JPS62129085A - 飛翔体玩具 - Google Patents
飛翔体玩具Info
- Publication number
- JPS62129085A JPS62129085A JP26898985A JP26898985A JPS62129085A JP S62129085 A JPS62129085 A JP S62129085A JP 26898985 A JP26898985 A JP 26898985A JP 26898985 A JP26898985 A JP 26898985A JP S62129085 A JPS62129085 A JP S62129085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- toy
- flying object
- string
- actuating piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はたこ等の浮上体に連結した糸に上下摺動自在に
装設し、その糸に沿って昇降飛飛を行なわせる様にした
飛翔体玩工(に関するものである。
装設し、その糸に沿って昇降飛飛を行なわせる様にした
飛翔体玩工(に関するものである。
従来のたこ玩具は糸に係留した本体を風の力を利用して
浮−ヒさせて遊ぶものであり、従って、多少風が変わっ
ても対応できる様に安定性が考慮された構造になってい
る。一方飛行磯玩具は空中を移動するとき翼の受ける空
気力によって浮上するとともに自由に飛行姿勢を変化で
きる様に構成されている。
浮−ヒさせて遊ぶものであり、従って、多少風が変わっ
ても対応できる様に安定性が考慮された構造になってい
る。一方飛行磯玩具は空中を移動するとき翼の受ける空
気力によって浮上するとともに自由に飛行姿勢を変化で
きる様に構成されている。
しかしながら上記従来型のたこ玩具は風の力を利用して
いるので、限られた範囲に止まって遊べる反面、飛行機
玩具の様に自由に飛行姿勢を変える様な変化のある遊び
ができない等の欠点を有していた。これに対して飛行機
玩具は飛行姿勢を変化できるが、一箇所に止まって3i
Jことができず、その飛行のために見通しのきく大きな
空間が必要であり、遊びの場所に制約を受ける等の欠、
αを有していた。
いるので、限られた範囲に止まって遊べる反面、飛行機
玩具の様に自由に飛行姿勢を変える様な変化のある遊び
ができない等の欠点を有していた。これに対して飛行機
玩具は飛行姿勢を変化できるが、一箇所に止まって3i
Jことができず、その飛行のために見通しのきく大きな
空間が必要であり、遊びの場所に制約を受ける等の欠、
αを有していた。
本発明は上記従来型のたこ玩具と飛行機玩具の欠51,
7.に鑑み発明されたもので、これらの玩具の欠点を互
いの長所で補足する、新しい飛翔木玩具を提供するもの
である。すなわち、本発明の飛翔体玩几は、たこ等の浮
上体に連結された糸に沿って1??勤自在に係合するた
めの係合部と、上記糸の所定箇所に固定した制止片に衝
突したときに作動す ゛る作動片と、この作動片に連動
する可動翼とを有するものである。
7.に鑑み発明されたもので、これらの玩具の欠点を互
いの長所で補足する、新しい飛翔木玩具を提供するもの
である。すなわち、本発明の飛翔体玩几は、たこ等の浮
上体に連結された糸に沿って1??勤自在に係合するた
めの係合部と、上記糸の所定箇所に固定した制止片に衝
突したときに作動す ゛る作動片と、この作動片に連動
する可動翼とを有するものである。
上記だ二等の浮上体によって所要の長さの糸を空中に垂
下することができる。この糸の所定箇所には制止片を固
定しておき、同系に対して保合部を51えた飛翔体を上
下摺動自在に係合させることによって、同飛翔体の可動
翼を上げ舵位置として上柱飛行させることができ、この
上昇により上記制止片に作動片が当たるとこれが応動し
、同作動片に連動する可動翼が下げ舵位置に切替わり飛
翔体を自動的に降下させることができる。
下することができる。この糸の所定箇所には制止片を固
定しておき、同系に対して保合部を51えた飛翔体を上
下摺動自在に係合させることによって、同飛翔体の可動
翼を上げ舵位置として上柱飛行させることができ、この
上昇により上記制止片に作動片が当たるとこれが応動し
、同作動片に連動する可動翼が下げ舵位置に切替わり飛
翔体を自動的に降下させることができる。
以下図に示す一実施例についで本発明を説明すると、1
はたこ玩具あるいは風船等の浮上体であって、同浮上体
1には糸2を連結し、手元のリール等に係留しており、
