JPS6214541A - 信号送出方法及び送信機 - Google Patents
信号送出方法及び送信機Info
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- JPS6214541A JPS6214541A JP61157226A JP15722686A JPS6214541A JP S6214541 A JPS6214541 A JP S6214541A JP 61157226 A JP61157226 A JP 61157226A JP 15722686 A JP15722686 A JP 15722686A JP S6214541 A JPS6214541 A JP S6214541A
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/12—Frequency diversity
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03C—MODULATION
- H03C1/00—Amplitude modulation
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D1/00—Demodulation of amplitude-modulated oscillations
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/68—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for wholly or partially suppressing the carrier or one side band
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/22—Arrangements affording multiple use of the transmission path using time-division multiplexing
- H04L5/26—Arrangements affording multiple use of the transmission path using time-division multiplexing combined with the use of different frequencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直接変換受信機に特に適用される無線方式に関
するものである。
するものである。
直接変換受信機は多数の利点を有しており、それは原映
像前置フィルタ(anti−image front−
endfilter )とクリスタル中間周波フィルタ
を備える回避手段であり、そして集積無線受信機として
実現することができる。一般に直接変換受信機は直交出
力(quadrature related outp
ut )を生じる1対の前置ミキサを具え、これ等の出
力は低域通過フィルタされ、そして1つの出力がさらに
90゜だけ移相された後で双方共に復調器に印加される
。
像前置フィルタ(anti−image front−
endfilter )とクリスタル中間周波フィルタ
を備える回避手段であり、そして集積無線受信機として
実現することができる。一般に直接変換受信機は直交出
力(quadrature related outp
ut )を生じる1対の前置ミキサを具え、これ等の出
力は低域通過フィルタされ、そして1つの出力がさらに
90゜だけ移相された後で双方共に復調器に印加される
。
前置ミキサから現出する信号は0周波数(すなわち直流
)のまわりに折返えされ、必然的に存在する直流オフセ
ットは信号スペクトラムの真中に現われる。もし増幅さ
れるならこの直流オフセットは増幅器がその特性の1つ
の側で動作する様にする。この問題を避けるため多数の
ステージで増幅が行われ、各ステージの後に直流ブロッ
クキャパシタが挿入される。直流ブロックキャパシタ使
用の欠点はミキサからの信号の直流成分と低周波成分を
除き、そしてノツチや孔(hole)が送信された信号
スペクトラムの真中に現われることである。
)のまわりに折返えされ、必然的に存在する直流オフセ
