JPS6212920U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のインダクタンス素子の１実
施例の斜視図である。第２図は、本考案のインダ
クタンス素子の１実施例の縦断面図である。第３
図は、本考案のインダクタンス素子の１実施例の
斜視図である。第４図は、本考案のインダクタン
ス素子の１実施例の縦断面図である。第５図は本
考案のインダクタンス素子の１実施例を構成する
巻線を施した巻線ボビンとコアとのインダクタユ
ニツトの拡大斜視図である。第６図は、本考案の
インダクタンス素子の１実施例を構成する巻線を
施した巻線ボビンとコアとのインダクタユニツト
の縦断面図である。第７図は、本考案のインダク
タンス素子の１実施例を構成する巻線ボビンの拡
大斜視図である。 符号の説明、１……巻線ボビン、２……筒状部
、３……巻線、４１，４２……コア、５……鍔部
、５１，５２……切欠き部、６……基部、６１，
６２……駒部、６５，６６，６８……切欠き部、
７……チツプ状の端子、８……巻線ボビンの内通
口、１０……インダクタユニツト、１５……ケー
ス、１６……樹脂、１７……密封部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アモルフアス磁性合金の薄板を積層したコ
   アと巻線ボビンとを有し、前記巻線ボビンが、コ
   アを挿通可能な内通口を有する筒状部と、この筒
   状部の一端に一体化した鍔部と、前記筒状部の他
   端に一体化した基部とを有し、該基部に端子を埋
   設し、筒状部に巻回した巻線をチツプ状の端子に
   接続し、これをケース内に収納し、前記チツプ状
   の端子が少なくとも一部露出するように封止した
   ことを特徴とするインダクタンス素子。 (2) コアが薄板を積層したコア半体をつきあわ
   せて形成される実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載のインダクタンス素子。 (3) コアが薄板を積層したコア半体ユニツトを
   つきあわせながら積層して形成される実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載のインダクタンス素子
   。 (4) 鍔部および基部にコアが挿通可能な切欠き
   部または内通口が形成されている実用新案登録請
   求の範囲第１項ないし第３項のいずれかに記載の
   インダクタンス素子。