JPS62139399A - プリント基板装着用フレ−ム - Google Patents
プリント基板装着用フレ−ムInfo
- Publication number
- JPS62139399A JPS62139399A JP28049785A JP28049785A JPS62139399A JP S62139399 A JPS62139399 A JP S62139399A JP 28049785 A JP28049785 A JP 28049785A JP 28049785 A JP28049785 A JP 28049785A JP S62139399 A JPS62139399 A JP S62139399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- cabinet
- frame
- push button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、キャビネットに装着されるプリント基板装着
用フレームに関する。
用フレームに関する。
従来、プリント基板装着用フレーム１は第５図、第６図
に示されるようにキャビネット２の底面３の孔部３ａに
突出端１ａが嵌合され、側面９の孔部９ｂに突出端１ｂ
が嵌合されることにより、装着される。
に示されるようにキャビネット２の底面３の孔部３ａに
突出端１ａが嵌合され、側面９の孔部９ｂに突出端１ｂ
が嵌合されることにより、装着される。
また、対向する一対の溝部４によってプリント基板５を
挟持し、固定する。
挟持し、固定する。
プッシュボタン７はキャビネット２の側面９に突出端９
ａと孔部７ａとにより固着され、プッシュ端６が突出さ
れ、プリント基板装着用フレーム１とは別個独立に構成
されていた。
ａと孔部７ａとにより固着され、プッシュ端６が突出さ
れ、プリント基板装着用フレーム１とは別個独立に構成
されていた。
しかし、上述の従来装置はフレーム１とプッシュボタン
７とは別個独立に構成されているため、フレーム１とフ
レーム１に挟持されるプリント基板５との位置関係が不
安定で、プッシュボタン７のプッシュ端６を押してもプ
リント基板５上のスイッチ８はオンオフしない場合が発
生するという問題点があった。
７とは別個独立に構成されているため、フレーム１とフ
レーム１に挟持されるプリント基板５との位置関係が不
安定で、プッシュボタン７のプッシュ端６を押してもプ
リント基板５上のスイッチ８はオンオフしない場合が発
生するという問題点があった。
また、プッシュボタン７のキャビネット２の側面９への
装着工程と、フレーム１のキャビネット２の底面３への
装着工程とは別工程で工程数が多いという問題点があっ
た。
装着工程と、フレーム１のキャビネット２の底面３への
装着工程とは別工程で工程数が多いという問題点があっ
た。
そこで、本発明は上述の問題点を解決するために提案さ
れたもので、キャビネット、プッシュボタンとプリント
基板との位置関係を固定し、安定化させ、プッシュボタ
ンのプッシュ端を押したときに確実にプリント基板上の
スイッチをオンオフさせ、また、装着工程を削減するプ
リント基板装着用フレームを提供することを目的とする
。
れたもので、キャビネット、プッシュボタンとプリント
基板との位置関係を固定し、安定化させ、プッシュボタ
ンのプッシュ端を押したときに確実にプリント基板上の
スイッチをオンオフさせ、また、装着工程を削減するプ
リント基板装着用フレームを提供することを目的とする
。
本発明は上述の問題点を解決するためのもので、キャビ
ネットに装着され、対向する一対の溝部によってプリン
ト基板を挟持し、固定するプリント基板装着用フレーム
を改良するもので、該キャビネットの側面にプッシュ端
が突出されるプッシュボタンを一体的に形成したことを
特徴とするプリント基板装着用フレームである。
ネットに装着され、対向する一対の溝部によってプリン
ト基板を挟持し、固定するプリント基板装着用フレーム
を改良するもので、該キャビネットの側面にプッシュ端
が突出されるプッシュボタンを一体的に形成したことを
特徴とするプリント基板装着用フレームである。
次に、本発明の詳細な説明すると、
フレームとキャビネットの側面にプッシュ端が突出され
るプッシュボタンを一体的に形成するため、キャビネッ
ト、プッシュボタンとプリント基板との位置関係を固定
し、安定化させる。
るプッシュボタンを一体的に形成するため、キャビネッ
ト、プッシュボタンとプリント基板との位置関係を固定
し、安定化させる。
このため、プッシュボタンのプッシュ端を押したときに
確実にプリント基板上のスイッチをオンオフさせる また、キャビネットに対してプッシュボタンとフレーム
が一工程で装着されるため工程が削減される。
確実にプリント基板上のスイッチをオンオフさせる また、キャビネットに対してプッシュボタンとフレーム
が一工程で装着されるため工程が削減される。
以下、本発明を図面を参照してその実施例に基づいて説
明する。
明する。
第１図、第２図には本発明の第１の実施例が示される。
本実施例であるプリント基板装着用フレーム１０は、キ
ャビネット２の底面３の孔部３ａに突出端１ａが嵌合さ