ットは信号スペクトラムの真中に現われる。もし増幅さ
れるならこの直流オフセットは増幅器がその特性の1つ
の側で動作する様にする。この問題を避けるため多数の
ステージで増幅が行われ、各ステージの後に直流ブロッ
クキャパシタが挿入される。直流ブロックキャパシタ使
用の欠点はミキサからの信号の直流成分と低周波成分を
除き、そしてノツチや孔(hole)が送信された信号
スペクトラムの真中に現われることである。
現在の変調機構はスペクトラムの真中のこの孔を許容で
きるが、しかし変調機構は工夫できるものの、孔が存在
すると言う理由から直接変換受信機を用いて実現できな
い。この中間の問題でノツチを軽減する1つの方法は高
い容量値のキャパシタを用いることでノツチをできる限
り狭くすることであるが、しかし物理的に大きく、かつ
回路の時定数とスイッチオンでその設定時間を長くする
と言う欠点を有している。
きるが、しかし変調機構は工夫できるものの、孔が存在
すると言う理由から直接変換受信機を用いて実現できな
い。この中間の問題でノツチを軽減する1つの方法は高
い容量値のキャパシタを用いることでノツチをできる限
り狭くすることであるが、しかし物理的に大きく、かつ
回路の時定数とスイッチオンでその設定時間を長くする
と言う欠点を有している。
本発明の目的は、直接変換受信機によって受信された場
合に変調信号の真中に存在するノツチによって生じた問
題を避けることであり、かつスイッチオンにおける受信
機の急速な安定化を許容することである。
合に変調信号の真中に存在するノツチによって生じた問
題を避けることであり、かつスイッチオンにおける受信
機の急速な安定化を許容することである。
本発明によると、少なくとも2チャネルを具える無線方
式が与えられ、各チャネルは2つの副チャネルに分離さ
れ、1つのチャネルの副チャネルは、1つのチャネルの
少なくとも1つの副チャネルが他のチャネルの副チャネ
ルの間に配置されるように1つのチャネルの副チャネル
が少なくとも1つの他のチャネルの副チャネルに交互配
置されている。
式が与えられ、各チャネルは2つの副チャネルに分離さ
れ、1つのチャネルの副チャネルは、1つのチャネルの
少なくとも1つの副チャネルが他のチャネルの副チャネ
ルの間に配置されるように1つのチャネルの副チャネル
が少なくとも1つの他のチャネルの副チャネルに交互配
置されている。
受信機でこの様にして各チャネルのメツセージデータを
分離することにより、局部発振器は2つの関連する副チ
ャネルの間の中央の点に同調されているので、所望され
ない信号は直流オフセットと共に帯域通過フィルタリン
グで除去できる。直流それ自身は小さい値のキャパシタ
で取除ける。
分離することにより、局部発振器は2つの関連する副チ
ャネルの間の中央の点に同調されているので、所望され
ない信号は直流オフセットと共に帯域通過フィルタリン
グで除去できる。直流それ自身は小さい値のキャパシタ
で取除ける。
従って受信機が非常に早く安定化でき、これはそれがコ
ードレス電話機の様な応用に使用できることを意味して
いる。
ードレス電話機の様な応用に使用できることを意味して
いる。
無線方式は隣接チャネルの専用ブロックに割当てられる
ことが必要である。1つの実施例で、無線スペクトラム
は所定の順序で配列されたチャネルの第1副チャネルの
第1シーケンスと、第1シーケンスのすぐあとに続きか
つ同じ所定の順序で配列されたチャネルの第2副チャネ
ルの第2シーケンスとを具えている。
ことが必要である。1つの実施例で、無線スペクトラム
は所定の順序で配列されたチャネルの第1副チャネルの
第1シーケンスと、第1シーケンスのすぐあとに続きか
つ同じ所定の順序で配列されたチャネルの第2副チャネ
ルの第2シーケンスとを具えている。
2チャネル以上を有する第2の実施例において、チャネ
ルは2つあるいはそれ以上のチャネルの少なくとも2つ
の連鎖グループに配列され、そして各グループの無線ス
ペクトラムは所定のシーケンスに配列された上記のグル
ープのチャネルの第1副チャネルの第1シーケンスと、
第1シーケンスのすぐあとに続きかつ同じ所定の順序に
配列されたチャネルの第2副チャネルの第2シーケンス
とを具えている。
ルは2つあるいはそれ以上のチャネルの少なくとも2つ
の連鎖グループに配列され、そして各グループの無線ス
ペクトラムは所定のシーケンスに配列された上記のグル
