JPS6213371B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6213371B2
JPS6213371B2 JP4024277A JP4024277A JPS6213371B2 JP S6213371 B2 JPS6213371 B2 JP S6213371B2 JP 4024277 A JP4024277 A JP 4024277A JP 4024277 A JP4024277 A JP 4024277A JP S6213371 B2 JPS6213371 B2 JP S6213371B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ethylene
weight
copolymer
blend
resin
Prior art date
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Expired
Application number
JP4024277A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JPS53126092A (en
Inventor
Furederitsuku Hamaa Kurarensu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Priority to JP4024277A priority Critical patent/JPS53126092A/en
Publication of JPS53126092A publication Critical patent/JPS53126092A/en
Publication of JPS6213371B2 publication Critical patent/JPS6213371B2/ja
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  • Polyethers (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】[Detailed description of the invention]

本発明ぱチレン共重合䜓に関する。曎に詳し
くは本発明は、゚チレンず、䞀酞化炭玠ず、柔軟
性付䞎モノマヌflexibilizing monomerず、
゚ポキシ偎基を含有する番目のモノマヌずの共
重合䜓に関する。 ゚チレン重合䜓は䜎い極性及び䜎い反応性によ
り特城づけられる。それらはこの点にいおワツク
スず同様であり、故に、䜎い誘電定数を有しそし
お熱い油、熱いワツクス及び熱い炭化氎玠䞭に可
溶性である。それらは非垞に䞍掻性であるこずも
知られおいる。いくらかの甚途に察しおは、゚チ
レン重合䜓を倉性しおそれらを柔軟性ならしめ、
該゚チレン重合䜓により倧きい極性を付䞎し、そ
しお他の暹脂ずの反応にそれらを䜿甚可胜ならし
めるこずが望たしい。゚チレン重合䜓䞭に酢酞ビ
ニル又アクリレヌトの劂き䞍飜和有機゚ステルを
線入するこずにより該゚チレン重合䜓に䜎床の極
性及び或る皋床柔軟性を付䞎するこずができる。
しかしながら、高床の極性を䞎えるためには、高
氎準量の゚ステルが必芁であり、このこずは長い
゚チレン鎖の持぀利点、たずえば䜎コスト、良奜
な䜎枩挙動、等に䞍利な圱響を䞎える。故に、゚
チレン共重合䜓の䞻芁な特城ずしおの炭化氎玠鎖
を保持しながな゚チレン共重合䜓の極性を増加さ
せるこずが望たしい。しかしながら、より柔軟性
であり䞔぀より極性であるように倉性された゚チ
レン共重合䜓は䟝然ずしお比范的非反応性であり
埗る。 熱硬化性暹脂に関する技術及び特に他の重合䜓
ずのブレンドをここで考慮しおみよう。プノヌ
ル暹脂、゚ポキシ暹脂等の劂き商業的に入手し埗
る熱硬化性暹脂は、高められた枩床でそれらの性
胜を保持する故に有甚であるこずが芋出されおい
た。この性胜の保持は䜿甚された熱硬化性暹脂の
構造䞭に備わ぀た架橋又は硬化䜜甚ず関連しおい
る。しかしながら、この高枩性胜の保持には、高
い剛性stiffness及び脆性を䌎な぀おおり、こ
のこずは剛性を䜎䞋させるこずを望たしいものず
せしめ、又はいくらかの剛性が所望される堎合に
はより高い靭性toughnessを䞎えるこずによ
り前蚘剛性を䜎䞋させるこずを望たしいものずす
る。熱硬化性暹脂䞭に柔軟性重合䜓をブレンドす
るずいうわかりき぀た解決は我々の知る限りでは
成功したこずはない。分子的盞容性が達成された
こずはない熱硬化性暹脂の望たしい性質が倱わ
れる。 本発明に埓えば、実質的に、(a)゚チレン単䜍40
〜90重量(b)䞀酞化炭玠単䜍〜20重量(c)
〜20個の炭玠原子の䞍飜和モノカルボン酞又は
ゞカルボン酞の゚ステル及び酞基が〜18個の炭
玠原子を有する飜和カルボン酞のビニル゚ステル
から成る矀より遞ばれたもであり、䞔぀柔軟性重
合䜓を䞎えるように前蚘(a)及び(b)ず共重合可胜な
モノマヌ単䜍〜40重量及び(d)グリシゞルア
クリレヌト、グリシゞルメタクリレヌト及びアリ
ルグリシゞル゚ヌテルから成る矀より遞ばれたモ
ノマヌ単䜍0.2〜15重量より成る新芏共重合䜓
が提䟛される。 奜たしい新芏共重合䜓は、(a)゚チレン及び(b)侀
酞化炭玠に加えお、(c)アルカン酞ビニル、たずえ
ば酢酞ビニル、プロピオン酞ビニル、酪酞ビニ
ルアルキルが〜20個の炭玠原子を有するアル
キルアクリレヌト及びアルキルメタクリレヌト
から成る矀より遞ばれた、前蚘(a)及び(b)ず共重合
可胜なモノマヌず、䞊蚘の゚ポキシ含有モノマヌ
ずから補造される。 特定の奜たしい共重合䜓は(a)゚チレン、(b)侀酾
化炭玠、(c)酢酞ビニル、及び(d)グリシゞルアクリ
レヌト又はメタクリレヌトから補造される。 䞊蚘奜たしい共重合䜓は、䞋蚘重量の単䜍(a)
〜(d)を含有する (a) 45〜90、曎に奜たしくは、50〜70、 (b) 〜20、曎に奜たしくは、〜18、 (c) 10〜33、曎に奜たしくは、20〜30、 (d) 0.4〜、曎に奜たしくは、1.5〜。 該共重合䜓は、通垞、0.1〜3000、奜たしくは
〜500なる範囲内のメルトむンデツクスを有す
