JPS62144603A - 整髪具 - Google Patents
整髪具Info
- Publication number
- JPS62144603A JPS62144603A JP28598585A JP28598585A JPS62144603A JP S62144603 A JPS62144603 A JP S62144603A JP 28598585 A JP28598585 A JP 28598585A JP 28598585 A JP28598585 A JP 28598585A JP S62144603 A JPS62144603 A JP S62144603A
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- JP
- Japan
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- bristle
- curling
- brushing
- hair
- bristles
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は整、要具に関する。
整髪具の1つとして、たとえば、第8図に、みるように
、基部にドライヤーボディ1を備えていて、その先端に
ブリッスル2つきの巻胴部3を着脱自在に取り付けるよ
うにしたヘアードライヤータイプのものがある。
、基部にドライヤーボディ1を備えていて、その先端に
ブリッスル2つきの巻胴部3を着脱自在に取り付けるよ
うにしたヘアードライヤータイプのものがある。
第8図にみる巻胴部3には、樹脂材料からなる棒状のブ
リッスル2が突き出して設けられている一方、第9図に
みる巻胴部3には、獣毛やナイロンなどの繊維を多数寄
せ合わせたようなブリッスル4が突き出して設けられて
いる。前者のブリッスル2はブラッシングに適し、後者
のブリッスル4はカーリングに通ずるようになっている
。このように、従来は、ブラッシング用のブリッスル2
とカーリング用のブリッスル4が全く別個の巻胴部に構
成されていたため、第8図にみるブラッシング用のブリ
ッスル2を備えたドライヤーを用いると、ブラッシング
には適しているが、カーリングには髪がすべって不都合
であり、第9図にみるカーリング用のブリッスル4を備
えたドライヤーを用いると、カーリングには適するがブ
ラッシングには髪がすべりにくくて不都合であった。そ
のことから、第8図にみるアタッチメントと第9図にみ
るアソタチメントを交換して使い分けるようにしている
が、その交換に手間がかかるだけでなく、アソタチメン
トを2つ常備しておく必要があるため、持ち運びや収納
に不便であった。
リッスル2が突き出して設けられている一方、第9図に
みる巻胴部3には、獣毛やナイロンなどの繊維を多数寄
せ合わせたようなブリッスル4が突き出して設けられて
いる。前者のブリッスル2はブラッシングに適し、後者
のブリッスル4はカーリングに通ずるようになっている
。このように、従来は、ブラッシング用のブリッスル2
とカーリング用のブリッスル4が全く別個の巻胴部に構
成されていたため、第8図にみるブラッシング用のブリ
ッスル2を備えたドライヤーを用いると、ブラッシング
には適しているが、カーリングには髪がすべって不都合
であり、第9図にみるカーリング用のブリッスル4を備
えたドライヤーを用いると、カーリングには適するがブ
ラッシングには髪がすべりにくくて不都合であった。そ
のことから、第8図にみるアタッチメントと第9図にみ
るアソタチメントを交換して使い分けるようにしている
が、その交換に手間がかかるだけでなく、アソタチメン
トを2つ常備しておく必要があるため、持ち運びや収納
に不便であった。
前記不都合に鑑みて、この発明は、アタッチメントを着
脱して交換するようなことなしに簡単な操作によってブ
ラッシング用にもカーリング用にもなるようにして、使
いやすくするとともに、用具として持ち運びやすく、し
かも、収納にも便利となるようにした整髪具を提供する
ことを目的としている。
脱して交換するようなことなしに簡単な操作によってブ
ラッシング用にもカーリング用にもなるようにして、使