ープのチャネルの第1副チャネルの第1シーケンスと、
第1シーケンスのすぐあとに続きかつ同じ所定の順序に
配列されたチャネルの第2副チャネルの第2シーケンス
とを具えている。
本発明の他の態様によると、本発明に従う無線方式に使
用される送信機が与えられており、この送信機は人力信
号の周波数スペクトラムを第1および第2の相補信号に
分割する手段と、上記の相補信号を第1および第2副チ
ャネルに形成する手段とを具え、上記の各チャネルは送
信機搬送周波数の中心に置かれている。
用される送信機が与えられており、この送信機は人力信
号の周波数スペクトラムを第1および第2の相補信号に
分割する手段と、上記の相補信号を第1および第2副チ
ャネルに形成する手段とを具え、上記の各チャネルは送
信機搬送周波数の中心に置かれている。
送信機の1実施例では、上記の形成手段は上記の相補信
号を第1および第2副チャネルに形成する手段を具え、
上記の各副チャネルは副チャネル分離周波数の半分の副
搬送波に中心が置かれ、送信機はさらに変調手段の出力
の間で和および差を得る手段と、直交搬送波信号を用い
て和信号および差信号を周波数変換する手段と、周波数
変換された信号を結合する手段とを具えている。
号を第1および第2副チャネルに形成する手段を具え、
上記の各副チャネルは副チャネル分離周波数の半分の副
搬送波に中心が置かれ、送信機はさらに変調手段の出力
の間で和および差を得る手段と、直交搬送波信号を用い
て和信号および差信号を周波数変換する手段と、周波数
変換された信号を結合する手段とを具えている。
本発明の別の態様によると、本発明による無線方式に使
用される直接変換受信機が与えられ、この受信機は選択
されたチャネルの副チャネルの間の中間の周波数に同調
された局部発振器からの信号で混合された場合、直交出
力を生成する1対のミキサと、所望の被変調副チャネル
を得るためにミキサからの出力をフィルタリングする帯
域通過フィルタリング手段と、2つのサブチャネルを得
る復調手段と、元の変調を再構成する副チャネルを結合
する手段とを具えている。
用される直接変換受信機が与えられ、この受信機は選択
されたチャネルの副チャネルの間の中間の周波数に同調
された局部発振器からの信号で混合された場合、直交出
力を生成する1対のミキサと、所望の被変調副チャネル
を得るためにミキサからの出力をフィルタリングする帯
域通過フィルタリング手段と、2つのサブチャネルを得
る復調手段と、元の変調を再構成する副チャネルを結合
する手段とを具えている。
本発明の別の利点は、整合がお互に2つの所望の副チャ
ネルを分離することのみに必要とされるので、その様な
方式において受信機の直接変換装置で2つの前置ミキサ
と、関連する信号通路を正確に整合する必要性は無く、
そしてこれ等は常に類似の振幅(同じ送信機から到来す
る)のものであろうから、30 dB リジェクション
に等しい整合精度は充分であろう。
ネルを分離することのみに必要とされるので、その様な
方式において受信機の直接変換装置で2つの前置ミキサ
と、関連する信号通路を正確に整合する必要性は無く、
そしてこれ等は常に類似の振幅(同じ送信機から到来す
る)のものであろうから、30 dB リジェクション
に等しい整合精度は充分であろう。
本発明は添付の図面を参照し、実例によって説明されよ
う。
う。
図面において対応するものを示すのに同じ参照番号が使
われている。
われている。
m′藪信”′f′彫’l[L;ff:#1.:肘6f(
J %的信号スペクトラムを示す第1図を参
照すると、図1(I)は搬送信号rcに中心を置かれた
周波数変調信号Bを含む送信機出力スペクトラムを示し
ている。図1(■)は信号Bのいずれかの側の隣接チャ
ネル信号AおよびBを持つ代表的無線スペクトラムを示
している。受信機において、信号Bは中間周波数スペク
トラムを生ずるようにベースバンドに混合逓降されてお
り、こ\で信号Bは0の周りに折返えされ、隣接チャネ
ル信号A、Cはお互に重なり合っている。低域通過フィ
ルタリングとく直流オフセットを取除く)直流ブロック
キャパシタは図1(■)に示された信号Bのフィルタさ
れた信号スペクトラムを生成し、そこで隣接チャネル信
号A、Cは除去され、ノッチェロで信号Bのスペクトラ
ムの低い周波数端に生成されている。信号Bは例えばそ
れ自体既知の整相法(phasing method)