る。 該共重合䜓は前蚘モノマヌから埌蚘するような
遊離基重合觊媒の存圚䞋で補造される単玔な付加
共重合䜓であるから、その䞻鎖は炭玠―炭玠共有
結合によ぀お構成されおいるこずが明らかであ
る。 本発明の共重合䜓を補造するに際し、垂販の入
手可胜な゚チレン、䞀酞化炭玠䞊びに100玔床
の䞍飜和モノマヌ(c)及び(d)を先ず䜿甚し、そしお
重合に察する連続的構成make―upを䟛絊す
るのにはフむヌド流が䜿甚される。䜿甚する反応
容噚は高圧及び高枩に耐えるこずができ、そしお
高速電動機駆動撹拌機及び圧力安党匁䞊びに枩床
を制埡するため加熱甚又は冷华甚流䜓を埪環させ
るためのゞダケツト付壁を備えおいる。䞀酞化炭
玠及び他のモノマヌを反応噚の圧力で゚チレンモ
ノマヌフむヌド流䞭にポンプで送り、次いでモノ
マヌの混合物を、䞀緒に又は分けお、反応噚䞭に
反応噚圧におポンプで送る。觊媒は、必芁に応じ
お、別々のフむヌドラむンを通぀お反応噚䞭にポ
ンプで送られる。 共重合䜓及びモノマヌの混合物は反応噚を出、
そしお混合物が分離噚䞭に流れるに぀れお圧力は
枛少する。モノマヌは分離噚を去り、そしお分解
されるか又は構成モノマヌず共に反応噚ぞ再埪環
させるためにポンプで送られる。溶融した共重合
䜓は流れずな぀お分離噚を去り、冷华され、そし
お曎に加工され、たずえば該共重合䜓は適圓な寞
法の粒子に切り、そしお出荷のため適圓なコンテ
ナヌ䞭に入れるこずができる。 反応噚ぞの゚チレン、䞀酞化炭玠、モノマヌ(c)
及び(d)䞊びに觊媒の流れは、それらが䞀定の連続
的モル比で䞔぀生成物及び未反応モノマヌが反応
噚から取り出されるのず同じ速床で反応噚に入る
ように泚意深く制埡される。速床及びモル比は、
生成物共重合䜓が゚チレン単䜍40〜90重量、䞀
酞化炭玠単䜍〜20重量、モノマヌ(c)単䜍〜
40重量及びモノマヌ(d)単䜍0.2〜15重量ずな
るように調節される。反応しおいるモノマヌを反
応噚党䜓にわた぀お堅密な混合状態に保持するた
めに、通垞反応噚容積ガロンに぀き少なくずも
0.25銬力の比率の効果的撹拌がなされる。反応噚
枩床は少なくずも140℃ずするべきである。反応
噚枩床を玄155―300℃、最も奜たしくは155―225
℃の範囲内に保持するこず、及び反応噚圧を5000
―60000psi、奜たしくは玄20000―35000psiの範
囲内に保持するこずが奜たしい。 反応噚の内容物を、本発明の固䜓共重合䜓が生
成するように、゚チレン、䞀酞化炭玠及びモノマ
ヌ(c)及び(d)の重量比に関しお均䞀に保持するこず
が本発明の共重合䜓の補造においお重芁である。
党郚より少なくないモノマヌが反応しおいるよう
にモノマヌの䜕れも枯枇させるべきではない。皮
皮のモノマヌは異な぀た速床で反応するので、よ
り倧きい反応性のモノマヌが所定時間内により倧
きい癟分率で反応するであろう。結果ずしお、モ
ノマヌの䟛絊速床の比は、生成した共重合䜓䞭の
これらのモノマヌの所望の比ずは異な぀おいるの
であろう。たずえば、䞀酞化炭玠ぱチレンの玄
倍の速床で反応し、その結果゚チレン10が重
合䜓䞭に導入された時に、䞀酞化炭玠玄50が重
合䜓䞭に存圚する。特定の共重合䜓を補造するの
に必芁ずされる条件は、モノマヌ(c)及び(d)の反応
性に䟝存しお倉わり、たずえば酢酞ビニルぱチ
レンずほが同じ速床で反応しこれに察しおメチル
メタクリレヌトの劂き他のモノマヌは䞀酞化炭玠
ずほが同じ速床で又はそれより速く反応する。゚
ポキシ含有モノマヌ(d)ぱチレンの反応速床及び
䞀酞化炭玠の反応速床間のいろいろな速床で反応
するこずができる。 本方法においお䜿甚される遊離基重合觊媒は、
過酞化物、過酞゚ステルperesters、アゟ化合
物、又は過炭酞塩の劂き゚チレンの重合においお
通垞䜿甚される觊媒の䜕れであ぀おもよい。これ
らの矀内で遞ばれた化合物は、過酞化ゞラりロむ
ル、ゞ――ブチルパヌオキシド、―ブチルパ
ヌむ゜ブチレヌト、―ブチルパヌアセテヌト、
αα′―アゟビスむ゜ブチロニトリル及び盞圓
する遊離基掻性を有する他の化合物である。通
垞、該觊媒はベンれン、ケロセン、鉱油の劂き適
圓な䞍掻性有機液䜓溶媒又は溶媒の混合物䞭に溶
解される。通垞の觊媒氎準即ち反応噚ぞ䟛絊され
るモノマヌ重量を基準ずしお玄25〜2500ppm、
奜たしくは玄75〜500ppmを䜿甚する。 本発明の目的に察しお、熱硬化性暹脂の性質及
び高重合䜓のブレンドの分子的特性を理解するこ
ずが望たしい。プノヌル暹脂の劂き熱硬化性暹
脂は、硬化工皋に先立ち、所望の圢態に加工する
ため䜎分子量重合䜓ずしお補造される。これら
の暹脂は硬化埌には成圢できない。該䜎分子量
暹脂は液䜓であ぀おもよく、又は宀枩で固䜓であ
るならばそれらは溶融するず流䜓になる。このこ
ずは、非垞に高分子量䞔぀高溶融粘床の通垞の熱
可塑性暹脂ず察照的である。高分子量熱可塑性暹
脂を䞊蚘䜎粘床硬化性暹脂䞭に分散させんずする
堎合に、該熱可塑性暹脂が該䜎分子量液䜓䞭に真
に可溶である堎合にブレンドが達成され埗るにす
ぎない。そうでない堎合には、熱可塑性暹脂は比
范的倧きな粒子ずしお䞊蚘液䜓䞭に残留する。そ
こで、本発明における第䞀の芁件は、䞊蚘液䜓熱
硬化性暹脂䞭に可溶性である熱可塑性暹脂を䞎え
る分子構造を芋出すこずである。 熱硬化性暹脂の硬化は、分子に぀き平均しお
個より倚く存圚する郚䜍を介しお熱硬化性分子
が化孊結合するこずにより起こる。非反応性熱可
塑性重合䜓が熱硬化性暹脂䞭に溶解する堎合に
は、これらの熱硬化性分子は硬化期間䞭速やかに
動き回぀お熱可塑性暹脂を排陀する。それにより
熱可塑性重合䜓は固化し぀぀ある熱硬化性組成物
から匷制的に远い出される。結果ずしお二盞系が
圢成される。䞀盞は硬質の脆い熱硬化性マトリツ
クスである。第二の盞は以前に溶解した熱可塑性
暹脂から成る。そこで、本発明の第二の芁件は、
熱可塑性共重合䜓䞭に、熱可塑性共重合䜓が硬化
工皋に参加するための郚䜍を䞎える反応性゚ポキ
シ基を導入するこずである。熱可塑性共重合䜓
は、そのこずにより、硬化した熱硬化性暹脂のマ
トリツクス䞭に堅密に結合する。 芁玄するず、熱可塑性暹脂は熱硬化性暹脂に察
する有甚な改質材ずしお働くこずを意図しおい
る。有効であるためには、それは分子芏暡で分散
しなければならない、即ち硬化前に熱硬化性暹脂
