で燃
焼し、その結果として熱ガス蒸気がタービンを駆動する
型式のガスタービンニ関するものである。このようなガ
スタービンにおいて、燃焼触媒は、燃焼温度に耐えるこ
とのできる不活性の支持部材上に配置された白金のよう
な活性金属から成っている。その支持部材は通常モノリ
シックセラミックのハニカムまたは蜂の梁構造である0 ガス混合気は、触媒を運ぶ峰の梁構造の通路を介して貫
通し、燃焼反応が生じ、その結果としてガス蒸気の温度
や蜂の梁構造の温度が上昇する。
与えられた構成のガス混合気や入口温度のために、蜂の
梁構造を介するある距離において温度の急上昇は、ピー
ク温度に達するまで生じる。そのうちガス混合気の温度
は、近似的に一定あるいはわずかに下るところ、でとど
まる。モノリシックな蜂の梁構造の通路を貫通する長さ
は、要求される最大のガス流量比において、通路の出口
にガスが到達する前にピーク温度の範囲に確実に達する
ように設計される。この方法において、触媒の活性が年
月とともに低下するにつれて、ピーク温度範囲は、通路
出口の方に移動する。ガスの入口温度が高くなれば勿論
通路入口はピーク温度範囲に近づくことになる。ガス混
合気の1つまたはそれ以上の要素は、触媒燃焼室の中で
予め完全に圧縮され、このような圧縮は入口温度を加熱
するのに効果的である。この場合、タービンより放出さ
れる流出ガスと熱交換することによって、圧縮の前後に
、ガス混合気または一以上の要素を予熱することも好結
果につながるかもしれない。
直面する1つの問題は、要求された燃焼とタービンの満
足な運転を得る1こめの必要な温度全実現するために、
タービンが始動する時不充分な反応が蜂の巣構造内に生
ずることにより充分なガス流量比金剛いられな(なるこ
とである。それ故に、減じられたガス流量比でタービン
を始動することが必要であり、しかも峰の梁構造の加熱
につれて要求されたレベルにガス流量比金体々に上昇さ
せることが必要である。しかしこのことは、急速な始動
を要求するには不便である。代替的または付加的なもの
として、入口温度が上昇するように、ガス混合気の付加
的な予熱を用意することが必要である。
我々は、要求される通常の運転比に近づくガス流量比で
タービンが始動するような蜂の巣構造全考え出し1こ〇 本発明によれば、燃料及び遊離酸素を含むガスから成る
予熱されたガス混合気の燃焼のための燃焼室と、該燃焼
室が、均一な断面構造の通路を介して主要な配列を備え
、しかも上記ガス混合物のための燃焼触媒をその表面に
運ぶモノリシックセラミックから成る蜂の巣構造全有し
ており、該蜂の梁構造が、燃焼触媒金運ぶ補助通路金有
し、6各の補助通路が、主要通路よりも断面積が小さい
ことを特徴とするガスタービンを提供することである。
補助通路全通って通過するガス混合気の比率及びその反
応の結果として、隣接する主要通路を通って通過するガ
ス混合気は、より急速な燃焼音ひきおこすように加熱さ
れる。その結果として、燃焼は、増加したガス混合気の
初期の流量比で始動することができる。
代替または付加的なものとして、補助通路の用意は、一
体的またはモノリシックな蜂の梁構造の全体の量全軽減
することが可能である。補助通路内のガス混合気の燃焼
は、蜂の柔構造の入口範囲に接近する位置において、こ
れらの通路内に実現されるピーク温度を生じさせる。ガ
ス混合気が多(なれば、原則的に通路は、予熱され、蜂
の柔構造の入口に接近する位置においてピーク温度を実
現する。その結果として、蜂の柔構造の長さ及び占有す
る空間量は軽減することができる。
本発明によって要求される補助通路は、主要通路よりも
断面が小さいモノリシックな蜂の柔構造の周囲に生じる
付加的ないくつかの通路である。
このような小さい周囲の通路は蜂の柔構造の結果として
生じ、それは、より小さい断面の通路が、その表面にお
いて、要求された全体的な断面構造全作るような形状や
寸法の主要通路を有する全体的な断面構造として作られ
ている。例えば、蜂の柔構造の全体的な断面構造は円形
であり、これを貫通する主要通路は、例えば蜂の柔構造
の表面においてより小さい通路の正方形の断面であり、
その小さい通路は、円形表面の弓形を有する正方形の主