を使って復調されている。
J %的信号スペクトラムを示す第1図を参
照すると、図1(I)は搬送信号rcに中心を置かれた
周波数変調信号Bを含む送信機出力スペクトラムを示し
ている。図1(■)は信号Bのいずれかの側の隣接チャ
ネル信号AおよびBを持つ代表的無線スペクトラムを示
している。受信機において、信号Bは中間周波数スペク
トラムを生ずるようにベースバンドに混合逓降されてお
り、こ\で信号Bは0の周りに折返えされ、隣接チャネ
ル信号A、Cはお互に重なり合っている。低域通過フィ
ルタリングとく直流オフセットを取除く)直流ブロック
キャパシタは図1(■)に示された信号Bのフィルタさ
れた信号スペクトラムを生成し、そこで隣接チャネル信
号A、Cは除去され、ノッチェロで信号Bのスペクトラ
ムの低い周波数端に生成されている。信号Bは例えばそ
れ自体既知の整相法(phasing method)
を使って復調されている。
高い値の直流ブロック容量を使ってノツチ10が減少で
きるにもか\わらず、このことは物理的に大きく、受信
機回路がスイッチオンにおいて安定化するのに望ましく
ない長い時間を必要とする長い時定数を有する様にする
と言う欠点を持っている。
きるにもか\わらず、このことは物理的に大きく、受信
機回路がスイッチオンにおいて安定化するのに望ましく
ない長い時間を必要とする長い時定数を有する様にする
と言う欠点を持っている。
これ等の欠点は本発明に従う無線システムによって克服
できる。無線方式の実現において、システムオペレータ
は2つあるいはそれ以上のチャネルの専用ブロックを必
要とする。各チャネル信号は図2(■)の2つの相補周
波数分離側チャネルb、b’ に分離され、そしてこれ
等は搬送周波数fcを用いて送信されている。1つのチ
ャネルの周波数分離副チャネルは他のチャネルの周波数
分離副チャネルあるいは別のチャネルと相互配置され、
従って図2(■)に示されたタイプの無線スペクトラム
を持ち、そこではa、a’ とc、c’は所望しない隣
接チャネルの副チャネルである。
できる。無線方式の実現において、システムオペレータ
は2つあるいはそれ以上のチャネルの専用ブロックを必
要とする。各チャネル信号は図2(■)の2つの相補周
波数分離側チャネルb、b’ に分離され、そしてこれ
等は搬送周波数fcを用いて送信されている。1つのチ
ャネルの周波数分離副チャネルは他のチャネルの周波数
分離副チャネルあるいは別のチャネルと相互配置され、
従って図2(■)に示されたタイプの無線スペクトラム
を持ち、そこではa、a’ とc、c’は所望しない隣
接チャネルの副チャネルである。
直接変換受信機において、必要な信号は局部発振器周波
数をその2つの副チャネルの間の中間点(この例では搬
送周波数fc)に等しくすることによりベースバンドに
混合逓降され、その結果、負の周波数側チャネルa、b
、cは0のまわりに折返されること\なる。0のまわり
に無線スペクドラムを折返えす際に、副チャネルc、a
’;t)。
数をその2つの副チャネルの間の中間点(この例では搬
送周波数fc)に等しくすることによりベースバンドに
混合逓降され、その結果、負の周波数側チャネルa、b
、cは0のまわりに折返されること\なる。0のまわり
に無線スペクドラムを折返えす際に、副チャネルc、a
’;t)。
b′・;a、c’ は図2(■)に示される様にお互に
積重ねられる。ミキサの出力を帯域通過フィルタリング
することにより、所望の副チャネルb。
積重ねられる。ミキサの出力を帯域通過フィルタリング
することにより、所望の副チャネルb。
b′が得られ、引続いて整相法によって復調され、信号
b+b’ を形成するように結合される。所望の信号は
直流から間隔を置かれるので、ノツチが大きいか小さい
かは問題でなく、従って小さい値の直流ブロックキャパ
シタはスイッチオンで安定化時間を不当に影響すること
無く使用できる。
b+b’ を形成するように結合される。所望の信号は
直流から間隔を置かれるので、ノツチが大きいか小さい
かは問題でなく、従って小さい値の直流ブロックキャパ
シタはスイッチオンで安定化時間を不当に影響すること
無く使用できる。
副チャネルの配列とそれ等の相互配置は、少なくとも1
つの「所望されない」副チャネルが「所望された」副チ
ャネルの間にあると言う要求条件内で所望の通り選ばれ
よう。第2図では、副チャネルが2つのグループに配列
