JPS6213014B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6213014B2 JPS6213014B2 JP57060937A JP6093782A JPS6213014B2 JP S6213014 B2 JPS6213014 B2 JP S6213014B2 JP 57060937 A JP57060937 A JP 57060937A JP 6093782 A JP6093782 A JP 6093782A JP S6213014 B2 JPS6213014 B2 JP S6213014B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- root canal
- abrasive grains
- needle
- reaming
- filing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000004262 dental pulp cavity Anatomy 0.000 claims description 25
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 claims description 16
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 9
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 239000010432 diamond Substances 0.000 claims description 5
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 238000002560 therapeutic procedure Methods 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 2
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 2
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 2
- 208000035143 Bacterial infection Diseases 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 208000022362 bacterial infectious disease Diseases 0.000 description 1
- 239000010431 corundum Substances 0.000 description 1
- 229910052593 corundum Inorganic materials 0.000 description 1
- 210000004268 dentin Anatomy 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002757 inflammatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、歯内療法に使用される根管形成用器
具に関し、特に、金属製の針状部材の外周に金属
メツキ層によつてダイヤモンド等の砥粒を付着さ
せて成る根管形成用器具に関する。
具に関し、特に、金属製の針状部材の外周に金属
メツキ層によつてダイヤモンド等の砥粒を付着さ
せて成る根管形成用器具に関する。
歯内療法にあつては、抜随根管における歯随除
去後に、根管内壁面に残存する歯随組織片を機械
的に除去し、将来腐敗分解して起炎物質となつた
り細菌感染を誘発させるような有機物質を取り除
くために根管の形成が行なわれる。このような根
管の便宜的形成を、より合理的、かつ能率的に行
なうため、根管形成用器具が使用される。
去後に、根管内壁面に残存する歯随組織片を機械
的に除去し、将来腐敗分解して起炎物質となつた
り細菌感染を誘発させるような有機物質を取り除
くために根管の形成が行なわれる。このような根
管の便宜的形成を、より合理的、かつ能率的に行
なうため、根管形成用器具が使用される。
このような根管の形成にあたつては、従来の根
管形成用器具の操作において、リーミング
(reaming)とフアイリング(filing)との2種の
動作がなされる。このうちリーミングとは、根管
壁を回転運動によつて切削する動作であり、他方
フアイリングとは、根管壁象牙質を牽引運動によ
つて切削する動作である。そして、これらの両動
作を適宜に組み合わせて行ない、処置の最後の根
管充填用コーンがうまく適合するように根管の整
形がなされるとともに、根管内の機械的清掃が行
なわれる。
管形成用器具の操作において、リーミング
(reaming)とフアイリング(filing)との2種の
動作がなされる。このうちリーミングとは、根管
壁を回転運動によつて切削する動作であり、他方
フアイリングとは、根管壁象牙質を牽引運動によ
つて切削する動作である。そして、これらの両動
作を適宜に組み合わせて行ない、処置の最後の根
管充填用コーンがうまく適合するように根管の整
形がなされるとともに、根管内の機械的清掃が行
なわれる。
ところで、以上のような根管形成にあたり、従
来においては、第1図に示すような金属製の針状
部材の外周を研削刃立て加工によつてラセン状の
刃とした処置器具が使用されて来た。
来においては、第1図に示すような金属製の針状
部材の外周を研削刃立て加工によつてラセン状の
刃とした処置器具が使用されて来た。
しかしながら、従来の根管形成用器具は、金属
に刃立てを行なつたものに過ぎないため、その刃
