JPS62145237U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す断面図、第２図
は第１図における反転板ばねを示す斜視図、第３
図および第４図はそれぞれ第１図の反転板ばねの
一部を示す平面図および側面図、および第５図は
本考案の一実施例の動作特性図である。 １……下部シート、２……接点部、３……上部
シート、４……シート状スイツチ、５……キート
ツププランジヤ、６……ハウジング、７……突起
部、８……反転板ばね、９，１０……スリツト、
１１……可動ばね板、１２……舌片、１３……反
転レバー部、１４……平面板部、１５……折曲線
、１６……支持アーム、１７……側平面板部、１
８……取付穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数の接点部を有するシート状スイツチ部材と
   、該スイツチ部材上に配置され前記接点部を開閉
   させる突起部と上方に伸長した舌片とを有する湾
   曲部を前記複数の接点部のそれぞれに対応して複
   数配列させた反転板ばねと、前記舌片の上方に上
   下方向に摺動自在に配置された複数のプランジヤ
   と、前記板ばねを前記スイツチ部材上に固定しか
   つ前記プランジヤの上下動をガイドするハウジン
   グとを備え、前記プランジヤの押下による前記舌
   片の押下に応答して前記反転板ばねの湾曲面が反
   転動作し前記突起部が前記スイツチ部材を押圧し
   て接点回路を構成することを特徴とする押釦スイ
   ツチ。