JPS62135082U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る熱交換器の外観斜視図、
第２図は第１図Ａ_１―Ａ_１線上における拡大断面
図、第３図は本考案に係る熱交換器の別の実施例
における断面図、第４図は第３図Ａ_２―Ａ_２線上
における拡大断面図、第５図はヒータの組立方法
を示す拡大断面図、第６図はヒータの別の実施例
における拡大断面図、第７図は本考案に係る熱交
換器の別の実施例における外観斜視図、第８図は
従来の冷蔵庫用エバポレータの構成を概略的に示
す図である。 ５……伝熱体、６……流体流通路、７……孔、
８……ヒータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流体流通路を設けた伝熱体に、前記流体流
   通路と略平行に孔を設け、この孔内にその長さ方
   向に沿つてヒータを挿着したことを特徴とする熱
   交換器。 (2) 前記流体流通路は、冷媒ガス流通路である
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の熱交換器。 (3) 前記ヒータは、正特性サーミスタを発熱源
   とするものでなることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項または第２項に記載の熱交換器
   。 (4) 前記ヒータは、前記正特性サーミスタを、
   発熱源として有する発熱要素を、筒状放熱体の長
   さ方向の一端からその空洞部内に挿入したもので
   なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   ３項に記載の熱交換器。 (5) 前記ヒータの前記放熱体は、前記空洞部の
   相対向する両側に長さ方向に延びる一対の可圧縮
   部を有し、前記可圧縮部を上下方向に圧縮変形さ
   せて、前記発熱要素の放熱面側を前記空洞部内面
   に密着させたものでなることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第４項に記載の熱交換器。 (6) 前記伝熱体は、アルミニユウムでなること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項、第
   ２項、第３項、第４項または第５項に記載の熱交
   換器。 (7) 前記伝熱体は、放熱フインを有することを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項、第２
   項、第３項、第４項、第５項または第６項に記載
   の熱交換器。