要通路の交点により生じる。本発明によって要求される
補助通路は、表面の小さい断面の通路の付加的なもので
ある0また本発明の補助通路は、主要通路より小さい断
面金もったい(つかの表面通路の中央に位置している。
蜂の柔構造は、ガス混合気内の燃料の充分な完全燃焼を
生じるような寸法のものである0上記の1充分な完全燃
焼”とは、燃料の燃焼が少なくとも90%、好ましくは
95%のものを意味している。多くの場合は、燃料の9
8チの燃焼が要求される。燃焼は蜂の柔構造の内部だけ
でおこる必要はない。例えば燃料の約10%以上が燃焼
するある種の燃焼は、ガス混合気の温度が蜂の巣構造内
で充分に上昇するならば、蜂の柔構造の下流においても
生じる0 軽減された断面積のいくつかの通路全もつ蜂の柔構造は
、自動車が触媒コンバーターを用いているというような
全体的に異なる適用のためではあるが、米国特許第45
21532号明細書によって提案されている。異なる通
路サイズは、蜂の柔構造の溶融を導くことのできるホッ
トスポラトラ避けるための蜂の柔構造を介して、最大温
度の位置を広げるために使用される。本発明は、小さい
断面の通路を有する補路通路金用意するという原則が、
ガスタービンの早期始動を導くものであるという認識に
もとづくものでいる。
本発明に使用されている蜂の柔構造の中には、異なる断
面寸法のものがある。主要通路と名づけられた大きい通
路あるいは最も大きい通路は、必要な大きさにされ、始
動した後で、タービンが計画されたガス流量比で動作す
る時に、主要通路を通るガス混合気の燃焼は、ガス混合
気が主要通路を通過する前に生じる。一方、寸法は、計
画されたガス流量比における蜂の柔構造を介して圧力の
低下を最小にするように選択される。主要通路よりも断
面の小さい補助通路の提供は、圧力低下全促進し、蜂の
柔構造の長さを軽減するのに効果があり、本発明の結果
として反対に、圧力低下の全体的な減少金ひきおこす補
償的な効果もある。
主要通路に加えて、その主要通路の断面積よりも小さい
断面積の補助通路がある。以下に述べるように、異なる
寸法の補助通路があるが、しかし簡略化のために補助通
路がすべて同じ寸法であるということが、本発明の作用
における以下の記載の中でわかるはずである。
主要通路と比較すると、補助通路は、より大きな表面積
全有し、そのために単一の通過量当りより多くの活性触
媒を有することとなる。ま、た、蜂の柔構造の通路の入
口と出口との間の与えられた圧力差のために、ガスの直
線速度は、主要通路内よりも補助通路内の方が小さく、
ガス混合気は、補助通路内の滞留時間よりも太きい。始
動時の高いガス流量比において、補助通路内のガス混合
気のより大きい滞留時間と、補助通路内の単−通過量当
りの活囲触媒のより大きな量とは、その中で生じるため
の触媒燃焼反応を可能にする。この反応中に生じる熱は
隣接する通路内のガスを加熱する。補助通路は、計画さ
れた動作ガス流量比において、ピーク温度が補助通路内
で達するような必要な大きさにされ、しかもそのピーク
温度が補助通路内の入口に充分近いところで達し、また
そのピーク温度が隣接する主な通路内で実現される範囲
において、隣接する主要通路を通って流れるガス混合気
の予熱効果金もつような大きさのものである。
蜂の巣構造を加熱するにつれて隣接する主要通路内のピ
ーク温度地点は通路の入口の方に移り、このことは、こ
れらの主要通路から隣接する補助通路によって加熱され
ないいくつかの隣接する主要通路に熱が移動すること全
可能にする。燃焼は、たった1つの補助通路の位置にお
いて始まったにもかかわらず蜂の巣状配列を介して広が
ることができる。
しかし、補助通路は位置決された間隔金有し、好ましく
は規則的で、全体的に蜂の巣状配列がよい。補助通路は
、隣接する補助通路の各々のグループが、より大きな熱
源として作用するように、隣接する補助通路のグループ
内で分離されている。
この方法において、補助通路のグループに隣接する主要
通路のより急速な加熱は、各々の補助通路が1つの隣接
する主要通路を有するならば実現される〇 補助通路は、10個の隣接する補助通路より少ないグル
ープ内で分離されており、主要通路に対する補助通路の
