JPS62129176U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS62129176U JPS62129176U JP1665586U JP1665586U JPS62129176U JP S62129176 U JPS62129176 U JP S62129176U JP 1665586 U JP1665586 U JP 1665586U JP 1665586 U JP1665586 U JP 1665586U JP S62129176 U JPS62129176 U JP S62129176U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- protrusion
- cassette
- hole
- tape cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 2
Description
第1A図〜第3図は本考案をビデオテープレコ
ーダ用のテープカセツトに適用した一実施例を示
すものであつて、第1A図は上ハーフ側へのプラ
グの仮止め状態を示す縦断面図、第1B図は上下
ハーフの結合後の要部の縦断面図、第2図は同上
のプラグの斜視図、第3図は変形例の要部の縦断
面図である。第4A図〜第6図はビデオテープレ
コーダ用のテープカセツトの従来例を示すもので
あつて、第4A図〜第4C図はそれぞれプラグの
上下位置の切換動作を示す要部の縦断面図、第5
A図及び第5B図はそれぞれ第4A図A―A
線及び第4C図B―B線での断面図、第6図
は上ハーフへのプラグの仮止め状態を示す要部の
縦断面図である。 なお図面に用いた符号において、1……カセツ
ト筐体、2……上ハーフ、3……下ハーフ、4,
5……プラグ収納部、6……貫通孔、7……プラ
グ、7b……下端、9……突部、16,17……
ばね受け面、l1,l2……間隔、P……軸線、
F1,F2……付勢力、M……回転モーメントで
ある。
ーダ用のテープカセツトに適用した一実施例を示
すものであつて、第1A図は上ハーフ側へのプラ
グの仮止め状態を示す縦断面図、第1B図は上下
ハーフの結合後の要部の縦断面図、第2図は同上
のプラグの斜視図、第3図は変形例の要部の縦断
面図である。第4A図〜第6図はビデオテープレ
コーダ用のテープカセツトの従来例を示すもので
あつて、第4A図〜第4C図はそれぞれプラグの
上下位置の切換動作を示す要部の縦断面図、第5
A図及び第5B図はそれぞれ第4A図A―A
線及び第4C図B―B線での断面図、第6図
は上ハーフへのプラグの仮止め状態を示す要部の
縦断面図である。 なお図面に用いた符号において、1……カセツ
ト筐体、2……上ハーフ、3……下ハーフ、4,
5……プラグ収納部、6……貫通孔、7……プラ
グ、7b……下端、9……突部、16,17……
ばね受け面、l1,l2……間隔、P……軸線、
F1,F2……付勢力、M……回転モーメントで
ある。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上下ハーフを上下から互いに結合させることに
よりカセツト筐体を構成し、前記上下ハーフに上
下一対のプラグ収納部を形成し、これら上下一対
のプラグ収納部を上下から互いに嵌合させること
により前記カセツト筐体に貫通孔を設け、この貫
通孔内に上下に移動自在であると共に上下軸線の
周りに回転自在にプラグ配置し、このプラグを上
方に押圧付勢する圧縮コイルばねを前記上ハーフ
のプラグ収納部内に設け、 前記プラグの下端に水平方向に突出させて設け
た突部を前記貫通孔内に設けた上下複数の位置決
め部に選択的に嵌合させてそのプラグの上下位置
を切換えるようになし、かつそのプラグの上下位
置の切換えによつてカセツト情報が検出されるよ
うに構成したテープカセツトにおいて、 前記圧縮コイルばねの上下両端を受ける前記プ
ラグのばね受け面と前記上ハーフのプラグ収納部
内のばね受け面との間の上下間隔を、前記プラグ
の軸線に対する前記下端の突部の突出到向側で小
間隔に、かつその突部の突出方向とは反対側で大
間隔になるように構成したことを特徴とするテー
プカセツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1665586U JPS62129176U (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1665586U JPS62129176U (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129176U true JPS62129176U (ja) | 1987-08-15 |
Family
ID=30808711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1665586U Pending JPS62129176U (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62129176U (ja) |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP1665586U patent/JPS62129176U/ja active Pending
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