の強度が不足しており、この結果耐久性がなく、
頻繁に交換しなくてはならなかつた。また、刃立
ての方法が異なるため、リーミングとフアイリン
グに各々別途の器具を使用する必要が生じ、この
結果2種類の器具をその直径に応じ多数個準備し
ておかなければならなかつた。更に、刃立て加工
に高度の技術を要し、この結果製作コストが高く
なつていた。その上、前記したフアイリングとリ
ーミングとの使い分けや針状部材が折れ易いため
作業をゆつくり行なわなければならないのに加
え、切削効率自体が悪く、作業能率が低いもので
あつた。
に刃立てを行なつたものに過ぎないため、その刃
の強度が不足しており、この結果耐久性がなく、
頻繁に交換しなくてはならなかつた。また、刃立
ての方法が異なるため、リーミングとフアイリン
グに各々別途の器具を使用する必要が生じ、この
結果2種類の器具をその直径に応じ多数個準備し
ておかなければならなかつた。更に、刃立て加工
に高度の技術を要し、この結果製作コストが高く
なつていた。その上、前記したフアイリングとリ
ーミングとの使い分けや針状部材が折れ易いため
作業をゆつくり行なわなければならないのに加
え、切削効率自体が悪く、作業能率が低いもので
あつた。
本発明は、上記した問題を解決するためになさ
れ、新規な根管形成用器具を提供するもので、そ
の目的は、耐久性を向上させ、フアイリングとリ
ーミングとの両作業に兼用することができ、製作
を容易とし、しかも作業能率を向上させることに
ある。
れ、新規な根管形成用器具を提供するもので、そ
の目的は、耐久性を向上させ、フアイリングとリ
ーミングとの両作業に兼用することができ、製作
を容易とし、しかも作業能率を向上させることに
ある。
そしてこのために、金属製の針状部材の外周に
金属メツキ層によつてダイヤモンド等の砥粒を付
着させたものである。
金属メツキ層によつてダイヤモンド等の砥粒を付
着させたものである。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を説明
する。
する。
第2図は、本発明に係る根管形成用器具の一実
施例を示す側面図、第3図は、第2図の要部拡大
断面図であり、1は針状部材を示す。
施例を示す側面図、第3図は、第2図の要部拡大
断面図であり、1は針状部材を示す。
針状部材1は、JISG 3522に規定されたSWPA
又はSWPBのピアノ線等の高弾性素材である。こ
のようなピアノ線を選択する理由は、根管形成用
器具がリーミング及びフアイリングの動作中に
様々な方向から応力を受けても、決して折れるこ
とのないようにしたものである。もし針状部材1
が術中に折れると、危険この上ないことは無論の
こと、折片の除去には、多大な手間がかかつてし
まう。従つて、針状部材1が破断しないことがあ
らかじめわかつているので、大きな力を加えて施
術することができる。
又はSWPBのピアノ線等の高弾性素材である。こ
のようなピアノ線を選択する理由は、根管形成用
器具がリーミング及びフアイリングの動作中に
様々な方向から応力を受けても、決して折れるこ
とのないようにしたものである。もし針状部材1
が術中に折れると、危険この上ないことは無論の
こと、折片の除去には、多大な手間がかかつてし
まう。従つて、針状部材1が破断しないことがあ
らかじめわかつているので、大きな力を加えて施
術することができる。
針状部材1は、柄部2と結合されている。術者
は、この柄部2をつまんで、針状部材1を回転及
び牽引するのである。通常、このような柄部2を
設けるのは手動用の場合であり、図示しない回転
具(通常、エンジンと称される。)と一体に使用
される場合には、このエンジンに嵌着する構造と
される。
は、この柄部2をつまんで、針状部材1を回転及
び牽引するのである。通常、このような柄部2を
設けるのは手動用の場合であり、図示しない回転
具(通常、エンジンと称される。)と一体に使用
される場合には、このエンジンに嵌着する構造と
される。
柄部2に続く針状部材1の外周には、ダイヤモ
ンド、アランダム、コランダム等の砥粒3が付着
されている。この砥粒3が従来技術の金属刃に代
わつてリーミング及びフアイリングを兼用して行
なうものである。すなわち、このような砥粒4に
よると、格別にリーミング用とフアイリング用と
を区別する必要がなく、両作業を兼ねて行なうこ
とが可能になる。また、砥粒3、特にダイヤモン
ド砥粒は、金属刃と比較すると、格段に摩滅が少
なく、いわゆる切れ味、磨ぎ味も良く、性能が長
期にわたつて安定する。
ンド、アランダム、コランダム等の砥粒3が付着
されている。この砥粒3が従来技術の金属刃に代
わつてリーミング及びフアイリングを兼用して行
なうものである。すなわち、このような砥粒4に
よると、格別にリーミング用とフアイリング用と
を区別する必要がなく、両作業を兼ねて行なうこ
とが可能になる。また、砥粒3、特にダイヤモン
ド砥粒は、金属刃と比較すると、格段に摩滅が少
なく、いわゆる切れ味、磨ぎ味も良く、性能が長
期にわたつて安定する。
砥粒3の粒度は、2.000ないし100メツシユとす
る。そして、このような砥粒3を針状部材1の外
周に付着させるには、第3図に示すように、前記
砥粒をニツケルメツキ層4によつて付着させる。
勿論、近時開発の著しい接着剤を用いて砥粒を付
着させることとしてもよいが、ニツケルメツキ層
4等を形成する金属メツキ技術によると、該ニツ
ケルメツキ層4が耐熱性、耐薬品性に優れている
ため、使用後に高温蒸気殺菌並びに薬品消毒が可
能で、長期間にわたり衛生的に使用できる。ま
た、このような金属メツキ技術によると、従来の
研磨加工に比べて格段に製造作業が簡略化、容易
化されて、大幅な量産並びにコストダウンが実現
される。
る。そして、このような砥粒3を針状部材1の外
周に付着させるには、第3図に示すように、前記
