JPS6213950U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るロール状原反の繰延べ
支持装置の第１実施例による概要構成を示す斜視
図、第２図は同第１実施例装置での一組の支持ロ
ールに対するロール状原反の支持態様を説明する
端面図、第３図は同上装置の第２実施例による概
要構成を示す斜視図、第４図ａ，ｂは同第２実施
例装置の一組の支持ロールに対するロール状原反
の各別の支持態様を説明するそれぞれ端面図、第
５図は延反機に装備させた状態を示す斜視図、第
６図は裁断作業台上に置いた状態を示す斜視図で
あり、また第７図は同上従来例装置の概要構成を
示す斜視図である。 ４……ロール状原反、４ａ……ロール状原反の
繰り出し端部、１１，１２……繰り出し端部側、
非繰り出し端部側の支持ロール、１１ａ，１２ａ
……支持ロールの両端軸部、１３……支持体、１
４，１５……支持ロールのベルト溝、１６……無
端状ベルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一組の支持ロールを設け、これらの各支持
   ロールの両端軸部を一対の支持体に対して、相互
   に所定の間隔を隔てゝ平行に支持させ、ロール状
   原反をこれらの各支持ロール間上に、一方の支持
   ロール側を繰り出し端部側として繰り出し自在に
   装架し得るようにしたことを特徴とするロール状
   原反の繰り延べ支持装置。 (2) 一組の支持ロールの双方を回動自在にした
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のロール状原反の繰り延べ支持装置。 (3) 一組の支持ロールのうち、一方のロール状
   原反の繰り出し端部側となる支持ロールを回動自
   在にしたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のロール状原反の繰り延べ支持装置
   。 (4) 一組の支持ロールの双方を回動自在にする
   と共に、各支持ロールの少なくとも一方の端部に
   形成したベルト溝間に、一連の無端状ベルトを８
   の字状に所定の接触圧で張架させたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項または第２項
   記載のロール状原反の繰り延べ支持装置。