されている配置が示されており、1つのグループは所定
のシーケンスに配列された各信号の1つの副チャネルを
含み、そして他のグループは同じシーケンスの他の副チ
ャネルを含んでいる。この様にして無線スペクト−)ム
はa、b、c、a’ 、b’ 、c’ である。も
しもっと多くのチャネルがあると、2グル一プ配列は使
用できるが、しかしグループの他の対と連鎖したグルー
プの別の対として形成できる。1例として、9つの送信
機Aから■までの場合に、副チャネルの各対は以下のa
、’b、c、a’ 、b’ 。
つの「所望されない」副チャネルが「所望された」副チ
ャネルの間にあると言う要求条件内で所望の通り選ばれ
よう。第2図では、副チャネルが2つのグループに配列
されている配置が示されており、1つのグループは所定
のシーケンスに配列された各信号の1つの副チャネルを
含み、そして他のグループは同じシーケンスの他の副チ
ャネルを含んでいる。この様にして無線スペクト−)ム
はa、b、c、a’ 、b’ 、c’ である。も
しもっと多くのチャネルがあると、2グル一プ配列は使
用できるが、しかしグループの他の対と連鎖したグルー
プの別の対として形成できる。1例として、9つの送信
機Aから■までの場合に、副チャネルの各対は以下のa
、’b、c、a’ 、b’ 。
c’ ;d、e、f、d’ 、e′ 、f’ ;
g、h。
g、h。
i、g’、h’、i’ の様に配列できる。
第3図は本発明による無線方式に使われる送信機構造の
実施例を例示している。送信されるべきメツセージ信号
は端子12に印加される。
実施例を例示している。送信されるべきメツセージ信号
は端子12に印加される。
データメツセージの場合には、交替するデータビットは
マルチプレクサ14で2つのデータストリームに多重化
でき、その各々は図に示された様な副チャネルb、b’
を生成するために変調器16゜18で副チャネル分離周
波数の半分の各副搬送波を変調するのに使用されている
。アナログ人力の場合には、人力信号スペクトラムは例
えばフィルタによってマルチプレクサ14で2つの周波
数帯域に分離でき、それ(マルチプレクサ14)は副チ
ャネルbとb′を与えるため副チャネル中心周波数まで
別々に変換できる。変調器出力は和増幅器20と差増幅
器22で算術的に結合されている。増幅器20の出力は
ミキサ26に印加され、増幅器22の出力は移相器24
で90°だけ移相され、それからミキサ28に印加され
る。これ等の出力は局部発振器30によって搬送波中心
周波数rcまで周波数変換され、局部発振器30の出力
はミキサ26に直接印加され、そしてまた移相器32で
90°だけ移相され、ミキサ28に印加される。ミキサ
26.28の直交出力は和増幅器34で結合され、アン
テナ36に印加される。送信機出力は差込み図に示され
ている。
マルチプレクサ14で2つのデータストリームに多重化
でき、その各々は図に示された様な副チャネルb、b’
を生成するために変調器16゜18で副チャネル分離周
波数の半分の各副搬送波を変調するのに使用されている
。アナログ人力の場合には、人力信号スペクトラムは例
えばフィルタによってマルチプレクサ14で2つの周波
数帯域に分離でき、それ(マルチプレクサ14)は副チ
ャネルbとb′を与えるため副チャネル中心周波数まで
別々に変換できる。変調器出力は和増幅器20と差増幅
器22で算術的に結合されている。増幅器20の出力は
ミキサ26に印加され、増幅器22の出力は移相器24
で90°だけ移相され、それからミキサ28に印加され
る。これ等の出力は局部発振器30によって搬送波中心
周波数rcまで周波数変換され、局部発振器30の出力
はミキサ26に直接印加され、そしてまた移相器32で
90°だけ移相され、ミキサ28に印加される。ミキサ
26.28の直交出力は和増幅器34で結合され、アン
テナ36に印加される。送信機出力は差込み図に示され
ている。
第4図は受信機構造の実施例を示している。アンテナ4
0はミキサ42.44に接続されている。2つの所望の
副チャネルb、b’ の間の中間点に設定された局部発
振器46はミキサ42に接続され、90゜移相器48を
経由してミキサ44に接続されている。
0はミキサ42.44に接続されている。2つの所望の
副チャネルb、b’ の間の中間点に設定された局部発
振器46はミキサ42に接続され、90゜移相器48を
