JPS62129762A - 光フアイバセンサ− - Google Patents
光フアイバセンサ−Info
- Publication number
- JPS62129762A JPS62129762A JP26830185A JP26830185A JPS62129762A JP S62129762 A JPS62129762 A JP S62129762A JP 26830185 A JP26830185 A JP 26830185A JP 26830185 A JP26830185 A JP 26830185A JP S62129762 A JPS62129762 A JP S62129762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- particles
- light
- optical fibers
- attenuated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば、ディーゼル噴霧、ガスタービンの燃料
噴霧、ガンリン機関の電磁噴射弁から噴射される噴霧中
の粒子速度を検出する粒子速度計測装置に使用される光
フアイバセンサーに関する。
噴霧、ガンリン機関の電磁噴射弁から噴射される噴霧中
の粒子速度を検出する粒子速度計測装置に使用される光
フアイバセンサーに関する。
従来、噴霧中の粒子の速度を検出する場合の光フアイバ
センサーは第２図に示すように光ファイバ１を２本並べ
光フアイバプローブ２とし、第３図のような系統図に従
って行なっている。即ちＨｅ−Ｎｅレーザ３を光源とし
、そのレーザ光はファイバコリメーター４を経て平行光
となり測定対象物５例えば噴霧中に照射させる。レーザ
光の通過路に存在する粒子によってさえぎられた減衰光
は第２図の光ファイバ１によって受光され２例えばフォ
トダイオードのような光電変換器６に導かれ夫々電気信
号に変換される。その電気信号は増幅器７により増幅さ
れ、その２点の信号は８ＯＦＦＴアナライザー（高速フ
ーリエ変換分析器）にて相互相関係数が最大となる時間
遅延量ｔ１を求め。
センサーは第２図に示すように光ファイバ１を２本並べ
光フアイバプローブ２とし、第３図のような系統図に従
って行なっている。即ちＨｅ−Ｎｅレーザ３を光源とし
、そのレーザ光はファイバコリメーター４を経て平行光
となり測定対象物５例えば噴霧中に照射させる。レーザ
光の通過路に存在する粒子によってさえぎられた減衰光
は第２図の光ファイバ１によって受光され２例えばフォ
トダイオードのような光電変換器６に導かれ夫々電気信
号に変換される。その電気信号は増幅器７により増幅さ
れ、その２点の信号は８ＯＦＦＴアナライザー（高速フ
ーリエ変換分析器）にて相互相関係数が最大となる時間
遅延量ｔ１を求め。
光フアイバ２点間の距離ｔ□より粒子速度ｖ、＝ｌ、／
ｌ、を求めている。なおＦＦＴアナライザー８は第・１
図に示すよっての変換器とコンピューターＣＰＵから構
成される。
ｌ、を求めている。なおＦＦＴアナライザー８は第・１
図に示すよっての変換器とコンピューターＣＰＵから構
成される。
シカしながら、従来のこの稲光ファイパブｏ −ブは光
ファイバを同一方向にならべただけのだめ任意の方向に
対する粒子速度を測定する場合、プローブを回転させる
等の必要があり構造が複雑になるか時間がかかり不便で
ある。従って本発明の目的はプローブの方向を測定毎に
操作することなく、−回の測定で複数の方向の粒子速度
成分を同時に測定する光フアイバセンサーを提供するこ
とにある。
ファイバを同一方向にならべただけのだめ任意の方向に
対する粒子速度を測定する場合、プローブを回転させる
等の必要があり構造が複雑になるか時間がかかり不便で
ある。従って本発明の目的はプローブの方向を測定毎に
操作することなく、−回の測定で複数の方向の粒子速度
成分を同時に測定する光フアイバセンサーを提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するだめの手段及び作用〕本発明によれ
ば、３本以上の光ファイバを円状にならべ各光ファイバ
から入射した減衰光を電気信号に変換し、コンピュータ
ーに同時にデータを入力し、任意の２組のデータから任
意の方向の粒子速度成分を求めることを特徴とする光フ
アイバセンサーを得んとするものである。
ば、３本以上の光ファイバを円状にならべ各光ファイバ
から入射した減衰光を電気信号に変換し、コンピュータ
ーに同時にデータを入力し、任意の２組のデータから任
意の方向の粒子速度成分を求めることを特徴とする光フ
アイバセンサーを得んとするものである。
〔実施例〕
第１図は本発明によるグラスファイバセンサーの一実施
例を示す概略図で（ａ）は側面図（ｂ）は断面図を示す
。９はたとえば樹脂の丸棒で１２本の同径のグラスファ
イバ１０〜２１が前記丸棒の周縁に均等に固定されてい
る。これら１０〜２１の光ファイバの他端には２２〜３
３で示す光電変換器が取付けられている。
例を示す概略図で（ａ）は側面図（ｂ）は断面図を示す
。９はたとえば樹脂の丸棒で１２本の同径のグラスファ
イバ１０〜２１が前記丸棒の周縁に均等に固定されてい
る。これら１０〜２１の光ファイバの他端には２２〜３
３で示す光電変換器が取付けられている。
以上のような構成からなる光フアイバセンサーは光ファ
イバ１０〜２１の一端から光を入射し。
イバ１０〜２１の一端から光を入射し。
通過粒子による減衰光を光電変換器２２〜３３で電気信
号に変換し、増幅された各信号（−ｊ：各信号ごとにめ
変換され、各データは第３図に示す如き回路を経てコン
ピューターにより記憶装置に記憶される。たとえば粒子
の流れと平行な方向の粒子速度を求める場合２粒子の流
れと平行な方向の光フアイバ対１０と１６に対応する記
憶装置内のデータの相互相関係数が最大値となる時間遅
れｔ２を求めて、前記光フアイバ２点間の距離ｔ２より
Ｖ ２ ” ｔ２ ／ ｔ ２を計算することにより粒
子の流れと平行な方向の粒子速度成分を求めることがで
きる。
号に変換し、増幅された各信号（−ｊ：各信号ごとにめ