砥粒をニツケルメツキ層4によつて付着させる。
勿論、近時開発の著しい接着剤を用いて砥粒を付
着させることとしてもよいが、ニツケルメツキ層
4等を形成する金属メツキ技術によると、該ニツ
ケルメツキ層4が耐熱性、耐薬品性に優れている
ため、使用後に高温蒸気殺菌並びに薬品消毒が可
能で、長期間にわたり衛生的に使用できる。ま
た、このような金属メツキ技術によると、従来の
研磨加工に比べて格段に製造作業が簡略化、容易
化されて、大幅な量産並びにコストダウンが実現
される。
針状部材1の先端部5には、砥粒3が付着され
ていない。砥粒3をこのように選択的に付着させ
ないようにするには、金属メツキ時にマスキング
を行なうと、容易に付着を防止できる。先端部5
に砥粒3を付着させないこととしたのは、該先端
部5が何等切削、研麿機能を果たさないように
し、この先端部5を、曲がりくねつた根管挿入時
のガイドとするためである。このようなガイドが
あつて始めて、リーミング及びフアイリングの作
業を、いわば思い切つてしかもかなり力を加えて
行なうことができ、作業能率が一層向上する。
ていない。砥粒3をこのように選択的に付着させ
ないようにするには、金属メツキ時にマスキング
を行なうと、容易に付着を防止できる。先端部5
に砥粒3を付着させないこととしたのは、該先端
部5が何等切削、研麿機能を果たさないように
し、この先端部5を、曲がりくねつた根管挿入時
のガイドとするためである。このようなガイドが
あつて始めて、リーミング及びフアイリングの作
業を、いわば思い切つてしかもかなり力を加えて
行なうことができ、作業能率が一層向上する。
以上述べたように、本発明に係る根管形成用器
具によれば、金属製の針状部材の外周に金属メツ
キ層によつてダイヤモンド等の砥粒を付着させた
ことにより、器具の耐久性が飛躍的に向上し、ま
た、フアイリング及びリーミングの両作業を同一
の機種によつて行ない、機種交換が少なくて済
み、製作が容易となつて製作コストも低減され、
作業も思い切り良く効率的に行なうことができ、
歯科用処置具として有用である。
具によれば、金属製の針状部材の外周に金属メツ
キ層によつてダイヤモンド等の砥粒を付着させた
ことにより、器具の耐久性が飛躍的に向上し、ま
た、フアイリング及びリーミングの両作業を同一
の機種によつて行ない、機種交換が少なくて済
み、製作が容易となつて製作コストも低減され、
作業も思い切り良く効率的に行なうことができ、
歯科用処置具として有用である。
第1図は、従来技術を示す側面図、第2図は、
本発明に係る根管形成用器具の一実施例を示す側
面図、第3図は、第2図の要部拡大断面図であ
る。 1……針状部材、2……柄部、3……砥粒、4
……ニツケルメツキ層、5……先端部。
本発明に係る根管形成用器具の一実施例を示す側
面図、第3図は、第2図の要部拡大断面図であ
る。 1……針状部材、2……柄部、3……砥粒、4
……ニツケルメツキ層、5……先端部。
Claims (1)
- 1 ピアノ線等の高弾性素材よりなる金属製の針
状部材の先端部を除いた全外周面にニツケルメツ
キ層によつてダイヤモンド砥粒を付着させてなる
ことを特徴とする根管形成用器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57060937A JPS58177643A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 根管形成用器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57060937A JPS58177643A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 根管形成用器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177643A JPS58177643A (ja) | 1983-10-18 |
JPS6213014B2 true JPS6213014B2 (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=13156785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57060937A Granted JPS58177643A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 根管形成用器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58177643A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60160813U (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-25 | 株式会社 ミクロン | 根管洗浄具 |
JPS6250613U (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-28 | ||
JPS6365414U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-04-30 | ||
DE102005034010A1 (de) * | 2005-07-18 | 2007-01-25 | Coltène/Whaledent GmbH + Co. KG | Wurzelkanalinstrument mit abrasiver Beschichtung und Verfahren zur Herstellung desselben |