れ、側面９の突出端９Ｃと孔部４ｂが嵌合されることに
より、装着される。
ャビネット２の底面３の孔部３ａに突出端１ａが嵌合さ
れ、側面９の突出端９Ｃと孔部４ｂが嵌合されることに
より、装着される。
第６図の従来フレームと同様に突出端１ｂと孔部９ｂに
構成してもよい。
構成してもよい。
対向する一対の溝部４およびキャビネット２の側面９側
の溝部４ａによってプリント基板５を挟持し、固定する
。
の溝部４ａによってプリント基板５を挟持し、固定する
。
この溝部４ａは省略することもできる。
さらに、キャビネット２の側面９にプッシュ端６が突出
されるプッシュボタン７をモールド成型により一体的に
形成する。
されるプッシュボタン７をモールド成型により一体的に
形成する。
このため、キャビネット２、プッシュボタン７とプリン
ト基板５上のスイッチ８との位置関係が固定され、安定
化され、プッシュボタン７のプッシュ端６を押したとき
に確実にプリント基板５上のスイッチ８をオンオフさせ
る。
ト基板５上のスイッチ８との位置関係が固定され、安定
化され、プッシュボタン７のプッシュ端６を押したとき
に確実にプリント基板５上のスイッチ８をオンオフさせ
る。
この本実施例はキャビネット２に一工程で装着され、工
程数が削減される。
程数が削減される。
第３図、第４図には本発明の第２の実施例が示される。
本実施例であるプリント基板装着用フレーム１１は、大
部分は第１の実施例と同様の構成であるが、キャビネッ
ト２の底面３の孔部３ｂと係合部１ｂが異なる。
部分は第１の実施例と同様の構成であるが、キャビネッ
ト２の底面３の孔部３ｂと係合部１ｂが異なる。
本発明は以」二説明したように
キャビネット、プッシュボタンとプリントｘ板との位置
関係が固定し、安定化される。
関係が固定し、安定化される。
このため、プッシュボタンのプッシュ端を押したときに
確実にプリント基板上のスイッチをオンオフし、また、
キャビネットに対してプッシュボタンとフレームが一工
程で装着されるため工程が削減されるという効果を奏す
る。
確実にプリント基板上のスイッチをオンオフし、また、
キャビネットに対してプッシュボタンとフレームが一工
程で装着されるため工程が削減されるという効果を奏す
る。
第１図は本発明の第１の実施例の斜視図、第２図は第１
図の実施例の断面図、第３図は本発明の第２の実施例の
斜視図、第４図は第３図の実施例の断面図、第５図は従
来装置の斜視図、第６図は第５図の従来装置の断面図で
ある。 １．１０．１１・・・プリント基板装着用フレーム２・
・・キャビネット ３・・・底面 ４・・・溝部 ５・・・プリント基板 ７・・・プッシュボタン ８・・・スイッチ ９・・・側面
図の実施例の断面図、第３図は本発明の第２の実施例の
斜視図、第４図は第３図の実施例の断面図、第５図は従
来装置の斜視図、第６図は第５図の従来装置の断面図で
ある。 １．１０．１１・・・プリント基板装着用フレーム２・
・・キャビネット ３・・・底面 ４・・・溝部 ５・・・プリント基板 ７・・・プッシュボタン ８・・・スイッチ ９・・・側面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ キャビネットに装着され、対向する一対の溝部によ
ってプリント基板を挟持し、固定するプリント基板装着
用フレームにおいて、 該キャビネットの側面にプッシュ端が突出 されるプッシュボタンを一体的に形成したことを特徴と
するプリント基板装着用フレー ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28049785A JPS62139399A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | プリント基板装着用フレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28049785A JPS62139399A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | プリント基板装着用フレ−ム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62139399A true JPS62139399A (ja) | 1987-06-23 |
Family
ID=17625909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28049785A Pending JPS62139399A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | プリント基板装着用フレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62139399A (ja) |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP28049785A patent/JPS62139399A/ja active Pending
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