経由してミキサ44に接続されている。
ミキサ42.44の直交周波数逓降変換出力は、直流ブ
ロックキャパシタ(示されていない)を含む利得ステー
ジを経由して帯域通過フィルタ54.56に印加される
。フィルタ54.56の通過帯域は所望の副チャネルb
、 b’ のみを通す様に設定されている。フィルタ
56からのフィルタされた出力は移相器58で90″だ
け移相され、そしてそこからの出力およびフィルタ54
からの出力は被変調副チャネルbとb′を得るために差
増幅器60と和増幅器62に算術的に結合されている。
ロックキャパシタ(示されていない)を含む利得ステー
ジを経由して帯域通過フィルタ54.56に印加される
。フィルタ54.56の通過帯域は所望の副チャネルb
、 b’ のみを通す様に設定されている。フィルタ
56からのフィルタされた出力は移相器58で90″だ
け移相され、そしてそこからの出力およびフィルタ54
からの出力は被変調副チャネルbとb′を得るために差
増幅器60と和増幅器62に算術的に結合されている。
増幅器60.62の出力は副チャネルb、b’を得るた
めに復調器64.66に印加され、これ等は端子70に
完全なメツセージ信号を生成するために周波数デマルチ
プレーサ(frequency de+y+ultip
lacer ) 53に結合されている。
めに復調器64.66に印加され、これ等は端子70に
完全なメツセージ信号を生成するために周波数デマルチ
プレーサ(frequency de+y+ultip
lacer ) 53に結合されている。
(要 約)
直接変換受信機に特に適した無線方式。
無線方式はそれに割当てられた一群の隣接チャネルを有
し、各チャネルは2つの副チャネルあるいは部分に分離
され、その部分は他のチャネルの部分と交互配置される
ので、少なくとも1つの副チャネルあるいはチャネル部
分は2つの関連側チャネルあるいはチャネル部分の間に
配置されている。受信機では、局部発振器は関連する所
望のチャネル部分の中間に同調され、それは受信された
、局部発振器信号が印加されている直交ミキサの周波数
逓降出力の帯域フィルタリングによって回復されている
。直流ブロックキャパシタがミキサの出力に使用されて
いるとは言え、形成されたノツチが特定の送信機信号の
受信に効果を及ぼさないと言う理由でこれ等は低い値を
持つことができ、従って受信機はスイッチオンで急速に
安定化できる。
し、各チャネルは2つの副チャネルあるいは部分に分離
され、その部分は他のチャネルの部分と交互配置される
ので、少なくとも1つの副チャネルあるいはチャネル部
分は2つの関連側チャネルあるいはチャネル部分の間に
配置されている。受信機では、局部発振器は関連する所
望のチャネル部分の中間に同調され、それは受信された
、局部発振器信号が印加されている直交ミキサの周波数
逓降出力の帯域フィルタリングによって回復されている
。直流ブロックキャパシタがミキサの出力に使用されて
いるとは言え、形成されたノツチが特定の送信機信号の
受信に効果を及ぼさないと言う理由でこれ等は低い値を
持つことができ、従って受信機はスイッチオンで急速に
安定化できる。
第1図は、図(I)から(IV)で直接変換受信機を用
いる従来の無線方式の信号スペクトルを示している。 第2図は、図(I)から(TV)で本発明による無線方
式の信号スペクトルを示している。 第3図は、本発明による無線方式に使われる無線送信機
のブロック図である。 第4図は、本発明による無線方式に使われる直接変換受
信機のブロック図である。 10・・・ノツチ 12・・・端子14・・
・マルチプレクサ 16.18・・・変調器20・・
・和増幅器 22・・・差増幅器24・・・移
相器 26.28・・・ミキサ30・・・局
部発振器 32・・・移相器34・・・和増幅器
36・・・アンテナ40・・・アンテナ
42.44・・・ミキサ46・・・局部発振器
48・・・90°移相器50、52・・・増幅器 54、56・・・帯域通過フィルタ 58・・・移相器 60・・・差増幅器62
・・・和増幅器 64.66・・・復調器68
・・・周波数デマルチプレーサ 70・・・端子 事
いる従来の無線方式の信号スペクトルを示している。 第2図は、図(I)から(TV)で本発明による無線方
式の信号スペクトルを示している。 第3図は、本発明による無線方式に使われる無線送信機
のブロック図である。 第4図は、本発明による無線方式に使われる直接変換受