同系2の所要箇所には適当な大きさの板材等の制!E片
3を取り付けている。
はたこ玩具あるいは風船等の浮上体であって、同浮上体
1には糸2を連結し、手元のリール等に係留しており、
同系2の所要箇所には適当な大きさの板材等の制!E片
3を取り付けている。
4は飛行機あるいは烏等の任意の形状をした飛翔体で、
同飛翔体4は例えばfjS1図の様に調部41、主翼4
2、垂直足へ43、水平尾翼44等からなり、またその
胴部41には上記糸2に対して上下摺動自在に係合させ
るための係合部5を形成している。
同飛翔体4は例えばfjS1図の様に調部41、主翼4
2、垂直足へ43、水平尾翼44等からなり、またその
胴部41には上記糸2に対して上下摺動自在に係合させ
るための係合部5を形成している。
この保合部5は例えば第2図の様に後方に連なるスリッ
ト状部51とその入口側に糸2の通るだけの間隙をおい
て直角方向に交差する突起52を形成してなり、糸2は
同スリント状部51の後方から突起52の下部の間隙を
通してスリット状部51の内側に容易に装着することが
でき、また上記と逆の繰作によって簡単に取り外すこと
ができ、しかも同スリット状部51内に入れられた糸2
は緊張させると、突起52がストッパーとなって外れる
ことはなり111 6は上記制止片3に対向する作動片であって、同作動片
6は例えば第1図の様に飛翔体4の上部に軸61によっ
て回動自在に装設し、上面には適当なrgさの衝突面6
2を形成しており、下部には略し形に7−ム63を突設
している。
ト状部51とその入口側に糸2の通るだけの間隙をおい
て直角方向に交差する突起52を形成してなり、糸2は
同スリント状部51の後方から突起52の下部の間隙を
通してスリット状部51の内側に容易に装着することが
でき、また上記と逆の繰作によって簡単に取り外すこと
ができ、しかも同スリット状部51内に入れられた糸2
は緊張させると、突起52がストッパーとなって外れる
ことはなり111 6は上記制止片3に対向する作動片であって、同作動片
6は例えば第1図の様に飛翔体4の上部に軸61によっ
て回動自在に装設し、上面には適当なrgさの衝突面6
2を形成しており、下部には略し形に7−ム63を突設
している。
45は同作動片6を上向き位置において保持する弾性素
材による係止片である。
材による係止片である。
また上記主翼4zには可動翼71、水平尾翼44には可
動翼72を設け、これら可動翼フ1,72は夫々アーム
73 、74および連動軸75 、76を介して上記作
動片6のアーム63に連結している。
動翼72を設け、これら可動翼フ1,72は夫々アーム
73 、74および連動軸75 、76を介して上記作
動片6のアーム63に連結している。
以上の様な構成により、上記作動片6を第3図aの様に
上向き位置にすると、上記アーム63に連動して連動軸
75 、76、アーム73 、74を介して可動翼71
が7ラツプ下げ、可動翼72が上げ舵となり、第を図の
実線の様に糸2に装設した飛翔体4は風力を受けると上
昇飛翔する。しかしてこの上昇によって上記作動片6の
衝突面62が制止片3に突当たると、第3図すの様に係
止片45に抗して紬61を中心に作動片6が回動し、上
記アーム63に連動して連動軸75 、76、アーム7
3 、74を介して可動翼71が7ランプ上げ、可動翼
72が下げ舵に切替わり、第4図の点線の様に糸2に装
設した飛翔体4は風を受けると自動的に下降し、手元に
戻る。以下作動片6を手動で復帰させると、上記と同様
に上昇飛翔させこれを繰り返すことができる。
上向き位置にすると、上記アーム63に連動して連動軸
75 、76、アーム73 、74を介して可動翼71
が7ラツプ下げ、可動翼72が上げ舵となり、第を図の
実線の様に糸2に装設した飛翔体4は風力を受けると上
昇飛翔する。しかしてこの上昇によって上記作動片6の
衝突面62が制止片3に突当たると、第3図すの様に係
止片45に抗して紬61を中心に作動片6が回動し、上
記アーム63に連動して連動軸75 、76、アーム7
3 、74を介して可動翼71が7ランプ上げ、可動翼
72が下げ舵に切替わり、第4図の点線の様に糸2に装
設した飛翔体4は風を受けると自動的に下降し、手元に
戻る。以下作動片6を手動で復帰させると、上記と同様
に上昇飛翔させこれを繰り返すことができる。
なお上記作動片6は第5図の様に飛翔体4に対して上下
摺動自在に挿設した係合部8によってこれを&JT1さ
せることもできる。この場合、同係合部8にはベルクラ
ンク等の連動手段81を介して尾翼を」にねた可ff!