いやすくするとともに、用具として持ち運びやすく、し
かも、収納にも便利となるようにした整髪具を提供する
ことを目的としている。
前記目的を達成するため、この発明にかかる整髪具は、
棒状のブラッシング用のブリッスルと複数本の繊維毛か
らなるカーリング用のブリッスルの両ブリッスルが併せ
て配列されていて、前記カーリング用のブリッスルが、
突き出した状態と、その突き出した状態から回避した状
態の両状態がとれるように移動自在となっていることを
その特徴としている。
棒状のブラッシング用のブリッスルと複数本の繊維毛か
らなるカーリング用のブリッスルの両ブリッスルが併せ
て配列されていて、前記カーリング用のブリッスルが、
突き出した状態と、その突き出した状態から回避した状
態の両状態がとれるように移動自在となっていることを
その特徴としている。
以下に、この発明を、その実施例をあられした図面を参
照しながら詳しく説明する。
照しながら詳しく説明する。
第1図は、基部にI゛ライヤーボデイ1備えていて、こ
のドライヤーボディ1の先端に巻胴部3が着脱自在に取
り(−i CJられだドライヤータイプの整髪具を斜め
側方からみてあられしている。ドライヤーボディ1は円
筒形とされていて、第1.第2操作スイッチ5.6を備
えている。その内部には、図示されていないが吸込ファ
ンつきのモータとヒータが設けられている。アタッチメ
ントである巻胴部3は、円筒形の第1ブリッスル植え付
け部材7を備えている。第1ブリッスル植え付け部材7
は1つにまとま9た円筒を形成しており、その基部に一
体または別体に設けられた着脱用取付筒8によって、前
記ドライヤーボディ1に取り付けられるようになってい
る。着脱用取付筒8は、ドライヤーボディ1からの熱風
を導き入れて、その先端部に多数形成された熱風吹き出
し孔9を通して巻胴部3の方向へその熱風が吹き出され
るようになっている。その吹き出される状態は、第2図
に矢印によってあられされている。前記巻胴部3の第1
プリンスル植え付け部材7には、第3図にみるように、
断面が放射状をなすブリッスル出没用通孔10が長手方
向のほぼ全長にわたるように形成されている。各ブリッ
スル出没用通孔10には、第4図にみるように、両端に
ガイドピン11.11が突出して長細いバーによって形
成された第2ブリッスル植え付け部材12が径方向に摺
動自在となるように嵌め込まれている。第1ブリッスル
植え付け部材7の外周には、多数の本からなる棒状のブ
ラッシング用ブリッスル2が一体に突出している一方、
第2ブリッスル植え付け部材12には、獣毛やナイロン
材料からなるカーリング用ブリッスル4が突出して配列
されている。第2ブリッスル植え付け部材12は、第5
図にみるように、ブリッスル出没用通孔10の奥に位置
して回避し、この回避状態で、カーリング用ブリッスル
4が、第6図にもみるように、同通孔10内に収まるよ
うになっている。この第2ブリッスル植え付け部材12
は、第3図にみるように、ブリソスル出没用通孔10の
最も外径側へ摺動によって移動して、第1図にもみるよ
うに、カーリング用ブリッスル4がブリッスル出没用通
孔10から突き出すようになっている。この出没させる
ための機構はつぎのようになっている。つまり、第2図
にみるように、着脱用取付筒8の先端内部には板状の第
1出没用ガイドカム13が回転自在に嵌め込まれている
。この第1出没用ガイドカム13は、第7図にみるよう
に、中央に軸通孔14を備えているとともに、それより
外径側に長溝形でスパイラル状に配置された出没用ガイ
ド溝15が板を貫通するようにして形成されている。一
方、第1ブリッスル植え付け部材7の先端には、第2図
にみるように、出没操作片(出没操作手段)16の軸方
向の一側内面に、第2出没用ガイドカム17が一体的に
形成されている。この第2出没用ガイドカム17は第1
出没用ガイドカム13と同様に、中心に軸通孔1Bが、
その外周にスパイラル状の出没用ガイド溝19が形成さ
れていて、巻胴部3の先端において往復的に回転される
ようになっている。第1ブリッスル植え付け部材7の軸
中心には通孔20が形成されていて、この通孔20を通
して設けられた連動軸21の両端が前記両輪通孔14.