䞭に溶解しなければならずそしおそれは硬化埌
熱硬化性暹脂䞭に実質的に分散したたたでなけれ
ばならない。 認識されなければならない他の点は、䞊蚘説明
した点からの二぀の有甚な分散皋床が存圚するこ
ずである。その䞀぀は、硬化埌においお、埗られ
るブレンドが透明であるように十分に、熱可塑性
暹脂が分散しおいる堎合である。かかるブレンド
から成圢硬化したフむルムは未倉性の熱硬化性暹
脂よりは柔軟性である。それは詊料が砎損する
fail前における適床䞔぀有甚な皋床の䌞びを有
するが、詊料が砎損するずきには、倚量の゚ネル
ギヌ吞収を䌎うこずなく脆性砎損する。しかしな
がら、硬質熱可塑性暹脂に察するゎム状耐衝撃改
良剀は、該硬質盞に堅密に結合しおいる別々の盞
ずしお埮现に分散されるべきであるこずは圓業界
で良く知られおいる。 他方、熱硬化性暹脂を匷靭性ならしめる
toughhenこずはも぀ず曎に困難である。本発
明は、共重合䜓の構造を調節しお同様な効果を達
成するずいう発芋即ち、本発明の共重合䜓はそ
れらが未硬化の熱硬化性暹脂䞭に郚分的にしか溶
解しないように調節され埗る、ずいう発芋も包含
する。この堎合、硬化埌においおは、本発明の熱
可塑性暹脂の小さな凝集物は衝撃゚ネルギヌを吞
収するこずができるが、実際には、それらが、硬
化した熱硬化性マトリツクスに反応性郚䜍を介し
お結合しおいるからこそその様に䜜甚するのであ
る。 本発明の共重合䜓は、プノヌル暹脂、たずえ
ばプノヌルホルムアルデヒド暹脂゚ポキシ暹
脂、及びメラミンホルムアルデヒド暹脂から成る
矀より遞ばれた有効量の固䜓有機熱硬化性暹脂ず
硬化性ブレンドを぀くるのに䜿甚するこずができ
る。“プノヌル暹脂”なる甚語は、熱硬化性フ
゚ノヌル―アルデヒド暹脂、たずえば、プノヌ
ル、クレゟヌル、たずえば――クレゟヌル混
合物、―クレゟヌル又はクレゞル酞、レゟルシ
ノヌルずホルムアルデヒド及びフルフラヌルの劂
きアルデヒドずから補造されたそれらを包含する
こずを意味しおいる。工皋型レゟヌル又は
工皋型ノボラツクが有甚である米囜特蚱
第3438931号。アルキルプノヌルたずえばク
レゟヌル、倚䟡プノヌルたずえば、レゟル
シノヌル、ヒドロキノン等又はポリプノヌル
たずえばビスプノヌルで倉性したプノ
ヌル―ホルムアルデヒド暹脂も有甚である。 これらの硬化可胜なブレンドは前蚘共重合䜓
〜99及び熱硬化性暹脂〜99を含有しお成぀
おいおもよい。共重合䜓はブレンド䞭に〜95
存圚しそしお熱硬化性暹脂はブレンド䞭に〜95
存圚しおいるこずが奜たしい。特に奜たしい範
囲は共重合䜓10〜50であり、そしお熱硬化性暹
脂90―50である。 䞊蚘硬化可胜なブレンドは、硬化させる前に、
シヌト、成圢を目的ずするブロツク、又は繊維に
圢成するこずができる。この硬化可胜なブレンド
は、粉末に粉砕するこずが可胜な固䜓圢態である
こずができ、その埌、硬化する前に成圢品又は造
圢品、フむルム、コヌテむング又は繊維に圢成す
るこずができる。 䞊蚘した圢態の硬化した組成物は、たずえばオ
ヌブン、モヌルド等で䞊蚘硬化可胜な組成物を加
熱するこずにより埗られる。 本明现曞䞭に蚘茉した硬化可胜なブレンドは熱
硬化性系䞭に䜿甚されおいる垞甚の充填剀で充填
するこずができる。これらの充填剀は、朚粉、ア
スベスト、シリカ、ガラス繊維、コツトンフロツ
ク、雲母、垃粉及びコヌド、がろ、カヌボンブラ
ツク、又は鉄、鉛、銅等の劂き金属であ぀おもよ
い。 該硬化可胜なブレンドは柔軟性、半硬質もしく
は硬質のフむルム、コヌテむング、繊維、成圢
品、発泡品及び接着剀を補造するのに䜿甚するこ
ずができる。 䞋蚘実斜䟋により本発明を曎に説明する。特蚘
しなければ癟分率は重量による。 実斜䟋 〜 ゚チレン、䞀酞化炭玠、酢酞ビニル、及び衚
に蚘茉の第四番目のモノマヌをそれぞれ衚に瀺
した䟛絊比で混合し、次いで埗られる混合物を衚
に蚘茉の皮類及び量の觊媒ず共に700c.c.の高床
に撹拌されおいる反応容噚䞭にフむヌドするこず
により、䞊蚘モノマヌの共重合䜓を補造した。 反応噚圧力及び枩床䞊びにモノマヌの重合䜓ぞ
の転化率も衚に瀺されおいる。反応噚滞留時間
は4.5分であ぀た。衚に報告した重合䜓のメル
トむンデツクスはASTM D1238―65T、条件に
埓぀お決定された。
The present invention relates to ethylene copolymers. More specifically, the present invention provides ethylene, carbon monoxide, a flexibilizing monomer,
Concerning copolymers with a fourth monomer containing pendant epoxy groups. Ethylene polymers are characterized by low polarity and low reactivity. They are similar to waxes in this respect and therefore have low dielectric constants and are soluble in hot oils, hot waxes and hot hydrocarbons. They are also known to be very inert. For some applications, ethylene polymers can be modified to make them flexible,
It is desirable to impart greater polarity to the ethylene polymers and make them available for reaction with other resins. The incorporation of unsaturated organic esters such as vinyl acetate or acrylates into the ethylene polymer can impart a lower degree of polarity and some flexibility to the ethylene polymer.
