JPS62144374U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る用心錠の実施例を示す縦
断側面図、第２図は同実施例の閉扉状態を示す正
面図、第３図は同実施例の使用状態を示す側面図
、第４図は同実施例の開扉作動状態を示す正面図
である。 １……扉、２……扉錠、４……デツドボルト、
４ａ……首部、５……扉枠、６……取付板、７…
…アーム、７ａ……第１アーム、７ｂ……第２ア
ーム、８……長孔、９……スライドピン、１３，
１４……引張ばね、１６……ばね、１７……孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 先端に首部４ａを有するデツドボルト４を二段
   階に出没自在に装備して扉１に固定される扉錠２
   と、上記首部と係脱自在に係合する孔１７を設け
   たアーム７の一端を枢着して扉枠５に固定される
   取付板６とからなるアーム式用心錠において、上
   記アームは第１アーム７ａと第２アーム７ｂを、
   該第１アームの長手方向に設けた長孔８と第２ア
   ームに固設したスライドピン９を係嵌して長手方
   向に伸縮、かつ、回転可能に連結すると共に、相
   互に同軸上で縮小可能なるよう引張ばね１３，１
   ４を張設して形成し、該第１アームの上端を上記
   取付板に回転可能に、かつ、開扉時の回転方向と
   逆方向にばね力を付勢せしめて枢着してなること
   を特徴とする用心錠。