18内に嵌め込まれている。前記第1、第2出没用ガイ
ドカム13.17の出没用ガイド溝15.19内には、
第2ブリッスル植え付け部材12のガイドピン11.1
1が摺動するように嵌め込まれている。これにより、出
没操作片16を一方向に回転すると、両出没用ガイドカ
ム13.17が同一の方向へ回転して、出没用ガイド溝
15.19に沿って両ガイドピン11.11がその中心
方向へガイドされることになって、各第2ブリッスル植
え付け部材12が、第5図にみるように、通孔20の中
心方向へ摺動して移動する。これによって、カーリング
用ブリッスル4は出没用通孔10内に隠れるように回避
した状態となる。一方、出没操作片16が前記とは他の
方向へ回転されると、出没用ガイド溝15.19によっ
て両ガイドビン11.11がその外径方向へとガイドさ
れることとなって、各第2ブリッスル植え付け部材12
が、第3図にみるように、出没用通孔10の最も外溝へ
移動する。これによって、カーリング用ブリッスル4は
出没用通孔10内から外径方向へ突き出るようになって
いる。このカーリング用ブリッスル4の突き出る量は、
ブラッシング用ブリッスル2の突き出た量よりも小さく
て、低くなるようになっている。
のドライヤーボディ1の先端に巻胴部3が着脱自在に取
り(−i CJられだドライヤータイプの整髪具を斜め
側方からみてあられしている。ドライヤーボディ1は円
筒形とされていて、第1.第2操作スイッチ5.6を備
えている。その内部には、図示されていないが吸込ファ
ンつきのモータとヒータが設けられている。アタッチメ
ントである巻胴部3は、円筒形の第1ブリッスル植え付
け部材7を備えている。第1ブリッスル植え付け部材7
は1つにまとま9た円筒を形成しており、その基部に一
体または別体に設けられた着脱用取付筒8によって、前
記ドライヤーボディ1に取り付けられるようになってい
る。着脱用取付筒8は、ドライヤーボディ1からの熱風
を導き入れて、その先端部に多数形成された熱風吹き出
し孔9を通して巻胴部3の方向へその熱風が吹き出され
るようになっている。その吹き出される状態は、第2図
に矢印によってあられされている。前記巻胴部3の第1
プリンスル植え付け部材7には、第3図にみるように、
断面が放射状をなすブリッスル出没用通孔10が長手方
向のほぼ全長にわたるように形成されている。各ブリッ
スル出没用通孔10には、第4図にみるように、両端に
ガイドピン11.11が突出して長細いバーによって形
成された第2ブリッスル植え付け部材12が径方向に摺
動自在となるように嵌め込まれている。第1ブリッスル
植え付け部材7の外周には、多数の本からなる棒状のブ
ラッシング用ブリッスル2が一体に突出している一方、
第2ブリッスル植え付け部材12には、獣毛やナイロン
材料からなるカーリング用ブリッスル4が突出して配列
されている。第2ブリッスル植え付け部材12は、第5
図にみるように、ブリッスル出没用通孔10の奥に位置
して回避し、この回避状態で、カーリング用ブリッスル
4が、第6図にもみるように、同通孔10内に収まるよ
うになっている。この第2ブリッスル植え付け部材12
は、第3図にみるように、ブリソスル出没用通孔10の
最も外径側へ摺動によって移動して、第1図にもみるよ
うに、カーリング用ブリッスル4がブリッスル出没用通
孔10から突き出すようになっている。この出没させる
ための機構はつぎのようになっている。つまり、第2図
にみるように、着脱用取付筒8の先端内部には板状の第
1出没用ガイドカム13が回転自在に嵌め込まれている
。この第1出没用ガイドカム13は、第7図にみるよう
に、中央に軸通孔14を備えているとともに、それより
外径側に長溝形でスパイラル状に配置された出没用ガイ
ド溝15が板を貫通するようにして形成されている。一
方、第1ブリッスル植え付け部材7の先端には、第2図
にみるように、出没操作片(出没操作手段)16の軸方
向の一側内面に、第2出没用ガイドカム17が一体的に
形成されている。この第2出没用ガイドカム17は第1
出没用ガイドカム13と同様に、中心に軸通孔1Bが、
その外周にスパイラル状の出没用ガイド溝19が形成さ
れていて、巻胴部3の先端において往復的に回転される
ようになっている。第1ブリッスル植え付け部材7の軸
中心には通孔20が形成されていて、この通孔20を通
して設けられた連動軸21の両端が前記両輪通孔14.