寸法と数量は、好ましくは2%と50チとの間がよく、
特に、補助通路を介して流れるガス混合気の5チと33
チの間がよい。
補助通路は、隣接する補助通路よりも多くのグループ内
にあり、それらの寸法と数量は、補助通路全弁して流れ
る全ガスのより小さい比率にすることができる。そのよ
うな場合、補助通路を介して流れる比率は全ガス流量の
0.1%以上好ましくは0.1%と30%との間がよい
通路は、円形断面を有し、好ましくは多角形の断面を有
するのがよい。ここに記載されている通路の有効直径と
は、以下に定義されるような水力学的な有効直径を意味
している。
、通路の断面積の周囲長さ 円形の断面通路に対しては、実際の断面直径に等しい有
効直径が与えられ、一方規則的な多角形 ゛に対する有
効直径は内接円の直径である。
補助通路はすべて同じ寸法であり、好ましくは、主要通
路の有効直径の20%と75%の間の有効直径?有し、
特に、30チと60%の間の有効直径金有する。異なる
サイズの補助通路のあるものにおいては、その補助通路
の30%〜70%が、主要通路の有効直径の50%と8
0チの間の有効直径を有し、その補助通路の残りは、主
要通路の有効直径の20%と50条の間の有効直径?有
する0 好ましくは、主要通路は、1問〜5Bの範囲の有効直径
金有する。また、主要通路と補助通路の両方とも同じで
あるその1m路の長さは、50m+a〜600間の範囲
であるのがよい。
峰の巣構造は、例えば英国特許第1,385.907号
明細書に記載されているような、はぼサイコロ配列の適
当なセラミック材料の押出し成形により形成することが
できる。好ましくは、その蜂の巣構造)ま、アルミナで
形成され、特に適当な押出し成形のアルミナ#4造物は
、欧州特許g134.138号明細書に記載されている
触媒材料は、好ましくは、白金系金属で、特に白金、ロ
ジウム、パラジウム、あるいはコバルト。
クロム酸化物のような遷移金属酸化物がよ(、セラミッ
ク支持体上に直接一体化されているか、あるいはセラミ
ック支持体に適用されるメッキ皮膜中に存在するのがよ
い。
本発明の利点は、ガスタービンが、相対的に高い点火温
度を有する天然ガスのような燃料によって動力が供給さ
れることである。このような燃料で、もし触媒が特に活
性的でないと、ガス混合気が450°C〜500’Cの
温度に達した後に温度の急速な上昇が生じ、そのような
急速な始動は、主要通路しか有しない蜂の巣構造を用い
る時には可能ではなく、それは予備燃焼圧カによって与
えられた加熱が、約300’C〜400 ’C以上には
ならないからである。このような燃料で、ピーク温度は
1200 ’C以上Kf、Cす、通常11250’C〜
1550 ’Gの範囲内である。
いくつかの適用において、始動中あるいは始動後に危険
があり、モノリス(monol ith )が充分に高
温に達する時、そのモノ゛リスの上流ガスは自動点火温
度に達し、その結果、燃焼触媒の上流位置で燃焼のフラ
ッシュバックが生じる。このような早まった燃焼が好ま
しくない場所で、火炎逆行引火防止装置、すなわちワイ
ヤーメツシュは、燃焼触媒の上流に配置されている。こ
のようなワイヤーメツシュは、モノリスからの放射によ
ってメツシュの上流ガスの加熱を軽減するための放射シ
ールドとして作用する。
第1図及び第2図において、ガス混合気の温度Tは、通
路の入口と出口のそれぞれの位置kd1tctoで示す
ように距離dに対してプロットされているo  Tlは
、ガス混合気に対する点火温度を示しており、すなわち
、急速な反応音生じる温度である。
第1図において、曲線Aは、ガス流量化工が始動時にお
いてあまりにも高くなるならば、温度がどのように上昇
するかを示すもので、急速な反応がおこる前にガスが蜂
の巣構造金通りすぎることがわかり、この場合完全燃焼
は生じないO軽減されたガス流量比Hにおける始動によ
れば、曲線已により示されているような温度の急上昇が
蜂の巣構造内で実現される。燃焼が曲線已に相当するガ
ス流量比で実現したのち、そのガス流量比は徐々に増加
し、蜂の柔構造は低流量比での反応により加熱されるの
で充分なガス流量化工における実質的な完全燃焼が実現
される。このことは曲線Cに示されている。