信機のブロック図である。 10・・・ノツチ 12・・・端子14・・
・マルチプレクサ 16.18・・・変調器20・・
・和増幅器 22・・・差増幅器24・・・移
相器 26.28・・・ミキサ30・・・局
部発振器 32・・・移相器34・・・和増幅器
36・・・アンテナ40・・・アンテナ
42.44・・・ミキサ46・・・局部発振器
48・・・90°移相器50、52・・・増幅器 54、56・・・帯域通過フィルタ 58・・・移相器 60・・・差増幅器62
・・・和増幅器 64.66・・・復調器68
・・・周波数デマルチプレーサ 70・・・端子 事
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも2つのチャネルを具え、各チャネルは2
つの副チャネルに分離され、1つのチャネルの少なくと
も1つの副チャネルが他のチャネルの副チャネルの間に
配置されるように1つのチャネルの副チャネルが少なく
とも1つの他のチャネルの副チャネルに交互配置されて
いる無線方式。 2、複数のチャネルを有し、そこで無線スペクトラムは
所定の順序で配列されたチャネルの第1副チャネルの第
1シーケンスと、第1シーケンスのすぐあとに続きかつ
同じ所定の順序で配列されたチャネルの第2副チャネル
の第2シーケンスとを具える特許請求の範囲第1項に記
載の無線方式。 3、2つあるいはそれ以上のチャネルの少なくとも2つ
の連鎖グループに形成された複数のチャネルを有し、そ
こで各グループの無線スペクトラムが所定のシーケンス
で配列された前記のグループのチャネルの第1副チャネ
ルの第1シーケンスと、第1シーケンスのすぐあとに続
きかつ同じ所定の順序で配列されたチャネルの第2副チ
ャネルの第2シーケンスを具える特許請求の範囲第1項
に記載の無線方式。 4、入力信号を第1および第2相補信号に分割する手段
と、上記の第1および第2相補信号を第1および第2副
チャネルに形成する手段とを具え、上記の各副チャネル
が送信機搬送周波数の中心に置かれるところの無線方式
用送信機。 5、上記の形成手段が上記の相補信号を第1および第2
副チャネルに形成する手段を具え、上記の各副チャネル
は副チャネル分離周波数の半分の副搬送波の中心に置か
れ、送信機が変調手段の出力の間で和と差を得る手段と
、直交搬送波信号を用いて和信号および差信号に周波数
変換する手段と、周波数変換された信号を結合する手段
とを具える特許請求の範囲第4項に記載の送信機。 6、選択された副チャネル間の中間の周波数に同調され
た局部発振器からの信号で混合された場合に直交出力を
生成する1対のミキサと、所望の被変調副チャネルを得
るためにミキサからの出力をフィルタリングする帯域通
過フィルタリング手段と、2つの副チャネルを得る復調
手段と、元の変調を再構成するために副チャネルを結合
する手段とを具えるところの無線方式用直接変換受信機
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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GB8517230 | 1985-07-08 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6214541A true JPS6214541A (ja) | 1987-01-23 |
JP2594547B2 JP2594547B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=10581962
Family Applications (1)
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US (1) | US4768187A (ja) |
EP (1) | EP0210688B1 (ja) |
JP (1) | JP2594547B2 (ja) |
AU (1) | AU586769B2 (ja) |
DE (1) | DE3683420D1 (ja) |
DK (1) | DK319186A (ja) |
GB (1) | GB2177876A (ja) |
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