18内に嵌め込まれている。前記第1、第2出没用ガイ
ドカム13.17の出没用ガイド溝15.19内には、
第2ブリッスル植え付け部材12のガイドピン11.1
1が摺動するように嵌め込まれている。これにより、出
没操作片16を一方向に回転すると、両出没用ガイドカ
ム13.17が同一の方向へ回転して、出没用ガイド溝
15.19に沿って両ガイドピン11.11がその中心
方向へガイドされることになって、各第2ブリッスル植
え付け部材12が、第5図にみるように、通孔20の中
心方向へ摺動して移動する。これによって、カーリング
用ブリッスル4は出没用通孔10内に隠れるように回避
した状態となる。一方、出没操作片16が前記とは他の
方向へ回転されると、出没用ガイド溝15.19によっ
て両ガイドビン11.11がその外径方向へとガイドさ
れることとなって、各第2ブリッスル植え付け部材12
が、第3図にみるように、出没用通孔10の最も外溝へ
移動する。これによって、カーリング用ブリッスル4は
出没用通孔10内から外径方向へ突き出るようになって
いる。このカーリング用ブリッスル4の突き出る量は、
ブラッシング用ブリッスル2の突き出た量よりも小さく
て、低くなるようになっている。
このように、棒状のブラッシング用ブリッスル2と、繊
維からなるカーリング用プリンスル4が1つの整髪具に
併せて設けられていて、カーリング用ブリッスル4が突
き出した状態と、それより回避した状態の両B様がとれ
るようになっているので、第6図にみるように、ブラッ
シング用ブリッスル2のみが突出した状態では、カーリ
ング用ブリッスル4が突出していないので、髪がすべり
やす(なってブラッシング用として適する一方、第1図
にみるように、カーリング用ブリッスル4が突出した状
態では、髪がすべりにくく巻き付きやすくなってカーリ
ング用として適するようになっている。これが切換操作
のみによって簡単に行えるので非常に使いやすいものと
なった。第3図にみるように、ブラッシング用ブリッス
ル2をカーリング用ブリッスル4よりも一段高くなるよ
うに構成しておけば、カーリングのときにもブラッシン
グ用ブリッスル2を用いである程度髪梳きも行うことが
でき、そのあとにそのままカーリングに移れる点で有利
である。
維からなるカーリング用プリンスル4が1つの整髪具に
併せて設けられていて、カーリング用ブリッスル4が突
き出した状態と、それより回避した状態の両B様がとれ
るようになっているので、第6図にみるように、ブラッ
シング用ブリッスル2のみが突出した状態では、カーリ
ング用ブリッスル4が突出していないので、髪がすべり
やす(なってブラッシング用として適する一方、第1図
にみるように、カーリング用ブリッスル4が突出した状
態では、髪がすべりにくく巻き付きやすくなってカーリ
ング用として適するようになっている。これが切換操作
のみによって簡単に行えるので非常に使いやすいものと
なった。第3図にみるように、ブラッシング用ブリッス
ル2をカーリング用ブリッスル4よりも一段高くなるよ
うに構成しておけば、カーリングのときにもブラッシン
グ用ブリッスル2を用いである程度髪梳きも行うことが
でき、そのあとにそのままカーリングに移れる点で有利
である。
なお、前記実施例では、ブラッシング用ブリッスルが固
定的なものとして設けられていたが、カーリング用ブリ
ッスルと交互に出没するように構成することもできる。
定的なものとして設けられていたが、カーリング用ブリ
ッスルと交互に出没するように構成することもできる。
前記カーリング用ブリッスルは、髪をすべりにくくする
ためにゴムなどのすべりにくい材料を用いることもある
。
ためにゴムなどのすべりにくい材料を用いることもある
。
この発明は、ドライヤータイプ以外の整髪具にも適用が
ある。
ある。
以上みてきたように、この発明にかかる整髪具は、棒状
のブラッシング用のブリッスルと複数本の繊維毛からな
るカーリング用のブリッスルの両ブリッスルが併せて配
列されていて、前記カーリング用のプリンスルが、突き
出した状態と、その突き出した状態から回避した状態の
両状態がとれるように移動自在となっているので、アタ
ッチメントを2種類用いて交換するような必要がなくて
、簡単な操作によってブラッシング用にもカーリング用
にもなって非常に使いやすいものであり、しかも、1つ
にまとめられているので、持ち運びやすく、しかも収納
にblす!利となった。
のブラッシング用のブリッスルと複数本の繊維毛からな
るカーリング用のブリッスルの両ブリッスルが併せて配
列されていて、前記カーリング用のプリンスルが、突き
出した状態と、その突き出した状態から回避した状態の
両状態がとれるように移動自在となっているので、アタ
ッチメントを2種類用いて交換するような必要がなくて
、簡単な操作によってブラッシング用にもカーリング用
にもなって非常に使いやすいものであり、しかも、1つ
にまとめられているので、持ち運びやすく、しかも収納
にblす!利となった。
第1図はこの発明にかかる整髪具の一例をカーリング用
とされた状態であられした斜視図、第2図はその先端部
の縦断面図、第3図は第2図X−X線の断面図、第4図
は第2ブリッスル植え付け部材とカーリング用ブリッス
ルをあられした斜視図、第5図はブラッシング用とされ
た状態をあられした横断面図、第6図はその斜視図、第
7図は第2図X−X線の断面図、第8図はブラッシング