IJ翼9に連結rることができる。
摺動自在に挿設した係合部8によってこれを&JT1さ
せることもできる。この場合、同係合部8にはベルクラ
ンク等の連動手段81を介して尾翼を」にねた可ff!
IJ翼9に連結rることができる。
また上記飛翔体4は上記の様な型式に限定歓るものでは
なく、無尾翼、あるいは先尾翼等、いかなる型式のもの
でもよい。したがって上記飛翔体4に設ける可動翼71
、72も可動3儀9を含む実施例の形に限定するもの
ではなく、いかなる型式のものでもよい。
なく、無尾翼、あるいは先尾翼等、いかなる型式のもの
でもよい。したがって上記飛翔体4に設ける可動翼71
、72も可動3儀9を含む実施例の形に限定するもの
ではなく、いかなる型式のものでもよい。
〔児明の効果〕
以上の様にたこ等の浮上体に連結した糸に上下摺動自在
に飛翔体を装設することによって、手元から同系の所定
箇所に設けた制+)、片との開を風の力によって飛翔体
を上昇させたり、自動的に降下させたりすることができ
る。これによって、従来のたこ上げ遊びに対して、飛行
槻玩艮における飛行姿勢を変化させる様な飛翔体の上昇
、下降を伴なう変化のある飛翔を楽しむことができ、し
かもその飛出体は糸から脱落することなく、飛行機玩具
の様に見通しのきく大きな飛行空間を必要とせず、限ら
れた範囲で安全に遊jζことができる。
に飛翔体を装設することによって、手元から同系の所定
箇所に設けた制+)、片との開を風の力によって飛翔体
を上昇させたり、自動的に降下させたりすることができ
る。これによって、従来のたこ上げ遊びに対して、飛行
槻玩艮における飛行姿勢を変化させる様な飛翔体の上昇
、下降を伴なう変化のある飛翔を楽しむことができ、し
かもその飛出体は糸から脱落することなく、飛行機玩具
の様に見通しのきく大きな飛行空間を必要とせず、限ら
れた範囲で安全に遊jζことができる。
!161図は本発明の一実施例を示す飛翔体現具の斜視
図、第2図は同じく要部平面図、第3図は同じく動作説
明のための飛出体玩具の側面図、第4図は同じく飛出体
玩具の飛翔時の説明のための側面図、第5図は同じく他
の実施例を示す飛出体玩具の斜視図である。 1・・・浮上体 2・・・糸 3・・・制止片4・・・
飛出体 5・・・係合部 d・・・作動片71.72・
・・可動翼 特許出願人 株式会社西原商会 第2図
図、第2図は同じく要部平面図、第3図は同じく動作説
明のための飛出体玩具の側面図、第4図は同じく飛出体
玩具の飛翔時の説明のための側面図、第5図は同じく他
の実施例を示す飛出体玩具の斜視図である。 1・・・浮上体 2・・・糸 3・・・制止片4・・・
飛出体 5・・・係合部 d・・・作動片71.72・
・・可動翼 特許出願人 株式会社西原商会 第2図
Claims (1)
- たこ等の浮上体に連結された糸に沿って摺動自在に係合
するための係合部と、上記糸の所定箇所に固定した制止
片に衝突したときに作動する作動片と、この作動片に連
動する可動翼とを有することを特徴とする飛翔体玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26898985A JPS62129085A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 飛翔体玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26898985A JPS62129085A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 飛翔体玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129085A true JPS62129085A (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=17466109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26898985A Pending JPS62129085A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 飛翔体玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62129085A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5338491B2 (ja) * | 1972-12-28 | 1978-10-16 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP26898985A patent/JPS62129085A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5338491B2 (ja) * | 1972-12-28 | 1978-10-16 |
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