JPS6213573U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のライニングの施行状況を示す
断面図、第２図は第１図の外観を示す斜視図、第
３図は第１図の管端部鋳型体（樹脂注入端）の縦
方向断面図、第４図は第１図の管端部鋳型体（樹
脂注入反対側）の縦方向断面図、第５図は第１図
の管端部鋳型体の樹脂充填側内部よりみた正面図
、第６図は第５図の鋳型体の外部正面図、第７図
は従来のライニング施行状況を示す断面図、第８
図は管端部鋳型体の外部正面図、第９図は第８図
鋳型体を樹脂充填側内部よりみた正面図、第１０
図は第８図および第９図の鋳型体の縦方向断面図
、第１１図は管端部鋳型体（樹脂注入と反対端）
の一例を示す縦方向断面図である。 １……本考案の管端部鋳型体（樹脂注入端）、
２……本考案の管端部鋳型体（樹脂注入端の反対
端）、３……ボルト孔、４……テーパー付空気抜
き口、５……フランジ面ライニング用凹部、６…
…鋳型中子体挿入口、７……樹脂注入口、８……
ライニング対象管体、９……締付け固定用ボルト
、１０……フランジ、１１……ライニング空間、
１２……鋳型中子体、１３……Ｏリング、１４…
…ホース取り付用口金、１５……透明ビニールホ
ース、１６……ピンチコツク、１７……注入樹脂
、１８……万棒、１９……従来の管端部鋳型体（
樹脂注入端）の一例、２０……従来の管端部鋳型
体の空気抜き口の一例、２１……従来の管端部鋳
型体（樹脂注入端の反対側）の一例。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 管端にフランジ部を有する管体の内面にライニ
   ングを施工するため、管体内に挿入される鋳型中
   子体と管体の両端フランジ部に装着される管端部
   鋳型体とを有する型枠体において： 前記各管端部鋳型体上部に管体ライニング側（
   内部側）に広く、外部側に狭いテーパーを有する
   形状の空気抜き口が設けられてなる管体内面ライ
   ニング用鋳型体。