用ブリッスルを有する従来のへアードライヤーをあられ
した斜視図、第9図はカーリング用ブリッスルを有する
従来のヘアードライヤーをあられした斜視図である。 2・・・ブラッシング用ブリッスル 4・・・カーリン
グ用ブリッスル
とされた状態であられした斜視図、第2図はその先端部
の縦断面図、第3図は第2図X−X線の断面図、第4図
は第2ブリッスル植え付け部材とカーリング用ブリッス
ルをあられした斜視図、第5図はブラッシング用とされ
た状態をあられした横断面図、第6図はその斜視図、第
7図は第2図X−X線の断面図、第8図はブラッシング
用ブリッスルを有する従来のへアードライヤーをあられ
した斜視図、第9図はカーリング用ブリッスルを有する
従来のヘアードライヤーをあられした斜視図である。 2・・・ブラッシング用ブリッスル 4・・・カーリン
グ用ブリッスル
Claims (5)
- (1)棒状のブラッシング用のブリッスルと複数本の繊
維毛からなるカーリング用のブリッスルの両ブリッスル
が併せて配列されていて、前記カーリング用のブリッス
ルが、突き出した状態と、その突き出した状態から回避
した状態の両状態がとれるように移動自在となっている
整髪具。 - (2)ブラッシング用のブリッスルが第1ブリッスル植
え付け部材に植え付けられて突出しているとともに、第
1ブリッスル植えつけ部材にブリッスル出没用通孔が形
成されていて、第2ブリッスル植え付け部材に植え付け
られたカーリング用のブリッスルが、前記ブリッスル出
没用通孔を通して出没するようになっている特許請求の
範囲第1項記載の整髪具。 - (3)第2ブリッスル植え付け部材が、長溝形の出没用
ガイド溝を備えた出没用ガイドカムに支持されていて、
この出没用ガイドカムが、出没操作手段によって往復的
に動かされることにより、前記カーリング用のブリッス
ルがブリッスル出没用通孔を通して出没するようになっ
ている特許請求の範囲第2項記載の整髪具。 - (4)突き出した状態のときにおいても、カーリング用
のブリッスルがブラッシング用のブリッスルよりも低く
なるように構成されている特許請求の範囲第1項から第
3項までのいずれかに記載の整髪具。 - (5)先端に巻胴部を備えているヘアードライヤーを対
象としている特許請求の範囲第1項から第4項までのい
ずれかに記載の整髪具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28598585A JPS62144603A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 整髪具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28598585A JPS62144603A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 整髪具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62144603A true JPS62144603A (ja) | 1987-06-27 |
Family
ID=17698520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28598585A Pending JPS62144603A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 整髪具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62144603A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103391729A (zh) * | 2011-02-03 | 2013-11-13 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 具有可变刷丝刚度的发刷设备 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP28598585A patent/JPS62144603A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103391729A (zh) * | 2011-02-03 | 2013-11-13 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 具有可变刷丝刚度的发刷设备 |
JP2014504540A (ja) * | 2011-02-03 | 2014-02-24 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 剛性が可変であるブラシフィラメントを持つヘアブラシ装置 |
US9504311B2 (en) | 2011-02-03 | 2016-11-29 | Koninklijke Philips N.V. | Hairbrush device having a variable stiffness of brush filaments |
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