However, to provide a high degree of polarity, high levels of ester are required, which adversely affects the advantages of long ethylene chains, such as low cost, good low temperature behavior, etc. Therefore, it is desirable to increase the polarity of ethylene copolymers while retaining the hydrocarbon chain as the primary characteristic of ethylene copolymers. However, ethylene copolymers modified to be more flexible and more polar can still be relatively unreactive. Consider now the technology related to thermosets and especially blends with other polymers. Commercially available thermosetting resins such as phenolic resins, epoxy resins, etc. have been found to be useful because they retain their performance at elevated temperatures. This retention of performance is related to the crosslinking or curing effect present in the structure of the thermosetting resin used. However, this retention of high temperature performance is accompanied by high stiffness and brittleness, which makes it desirable to reduce the stiffness, or if some stiffness is desired, to increase the stiffness. It is desirable to reduce the stiffness by imparting toughness. The obvious solution of blending flexible polymers into thermosetting resins has not been successful to our knowledge. Molecular compatibility is never achieved; desirable properties of thermosets are lost. According to the invention, substantially (a) 40 ethylene units
~90% by weight; (b) 2-20% by weight of carbon monoxide units; (c)
selected from the group consisting of esters of unsaturated monocarboxylic or dicarboxylic acids with 3 to 20 carbon atoms and vinyl esters of saturated carboxylic acids with acid groups having 1 to 18 carbon atoms; and and (d) monomer units selected from the group consisting of glycidyl acrylate, glycidyl methacrylate and allyl glycidyl ether. A new copolymer comprising 0.2-15% by weight is provided. Preferred new copolymers contain, in addition to (a) ethylene and (b) carbon monoxide, (c) vinyl alkanoates, such as vinyl acetate, vinyl propionate, vinyl butyrate; Alkyl acrylate and alkyl methacrylate having;
A monomer copolymerizable with the above (a) and (b) selected from the group consisting of: and the above epoxy-containing monomer. Certain preferred copolymers are made from (a) ethylene, (b) carbon monoxide, (c) vinyl acetate, and (d) glycidyl acrylate or methacrylate. The above preferred copolymer has the following weight % unit (a)
Contains ~(d): (a) 45-90, more preferably 50-70, (b) 5-20, more preferably 7-18, (c) 10-33, even more preferably 20 -30, (d) 0.4-9, more preferably 1.5-6. The copolymer usually has a melt index in the range 0.1-3000, preferably 5-500. Since the copolymer is a simple addition copolymer produced from the above monomers in the presence of a free radical polymerization catalyst as described below, its main chain is composed of carbon-carbon covalent bonds. is clear. In preparing the copolymers of the present invention, commercially available ethylene, carbon monoxide, and 100% pure unsaturated monomers (c) and (d) are first used and a continuous configuration for polymerization (make-- A feed stream is used to supply the The reaction vessel used is capable of withstanding high pressures and temperatures and is equipped with a high speed motor-driven stirrer and a pressure relief valve as well as jacketed walls for circulating heating or cooling fluids to control temperature. The carbon monoxide and other monomers are pumped into the ethylene monomer feed stream at reactor pressure and then the mixture of monomers, together or separately, is pumped into the reactor at reactor pressure. Catalyst is optionally pumped into the reactor through separate feed lines. The mixture of copolymer and monomer exits the reactor;
The pressure then decreases as the mixture flows into the separator. The monomer leaves the separator and is either decomposed or pumped for recycling to the reactor with the constituent monomers. The molten copolymer leaves the separator in a stream, is cooled, and is further processed, eg, the copolymer can be cut into appropriately sized particles and placed into suitable containers for shipping. . Ethylene, carbon monoxide, monomer (c) to reactor
and (d) and the catalyst flows are carefully controlled so that they enter the reactor in a constant continuous molar ratio and at the same rate as product and unreacted monomers are removed from the reactor. The speed and molar ratio are
The product copolymer contains 40-90% by weight of ethylene units, 2-20% by weight of carbon monoxide units, and 5-5% of monomer (c) units.
40% by weight and 0.2-15% by weight of monomer (d) units. To maintain the reacting monomers in an intimate mix throughout the reactor, at least
Effective agitation is provided at a rate of 0.25 horsepower. Reactor temperature should be at least 140°C. The reactor temperature is about 155-300°C, most preferably 155-225°C.
