JPS62132926U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の一実施例を示す図
で、第１図は箱体組立状態を示す平面図、第２図
は第１図のＡ方向矢視図、第３図は内側金具の側
面図、第４図は外側金具の側面図、第５図及び第
６図は従来のものの一例を示す図で第５図は部分
斜視図、第６図は第図の平面図である。 １……板状部材、２……組立金具、３……外側
金具、４……内側面、５……挾持部、６……貫通
孔、７……爪、８……内側金具、９……外側面、
１０……挾持部、１１……貫通孔、１２……爪、
１３……締付用ボルト、１４……つまみ部、１５
……１ナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両端内側面が箱体を形成する板状部材の挾
   持部とされたＬ形の外側金具と、両端外側面が前
   記板状部材の挾持部とされたＬ字形の内側金具と
   からなる一対の金具の隅角部にそれぞれ貫通孔を
   穿設し、同貫通孔に締付用ボルトを挿通して前記
   両金具を該締付用ボルト及びこれに螺合するナツ
   トで挾圧、結合してなることを特徴とする箱体組
   立金具。 (2) 前記一対の金具は、前記各挾持部にそれぞ
   れ前記板状部材へ食い込ませる爪を有することを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
   の箱体組立金具。 (3) 前記締付用ボルトは、該ボルト頭部に締付
   用つまみ部を有することを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第(1)項及び第(2)項記載の箱体組立
   金具。