第2図は、本発明に対応する主要及び補助通路を有する
蜂の巣構造内の一定の全流量比における温度時at示し
ており、曲線り及びEは、主要通路における温度特囲全
示し、曲線F及びGは、補助通路における温度特注ヲ示
している。
曲線り及びFは、もし補助通路が、主要通路における影
響金受けないから、その時補助通路?介する直線の流量
比は主要通路を介するものよりも少なくなり、曲線り及
びFは第1図の曲線A及びBの状況に相当している。し
かしながら、補助通路と主要通路とは、曲線E及びGに
よって示されているように、お互いに影響し合っている
O曲線Gに示されるように、補助通路は、急速には加熱
されない。それは隣接する主要通路全通るガスが、補助
通路から熱を取り出すからである。しかしながら、十分
な加熱は、曲線Eによって示されているように、補助通
路から主要通路へ伝達され、隣接する主要通路における
ガスは、点火温度により急速に加熱され、その急速な温
度上昇は、ガスが蜂の巣状部材の出口に達する前に主要
通路に生じる。
第3図には、主要及び補助通路の配列の1つの形態が示
されている。ここで主要通路は、規則正しい8角形金し
ており、補助通路は4つの主要通路の各々のグループの
中心において正方形をしている。この場合、補助通路の
各々の有効直径は、主要通路の有効直径の約40係であ
り、ガスタービン燃焼室の通常のガス流量比では、その
約10係が補助通路4通って流れる。上記のパーセンテ
ージの正確な数値は、もちろん有効直径のパーセンテー
ジに対する蜂の柔構造の壁の厚さと、ガス流量比のパー
センテージに対する壁の厚さ及び正確なガス流量比に依
存している0 第4図の実施例において、各々の主要通路は正方形構造
であり、補助通路は、主要通路を横切る対角線の仕切に
より4つに分割されたものから成る。この場合も、補助
通路の有効直径は、主要通路の有効直径の40チである
。補助通路は主要通路の4倍あるけれども、全ガス混合
気の約31%が補助通路を通って流れる。
第5図において、渠4図と同様な配列が示されているが
、補助通路は2個の異なる大きさ?有している。主要通
路は、正方形構造で、中間の補助通路は、主要通路全対
角線の仕切により2分割したものに相当し、小さな補助
通路は!、g4図に示されているように、主要通路を2
個の対角線の仕切により4個に分割されたものに相当し
ている。そこには4個の小さな補助通路と4個の中間の
補助通路と、5個の主要通路とがあることがわかる。
5個の主要通路の各々のグループにおいて、中央の主要
通路は、補助通路とは隣接せずに、また他の4個の主要
通路の各々は、1個の小さな補助通路と隣接し、しかも
2個の中間の補助通路に隣接している(この中間の補助
通路は、4個の主要通路のうちの2個に隣接している)
。小さな補助通路の有効直径は、第4図に示すように、
主要通路の約40チであり、中間の補助通路の有効直径
は主要通路のそれの約60%である。ガス混合気の約1
6チが中間の補助通路を通って流れ、約7チが小さな補
助通路を通って流れる。
第3図及び第5図に示された配列は規則正しいものであ
るが、この配列の規則正しさは強いられたものではなく
、むしろ望まれたものである。
第6図の実施例において、主要通路は、その断面が正確
な二等辺三角形であり、一方補助通路は、隣接する10
0個の補助通路が正方形の中にグループ化されている。
第7図の実施例において、主要通路は、正方形構造で、
その主要通路の対角バンドは、対角ウェブによって隣接
する中間の補助通路のバンドを分割する。中間の補助通
路を横切る2個の対角バンドは、隣接する小さな補助通
路の束を形成するために各々2個に分割する。
代表的な例として、燃焼触媒の蜂の柔構造の全体の直径
は約45Crnであり、また約1.3胴の有効直径を有
する正確な二等辺三角形?している主要通路と、第6図
に示されているような正方形全形成するために、グルー
プ化された約100個の補助通路の1つあるいはそれ以
上の束の中の補助通路とはともにその長さ全豹15cm
としている。
代表的な動作条件 空気/天然ガス   40:1(量) 空気流量比    23 ′Kg/Sec入り温度  