Keeping the reactor pressure within 5000 °C
-60,000 psi, preferably within the range of about 20,000-35,000 psi. The copolymer of the present invention is characterized in that the contents of the reactor are kept homogeneous in terms of weight ratios of ethylene, carbon monoxide and monomers (c) and (d) such that a solid copolymer of the present invention is produced. is important in the production of
None of the monomers should be depleted so that no less than all the monomers are reacting. Since different monomers react at different rates, more reactive monomers will react at a greater percentage within a given period of time. As a result, the ratio of monomer feed rates will be different from the desired ratio of these monomers in the resulting copolymer. For example, carbon monoxide reacts about five times faster than ethylene, so that when 10% ethylene is incorporated into the polymer, about 50% carbon monoxide is present in the polymer. The conditions required to make a particular copolymer will vary depending on the reactivity of monomers (c) and (d); for example, vinyl acetate reacts at about the same rate as ethylene, whereas Other monomers such as methyl methacrylate react at about the same rate as carbon monoxide or faster. The epoxy-containing monomer (d) can react at various rates between the reaction rate of ethylene and the reaction rate of carbon monoxide. The free radical polymerization catalyst used in this method is:
It can be any of the catalysts commonly used in the polymerization of ethylene, such as peroxides, peresters, azo compounds, or percarbonates. Selected compounds within these groups are dilauroyl peroxide, di-t-butyl peroxide, t-butyl perisobutyrate, t-butyl peracetate,
α,α′-azobisisobutyronitrile and other compounds with corresponding free radical activity. Typically, the catalyst is dissolved in a suitable inert organic liquid solvent or mixture of solvents such as benzene, kerosene, mineral oil. Typical catalyst levels i.e. about 25 to 2500 ppm based on the weight of monomer fed to the reactor;
Preferably about 75-500 ppm is used. For purposes of this invention, it is desirable to understand the nature of thermoset resins and the molecular properties of blends of high polymers. Thermosetting resins such as phenolic resins are manufactured as low molecular weight polymers for processing into the desired form prior to the curing step. (These resins cannot be molded after curing). The low molecular weight resins may be liquids, or if solid at room temperature they become fluids when melted. This is in contrast to conventional thermoplastics, which have very high molecular weights and high melt viscosities. When attempting to disperse a high molecular weight thermoplastic into the low viscosity curable resin, blending can only be achieved if the thermoplastic is truly soluble in the low molecular weight liquid. Otherwise, the thermoplastic resin remains in the liquid as relatively large particles. Therefore, the first requirement of the present invention is to find a molecular structure that provides a thermoplastic resin that is soluble in the liquid thermosetting resin. Curing of a thermosetting resin occurs when thermosetting molecules are chemically bonded through sites that are present on average at more than two sites per molecule. When non-reactive thermoplastic polymers are dissolved in the thermoset, these thermoset molecules quickly move around and displace the thermoset during curing. The thermoplastic polymer is thereby forced out of the solidifying thermosetting composition. As a result, a two-phase system is formed. One phase is a hard, brittle thermoset matrix. The second phase consists of previously melted thermoplastic resin. Therefore, the second requirement of the present invention is
The goal is to introduce reactive epoxy groups into the thermoplastic copolymer that provide sites for the thermoplastic copolymer to participate in the curing process. The thermoplastic copolymer thereby tightly bonds into the cured thermoset resin matrix. In summary, thermoplastic resins are intended to serve as useful modifiers to thermoset resins. To be effective, it must be dispersed on a molecular scale, i.e., it must be dissolved in the thermoset resin before curing; and it must remain substantially dispersed in the thermoset resin after curing. Must. Another point that must be recognized is that there are two useful degrees of variance from the points discussed above. One is when the thermoplastic resin is sufficiently dispersed that the resulting blend is transparent after curing. Films molded and cured from such blends are more flexible than unmodified thermosets. It has a moderate and useful degree of elongation before the sample fails, but when the sample fails, it fails brittle without much energy absorption. However, it is well known in the art that rubbery impact modifiers for rigid thermoplastics should be finely dispersed as a separate phase tightly bound to the rigid phase. On the other hand, it is much more difficult to make thermosetting resins tough. The present invention is based on the discovery that the structure of copolymers can be adjusted to achieve a similar effect; that is, the copolymers of the present invention are designed such that they are only partially soluble in uncured thermosets. It also includes the discovery that it can be regulated. In this case, after curing, the small agglomerates of the thermoplastic resin of the invention can absorb impact energy, but in reality they are bonded via reactive sites to the cured thermoset matrix. That's why it works that way. The copolymers of the present invention may be used to make curable blends with an effective amount of a solid organic thermoset resin selected from the group consisting of phenolic resins, such as phenol formaldehyde resins; epoxy resins, and melamine formaldehyde resins. I can do it. The term "phenolic resin" refers to thermosetting phenolic-aldehyde resins, such as those prepared from phenols, cresols, e.g. m-p-cresol mixtures, p-cresol or cresylic acid, resorcinols and aldehydes such as formaldehyde and furfural. It is meant to include them. One-step (Resol) or two-step (Novolak) versions are useful (US Pat. No. 3,438,931). Also useful are phenol-formaldehyde resins modified with alkylphenols (eg, cresol), polyhydric phenols (eg, resorcinol, hydroquinone, etc.), or polyphenols (eg, bisphenol A). These curable blends contain the copolymer 1
99% and 1 to 99% thermosetting resin. Copolymer is 5-95% in the blend
present and thermosetting resin in the blend from 5 to 95
% is preferred. Particularly preferred ranges are 10-50% copolymer and 90-50% thermosetting resin. Before curing the curable blend,
It can be formed into sheets, blocks for molding purposes, or fibers. The curable blend can be in solid form that can be ground to a powder and then formed into molded or shaped articles, films, coatings or fibers before being cured. The cured composition in the form described above can be obtained by heating the curable composition, for example, in an oven, mold, or the like. The curable blends described herein can be filled with conventional fillers used in thermosetting systems. These fillers may be wood flour, asbestos, silica, glass fibers, cotton flock, mica, cloth flour and cord, rags, carbon black, or metals such as iron, lead, copper, and the like. The curable blends can be used to make flexible, semi-rigid or rigid films, coatings, fibers, moldings, foams and adhesives. The invention is further illustrated by the following examples. Percentages are by weight unless otherwise specified. Examples 1-4 Ethylene, carbon monoxide, vinyl acetate, and the fourth monomer listed in the table are mixed at the feed ratios listed in the table, and the resulting mixture is then mixed with catalyst of the type and amount listed in the table. A copolymer of the above monomers was prepared by feeding the above monomers into a highly stirred reaction vessel of 700 c.c. Reactor pressure and temperature and conversion of monomer to polymer are also shown in the table. Reactor residence time was 4.5 minutes. The melt index of the polymers reported in the table was determined according to ASTM D1238-65T, Condition E.