US20170143450A1 (en) * | 2015-11-19 | 2017-05-25 | Naji B. Dabar | Endodontic instruments and root canal treatment methods |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50144194A (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-19 | ||
US4190958A (en) * | 1978-01-17 | 1980-03-04 | Howard Martin | Endodontic drill-file |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5322479Y2 (ja) * | 1974-11-26 | 1978-06-10 | ||
JPS55101111U (ja) * | 1979-01-10 | 1980-07-14 |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP57060937A patent/JPS58177643A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50144194A (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-19 | ||
US4190958A (en) * | 1978-01-17 | 1980-03-04 | Howard Martin | Endodontic drill-file |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58177643A (ja) | 1983-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7322105B2 (en) | Methods for manufacturing endodontic instruments by milling | |
US4299571A (en) | Dental file | |
US4850867A (en) | Endodontic instrument | |
US5655950A (en) | Method of fabricating an endodontic instrument | |
US4019254A (en) | Endodontic operating instrument | |
US6872125B2 (en) | Tool for smoothing a workpiece | |
US6579092B1 (en) | Endodontic instruments with means for breakage containment | |
US20080248444A1 (en) | Ultrasonic endodontic tip having a low-modulus of elasticity | |
EP1752109B1 (en) | Endodontic file combining active and passive cutting edges | |
EP2022438A1 (en) | Cutting bar for dental use | |
JPH11506371A (ja) | 歯内治療器具セット | |
EP1827731A2 (en) | Methods for manufacturing endodontic instruments | |
JP2010518956A (ja) | 歯内やすり | |
JP2002345852A (ja) | 根管用清掃器具 | |
US4389192A (en) | Dental reducing tool | |
US9579166B2 (en) | Root canal probe tool and method of removing a broken instrument fragment from a root canal | |
US20080227053A1 (en) | Device for Preparing and Filling a Tooth Endodontic Cavity | |
EP2675388B1 (en) | Endodontic burs and kits | |
US4609352A (en) | Rigid dental tool provided with inner guide core for carrying out the reaming and rectification of dental root canals | |
US20080213720A1 (en) | Endodontic instruments manufactured using chemical milling | |
US20070065773A1 (en) | Root canal obstruction removal system | |
JPS6213014B2 (ja) | ||
JP5205646B2 (ja) | ステンレススチールバー | |
US4182037A (en) | Honing stone attachment for dental handpiece | |
Andrade Acevedo et al. | Scanning electron microscope assessment of several resharpening techniques on the cutting edges of Gracey curettes |