   300°C〜400℃例えば360°C入ロ王力
     10 bar abs
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、蜂の柔構造全貫通するガス混合気
の温度時at示す図である。 第1図は、通路がすべて同一の寸法の従来の配列のもの
の説明図であり、一方WJ2図は、本発明の説明図であ
る。 第3図ないし第7図は、蜂の柔構造の各種の断面図であ
り、蜂の巣状ウェブの厚さは簡単化のために無視しであ
る。 (外5名)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燃料及び遊離酸素を含むガスから成る予熱された
    ガス混合気の燃焼のための燃焼室と、該燃焼室が、均一
    な断面構造の通路を介して主要な配列を備え、しかも上
    記ガス混合気のための燃焼触媒をその表面に運ぶモノリ
    シックセラミックから成る蜂の巣構造を有しており、該
    蜂の巣構造が、燃焼触媒を運ぶ補助通路を有し、各々の
    該補助通路が、主要通路よりも断面積を小さくしてなる
    ことを特徴とするガスタービン。
  2. (2)上記補助通路が、蜂の巣構造配列全体にわたつて
    、規則的な間隔で配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のガスタービン。
  3. (3)上記補助通路が、隣接する補助通路のグループ内
    に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項記載のガスタービン。
  4. (4)上記補助通路が、10個の補助通路よりも多いグ
    ループ内に配置され、該補助通路を通るガス混合気の比
    率が、主要通路に関して、全ガス流量の0.1%〜30
    %であるような寸法と数量とを有することを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載のガスタービン。
  5. (5)上記補助通路が、10個の隣接する補助通路より
    も少ないグループ内に配置され、該補助通路を通るガス
    混合気の比率が、主要通路に関して、全ガス流量の2%
    〜50%の間であるような寸法と数量とを有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かに記載のガスタービン。
  6. (6)上記補助通路が、すべて同一の寸法で、主要通路
    の有効直径の20%〜75%の間の有効直径を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のい
    ずれかに記載のガスタービン。
  7. (7)一以上の寸法の多くの寸法を備えた補助通路を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5
    項のいずれかに記載のガスタービン。
  8. (8)上記補助通路の30%〜70%が、主要通路の直
    径の50%と80%の間の有効直径を有し、補助通路の
    残部が、主要通路の直径の20%〜50%の間の有効直
    径を有することを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    のガスタービン。
  9. (9)上記補助通路が、一以上の仕切により主要通路を
    分割するような断面配列を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載のガス
    タービン。
  10. (10)上記主要通路が、1mmないし5mmの範囲の
    有効直径を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第9項のいずれかに記載のガスタービン。
JP61299817A 1985-12-17 1986-12-16 ガスタ−ビン Pending JPS62147222A (ja)

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