【衚】 実斜䟋 15 ノボラツクプノヌル暹脂Hooker
Chemical CompanyのDurez Divisionにより䟛絊
されたDurez14000、ヘキサメチレンテトラミ
ン玄を含有する粉末の工皋型プノヌル―
ホルムアルデヒド暹脂ず共に実斜䟋の共重合
䜓15を含有するブレンドを、テトラヒドロフラ
ン䞭に䞡重合䜓を溶解するこずにより぀く぀た。
このブレンドを熱盀䞊で也燥し、次いでプレスし
おミルのフむルムずした。フむルムをプレス䞭
20000psiの圧力で165℃にお15分間硬化させた。
このブレンドからの硬化させたフむルムは透明で
あり、このこずは良奜な盞容性を瀺しおおり、そ
しお砎断するbreaking前に殆んど180゜曲げ
るこずができる。 この結果は、非垞に脆いそしお非垞に小さな歪
䞋に砎断する未倉性硬化ノボラツクプノヌル暹
脂からのフむルムの挙動ずは察照的である。 このブレンドの盞容性性質は䞀酞化炭玠を共重
合しなか぀た゚チレン酢酞ビニルグリシゞル
メタクリレヌト共重合䜓を䜿甚しお埗られる性質
ず察照的である。この二番目の共重合䜓を䜿甚し
た堎合には䞍透明な䞍盞容性のブレンドが埗ら
れ、このこずは䞀酞化炭玠成分が必須であるこず
を瀺す。この共重合䜓のモノマヌ単䜍の比は71
22であ぀た。 実斜䟋 16 実斜䟋の重合䜓35及び実斜䟋15のノボラツ
クプノヌル暹脂を含有する溶液ブレンドを぀く
぀た。このブレンドをプレスしお3″×3″×1/8″の
バヌずし、そしお150℃で10分間硬化させた。こ
のバヌを裁断しお1/2″×1/2″×1/8″のバヌずし
た。これらのバヌのアむゟツト衝撃匷床は未倉性
プノヌル暹脂の倀0.25t.lbinchに比べお
0.39t.lb.inchであ぀た。 実斜䟋 17 実斜䟋の共重合䜓及び実斜䟋15のノボラツク
暹脂を䜿甚しお5050ブレンドを溶液から぀く぀
た。未硬化フむルム、即ち該溶液からのキダスト
は透明であり、これは盞容性を瀺しおいる。この
フむルムを゚アオヌブン䞭110℃で20分間硬化さ
せお、透明で柔軟なフむルムを埗た。このフむル
ムは折り重ねるこずができそしおひび割れを生じ
るこずなく折り目を぀けるこずができる。 この硬化したフむルムを沞隰アセトンを含有す
るビヌカヌ䞭に入れた。この詊料は30分間撹拌埌
フむルムのたたであり、完党な硬化を瀺しおい
る。 実斜䟋 18 75℃の枩床で二本ロヌル機により5050ブレン
ドを぀く぀た。実斜䟋の重合䜓15を、Durez
26164ずしお䟛絊された粉末の工皋型プノ
ヌル暹脂レゟヌル15ずブレンドした。10ミ
ルフむルムをこのブレンドから溶融プレスしそし
お曇぀おいるこずを芋出した。これは郚分的にし
か盞容性でないこずを瀺しおいる。このブレンド
をプレスしおバヌずし、そしお硬化させた、この
バヌのアむゟツト衝撃匷床は2.5であ぀た。これ
は硬化した重合䜓ずしおは非垞に高い倀である。 実斜䟋 19 実斜䟋の重合䜓15を、硬化剀を含有しおい
ない、Hooker Chemical Co.販売の粉末工
皋プノヌル暹脂ノボラツクDurez22091
15ずず共に緎぀た。ブレンドをプレスしお10ミ
ルフむルムずし、次いで150℃でプレス䞭に時
間保持しお硬化させた。このフむルムは透明であ
り、このこずは盞容性を瀺しおおり、そしお沞隰
テトラヒドロフラン䞭に䞍溶性であり、このこず
は硬化を瀺しおいる。 実斜䟋 20 実斜䟋の重合䜓ずヘキサメチレンテトラミン
を含有する実斜䟋15に蚘茉のノボラツクプ
ノヌル暹脂ずから5050溶液ブレンドを぀く぀
た。10ミルフむルムを100℃でプレスし、枩床を
30分間150℃に䞊昇させた。フむルムは透明であ
぀た。 このフむルムの匕匵特性は、匕匵匷床
2150psi䌞び60匕匵匟性率18000psiであ぀
た。砎断した詊隓片をもずの䜍眮に戻すず、䞊蚘
の䌞びは95匟性であるこずが芋出された
ASTM ―1708―66〔0.2″分、クロスベツド
速床〕。 実斜䟋 21 実斜䟋の重合䜓0.5ず、゚ポキシ圓量
epoxy equivalent weight玄190及び25℃で玄
13000psiなる粘床を有するビスプノヌルの液
䜓ゞグリシゞル゚ヌテル1.5Shell販売のEpon
828ずを䜿甚しおテトラヒドロフラン䞭の溶
液ブレンドを぀く぀た。硬化剀トリ゚チレンテト
ラミン0.15を加えた。溶液を蒞発也固しおフむ
ルムを圢成させた。蒞気济䞊で時間加熱するこ
ずによりフむルムを硬化させた。フむルムは透明
であり、そしお脆性を瀺すこずなく折り重ねるこ
ずができた。この挙動は、実斜䟋の重合䜓を加
えないで同様にしお぀くられた察照フむルムの脆
性挙動ず察照的であ぀た。 実斜䟋 22 実斜䟋の重合䜓50ず、メラミン―ホルムア
ルデヒド暹脂、American Cyanamid販売のヘキ
サメトキシメチルメラミンCymel30150
ずのテトラヒドロフラン䞭の溶液ブレンドを぀く
぀た。硬化觊媒ずしお―トル゚ンスルホン酞を
溶媒を陀いお0.25重量ずなるように加えた。こ
の溶液をアルミニりム䞊に被芆し、也燥し、そし
お150℃で時間硬化させた。埗られるフむルム
は非垞に僅かに曇぀おおり、柔軟性であり、そし
おひび割れを起こすこずなく折り重ねるこずがで
きた。 メラミンホルムアルデヒド暹脂及び觊媒のみを
含有する同様なフむルムもアルミニりム䞊に被芆
し、そしお硬化させた。察照的に、このフむルム
は非垞に脆く、そしおアルミニりムを曲げるずひ
び割れを起こした。 実斜䟋 23〜29 実斜䟋〜14に埓぀お、䞀連のテトラポリマヌ
を補造した。重合䜓組成及び反応条件を衚に芁
玄する。
[Table] Example 15 Novolac phenol resin (Hooker
Durez 14000, a powdered two-step phenol containing approximately 7% hexamethylenetetramine, supplied by Durez Division of Chemical Company.
