JPS62144478U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る魚釣用リールの平面図、
第２図は第１図の―線に沿う断面図、第３図
は第２図の―線に沿う断面図、第４図は本考
案における魚釣用リールの他の実施例を示す断面
図である。 １……リール枠体、３，３Ａ……側板、４，４
Ａ……基板、５……サイドカバー、８……スプー
ル、８ａ……フランジ部、９……スプール軸、１
２……サミング部、１３……ハンドル軸、１４…
…ドライブギア、１６……クラツチギア、１９…
…ハンドル、２１……カウンタカバー、２３……
カウンタ、２４……駆動ギア、２５……中間軸、
２６，２８……ギア、２７……ピニオンギア、２
９……リセツトボタン、３０……釣竿。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. リール枠体と、この枠体の左右両側にいずれか
   一方を一体に、他方を分離可能に設けた側板及び
   基板と、この基板と側板間に回転可能に支承した
   スプール軸と、上記枠体内にあつて上記スプール
   軸に固着されたスプールと、上記固定側の側板も
   しくは基板と対向する上記スプールのフランジ部
   外周縁に形成され上記固定側の側板もしくは基板
   外周にオーバーラツプする円筒状のサミング部と
   、上記側板に装着され上記スプールにより回転さ
   れて釣糸の繰出し量を計測する棚取り用のカウン
   タと、上記基板に装着されたスプール回転機構と
   から構成したことを特徴とする魚釣用リール。