変換され、各データは第３図に示す如き回路を経てコン
ピューターにより記憶装置に記憶される。たとえば粒子
の流れと平行な方向の粒子速度を求める場合２粒子の流
れと平行な方向の光フアイバ対１０と１６に対応する記
憶装置内のデータの相互相関係数が最大値となる時間遅
れｔ２を求めて、前記光フアイバ２点間の距離ｔ２より
Ｖ ２ ” ｔ２ ／ ｔ ２を計算することにより粒
子の流れと平行な方向の粒子速度成分を求めることがで
きる。
同様にして円筒状に並べられた光ファイバの所望する方
向の２点の相互相関係数が最大値となる時間遅れを求め
ることにより粒子群の所望する方向の速度を求めること
ができる。
向の２点の相互相関係数が最大値となる時間遅れを求め
ることにより粒子群の所望する方向の速度を求めること
ができる。
まだ、光ファイバの入射光は７粒子群の濃度が高くなる
ほど減衰量が大きくなることが一般的に知られている。
ほど減衰量が大きくなることが一般的に知られている。
そのため、光ファイバの固定棒９に光ファイバを使用し
、その光ファイバの入射光の減衰量の大小により粒子群
の濃度を速度と同時に測定することが可能である。
、その光ファイバの入射光の減衰量の大小により粒子群
の濃度を速度と同時に測定することが可能である。
以上実施例によって説明したように１本発明による光フ
アイバセンサーは光ファイバを円筒状に並べるという比
較的簡単な構造によって粒子群の任意の速度成分をセン
サージローブを操作することなく一回の測定で求めるこ
とができその工業的効果は極めて太きい。
アイバセンサーは光ファイバを円筒状に並べるという比
較的簡単な構造によって粒子群の任意の速度成分をセン
サージローブを操作することなく一回の測定で求めるこ
とができその工業的効果は極めて太きい。
以下余白
第１図は本発明による光フアイバセンサー側面図（ａ）
と断面図（ｂ）、第２図は従来の粒子速度計測用の光フ
ァイバゾローブ、第３図は粒子速度計測装置の回路構成
図、第４図は本発明に用いるＦＦＴアナライザーの回路
構成図を示す。 １．１０〜２１・・・光ファイバ、２−ｉファイ・マプ
ローブ、３・・・レーザ光源、４・・・コリメーターレ
ンズ、５・・・粒子群、６．２２〜３３・・・光電変換
器。 ７・・・増幅器、８・・・ＦＦ’Ｉ’アナライザー、９
・・・丸棒。 ＼ゝ＼ 代理人（７７８３）弁理上池ａ（憲保 ゛・ｊ゛−
、パ
と断面図（ｂ）、第２図は従来の粒子速度計測用の光フ
ァイバゾローブ、第３図は粒子速度計測装置の回路構成
図、第４図は本発明に用いるＦＦＴアナライザーの回路
構成図を示す。 １．１０〜２１・・・光ファイバ、２−ｉファイ・マプ
ローブ、３・・・レーザ光源、４・・・コリメーターレ
ンズ、５・・・粒子群、６．２２〜３３・・・光電変換
器。 ７・・・増幅器、８・・・ＦＦ’Ｉ’アナライザー、９
・・・丸棒。 ＼ゝ＼ 代理人（７７８３）弁理上池ａ（憲保 ゛・ｊ゛−
、パ
Claims (1)
- （１）固気混相流の粒子群に光を照射し、その粒子群に
より減衰した光を光ファイバの２点で受光し、その２点
での減衰光の相互相関係数が最大値となる時間遅延量を
を求めて、前記２点間の距離ｌよりｖ＝ｌ／ｔを計算す
ることにより、粒子群の速度ｖを求める計測装置に用い
る光ファイバにおいて、３本以上の光ファイバを円筒状
に並べ、任意の２点の相関を複数組とり、測定毎に光フ
ァイバプローブを操作することなく同時に複数の粒子速
度成分を求めることを特徴とする光ファイバセンサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26830185A JPS62129762A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 光フアイバセンサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26830185A JPS62129762A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 光フアイバセンサ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129762A true JPS62129762A (ja) | 1987-06-12 |
Family
ID=17456625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26830185A Pending JPS62129762A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 光フアイバセンサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62129762A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4895442A (en) * | 1987-01-30 | 1990-01-23 | Office National D'etudes Et De Recherches Aerospatiales (O.N.E.R.A) | Velocimeter with an optical fiber mosaic |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP26830185A patent/JPS62129762A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4895442A (en) * | 1987-01-30 | 1990-01-23 | Office National D'etudes Et De Recherches Aerospatiales (O.N.E.R.A) | Velocimeter with an optical fiber mosaic |
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