A blend containing 15% of the copolymer of Example 2 (formaldehyde resin) was made by dissolving both polymers in tetrahydrofuran.
The blend was dried on a hot platen and then pressed into a 2 mil film. Pressing film
Cured at 165° C. for 15 minutes at 20,000 psi pressure.
The cured film from this blend is clear, indicating good compatibility, and can be bent almost 180 degrees before breaking. This result is in contrast to the behavior of films from unmodified cured novolac phenolic resins, which are very brittle and break under very small strains. The compatibility properties of this blend contrast with those obtained using ethylene/vinyl acetate/glycidyl methacrylate copolymers without copolymerizing carbon monoxide. When this second copolymer is used, an opaque, incompatible blend is obtained, indicating that a carbon monoxide component is essential. The ratio of monomer units in this copolymer is 71/
It was 22/7. Example 16 A solution blend containing 35% of the polymer of Example 2 and the novolac phenolic resin of Example 15 was made. This blend was pressed into 3″ x 3″ x 1/8″ bars and cured at 150°C for 10 minutes. The bars were cut to 2 1/2″ x 1/2″ x 1/8″. It was made into a bar. The Izot impact strength of these bars is compared to 0.25 t.lb/inch for unmodified phenolic resin.
It was 0.39t.lb./inch. Example 17 A 50/50 blend was made from solution using the copolymer of Example 3 and the novolac resin of Example 15. The uncured film, ie, the cast from the solution, is clear, indicating compatibility. This film was cured in an air oven at 110° C. for 20 minutes to obtain a transparent and flexible film. This film can be folded and creased without cracking. The cured film was placed in a beaker containing boiling acetone. This sample remained a film after stirring for 30 minutes, indicating complete curing. Example 18 A 50/50 blend was made on a two roll mill at a temperature of 75°C. 15 g of the polymer of Example 3 was added to Durez
Blend with 15 g of powdered one-step phenolic resin (Resol) supplied as 26164. A 10 mil film was melt pressed from this blend and found to be hazy. This indicates only partial compatibility. This blend was pressed into a bar and the bar had an Izot impact strength of 2.5. This is a very high value for a cured polymer. Example 19 15 g of the polymer of Example 3 was added to a powdered two-step phenolic resin (novolac) Durez 22091, sold by Hooker Chemical Co., containing no curing agent.
I kneaded it with 15g. The blend was pressed into a 10 mil film and then held in the press at 150°C for 1 hour to cure. The film was transparent, indicating compatibility, and insoluble in boiling tetrahydrofuran, indicating cure. Example 20 A 50/50 solution blend was made from the polymer of Example 3 and the novolac phenolic resin described in Example 15 containing 8% hexamethylenetetramine. Press a 10 mil film at 100℃ and adjust the temperature to
Raised to 150°C for 30 minutes. The film was transparent. The tensile properties of this film are tensile strength
2150 psi; elongation 60%; tensile modulus 18000 psi. When the fractured specimen was returned to its original position, the above elongation was found to be >95% elastic (ASTM D-1708-66 [0.2″/min, crossbed speed]). Example 21 With 0.5 g of the polymer of Example 1, an epoxy equivalent weight of about 190 and at 25°C.
1.5 g liquid diglycidyl ether of bisphenol A with a viscosity of 13000 psi (Epon, sold by Shell)
(828) was used to create a solution blend in tetrahydrofuran. 0.15 g of the curing agent triethylenetetramine was added. The solution was evaporated to dryness to form a film. The film was cured by heating on a steam bath for 1 hour. The film was transparent and could be folded without exhibiting brittleness. This behavior was in contrast to the brittle behavior of a control film made similarly without the addition of the Example 1 polymer. Example 22 50% of the polymer of Example 2 and 50% of a melamine-formaldehyde resin, hexamethoxymethylmelamine (Cymel 301) sold by American Cyanamid.
A solution blend was made in tetrahydrofuran of As a curing catalyst, p-toluenesulfonic acid was added at a concentration of 0.25% by weight excluding the solvent. This solution was coated onto aluminum, dried and cured at 150°C for 1 hour. The resulting film was very slightly hazy, flexible, and could be folded without cracking. A similar film containing only melamine formaldehyde resin and catalyst was also coated onto aluminum and cured. In contrast, this film was very brittle and cracked when the aluminum was bent. Examples 23-29 A series of tetrapolymers were prepared according to Examples 1-14. Polymer composition and reaction conditions are summarized in the table.

【衚】 察照実斜䟋及び実斜䟋30及び31 朚粉ず工皋ノボラツクプノヌル暹脂の
5050ブレンドをベヌスずする、プノヌル暹脂
のブレンドを぀く぀た。ヘキサメチレンテトラミ
ン郚をブレンド工皋で加えお硬化觊媒たらしめ
た。すべおのブレンドは比范の目的で40の朚粉
を含有する。本発明のテトラポリマヌの代りに远
加的量のノボラツクプノヌル暹脂を䜿甚しお察
照実斜䟋を陀いお、本発明の重合䜓をプノヌ
ルの䞀郚を代替するために加えた。バヌ1/8″×1/
″×5″を100℃で成圢しそしお160℃で10分間硬化
させた。 衚に瀺した結果から、僅かにすぎない匟性率
枛少を䌎な぀たより高い曲げ匷床及びより高い砎
損点曲げ歪flexural strain at failureを埗る
こずができ実斜䟋30又は比范的僅かな曲げ
匷床枛少を䌎な぀た、砎損点曲げ歪の顕著な増
加、匟性率の倧巟な枛少を埗るこずができる実
斜䟋31こずが芋出され埗る。
[Table] Comparative Example 1 and Examples 30 and 31 Wood flour and two-step (novolac) phenolic resin
Created a blend of phenolic resins based on a 50/50 blend. 8 parts of hexamethylenetetramine was added during the blending step to act as a curing catalyst. All blends contain 40% wood flour for comparison purposes. The inventive polymer was added to replace a portion of the phenol, except in Control Example 1, where an additional amount of novolak phenolic resin was used in place of the inventive tetrapolymer. Bar 1/8″×1/
2" x 5" molded at 100°C and cured at 160°C for 10 minutes. The results shown in the table show that higher flexural strengths and higher flexural strains at failure can be obtained with only a slight reduction in the elastic modulus (Example 30); It can be found that a significant increase in the bending strain at failure, accompanied by a decrease in the bending strength, and a large decrease in the elastic modulus can be obtained (Example 31).

【衚】 マヌ
31 実斜䟋26の 20 320 10 4.5
テトラポリ
マヌ
察照実斜䟋及び実斜䟋32及び33 実斜䟋30及び31ず同様な朚粉を含有するプノ
ヌル暹脂のブレンドを1/8″厚さのブラツクに成圢
しそしお前蚘した劂くしお硬化させた。該ブラツ
クを、1/4ポンドの重量の萜槍により詊隓しお
Gardner Test、ブラツクの裏偎にクラツクが
珟われる際の高さを決定した。衚の結果には砎
断たでの゚ネルギヌは、添加した重合䜓の構造に
䟝存しお〜倍増加し埗るこずが瀺されおい
る。
[Table] Mar
31 Example 26 20 320 10 4.5
Tetrapolymer
Comparative Example 2 and Examples 32 and 33 Blends of phenolic resin containing wood flour similar to Examples 30 and 31 were molded into 1/8" thick blacks and cured as described above. The black was tested by dropping a spear with a weight of 1/4 pound (Gardner Test) to determine the height at which the crack appears on the back side of the black. It has been shown that a 2-3 fold increase can be achieved depending on the structure of the conjugate.

【衚】 ラポリマヌ
33 実斜䟋26のテト 25 3.2
ラポリマヌ
察照実斜䟋及び実斜䟋34及び35 商業甚銘柄のプノヌル暹脂を、特に、䞭長ガ
ラス繊維充填剀及び電気的甚途向けの皮々の添加
剀ず配合する。この配合物はDurez23570ずい
うコヌドが぀けられおいる。本発明の皮類のテ
トラポリマヌを党組成物の20ずなるように加え
た。比范のために、玔粋なノボラツク暹脂20を
加えお、同じ量の充填剀及び添加物を有する察照
を埗た。詊料を成圢し、硬化させ、そしお電気的
性質を詊隓した。衚においお、電気的性質は問
題ずなる皋に損われおはいないこずが瀺されおい
る。しかしながら、䜓積抵抗率は少なくずも倍
改善されおいる。
[Table] Lapolymer
33 Tet of Example 26 25 3.2
Lapolymer
Comparative Example 3 and Examples 34 and 35 A commercial grade phenolic resin is compounded with medium length glass fiber filler and various additives for electrical applications, among others. This formulation is coded Durez23570. The two tetrapolymers of the invention were added at 20% of the total composition. For comparison, 20% pure novolac resin was added to obtain a control with the same amount of fillers and additives. Samples were molded, cured, and tested for electrical properties. In the table it is shown that the electrical properties are not impaired to a significant extent. However, the volume resistivity is improved by at least 5 times.

【衚】 実斜䟋 36 プノヌル暹脂をブレンドの50より少なくす
るず、匟性の硬化生成物を぀くるこずができる。
かかる挙動の䟋は衚に瀺されおいる。砎損点た
での䌞びが100―200であり、そしお砎損埌の
この䌞びの匟性回埩は玄90であるこずに泚目さ
れたい。
Table: Example 36 When the phenolic resin is less than 50% of the blend, an elastic cured product can be created.
Examples of such behavior are shown in the table. Note that the percent elongation to the point of failure is 100-200%, and the elastic recovery of this elongation after failure is approximately 90%.

【衚】 察照実斜䟋及び実斜䟋39〜41 垂販の゚ポキシ暹脂をガラス繊維で充填しそし
お射出成圢に䜿甚するためペレツトにした
FiberiteE2748。衚に瀺された劂くブレン
ドを぀くりそしお評䟡した。
Table: Comparative Example 4 and Examples 39-41 A commercially available epoxy resin was filled with glass fibers and pelletized for use in injection molding (Fiberite E2748). Blends were made and evaluated as shown in the table.

【衚】【table】

Claims (1)

【特蚱請求の範囲】[Claims]  (a)゚チレン単䜍40〜90重量(b)䞀酞化炭玠
単䜍〜20重量(c)〜20個の炭玠原子の䞍飜
和モノカルボン酞又はゞカルボン酞の゚ステル及
び酞基が〜18個の炭玠原子を有する飜和カルボ
ン酞のビニル゚ステルから成る矀より遞ばれたも
のであり、䞔぀柔軟性重合䜓を䞎えるように前蚘
(a)及び(b)ず共重合可胜なモノマヌ単䜍〜40重量
及び(d)グリシゞルアクリレヌト、グリシゞル
メタクリレヌト及びアリルグリシゞル゚ヌテルか
ら成る矀より遞ばれたモノマヌ単䜍0.2〜15重量
より、0.1〜3000のメルトむンデツクスを有す
るこずを特城ずする䞻鎖の結合が炭玠―炭玠共有
結合である゚チレン共重合䜓。
1 (a) 40 to 90% by weight of ethylene units; (b) 2 to 20% by weight of carbon monoxide units; (c) esters of unsaturated monocarboxylic or dicarboxylic acids of 3 to 20 carbon atoms and acid groups selected from the group consisting of vinyl esters of saturated carboxylic acids having from 1 to 18 carbon atoms;
5 to 40% by weight of monomer units copolymerizable with (a) and (b); and (d) 0.2 to 15% by weight of monomer units selected from the group consisting of glycidyl acrylate, glycidyl methacrylate and allyl glycidyl ether; An ethylene copolymer having a melt index of ~3000 and having a carbon-carbon covalent bond in its main chain.
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