JPS62126670U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるリリーフバルブの第１
実施例を示す縦断面図、第２図は第１図に示すも
のに使用される弁座の縦断面図、第３図は第２図
の弁座を本体に圧入したときの状態を示す図、第
４図は第２実施例の要部を示す縦断面図、第５図
は従来のリリーフバルブに使用される弁座の縦断
面図、第６図および第７図は従来のリリーフバル
ブの要部の縦断面図である。 １，１１，２１……本体、２，１２，２２……
弁座、２ａ，１２ａ，２２ａ……弁座部、３，１
３，２３……ポペツト、４，１４，２４……スプ
リング、５……アジヤストスクリユ、６，１６，
２６……シール体、６ａ，１６ａ，２６ａ……割
込部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体の内部に、弁座を圧入したのちに、ポ
   ペツトおよび付勢部材を配設し、さらに、前記付
   勢部材の付勢力を変更し得るアジヤフトスクリユ
   を設けたリリーフバルブにおいて、前記弁座は、
   弁座部と、その外周を被覆する弾性部材からなる
   シール体とを有し、前記弁座の圧入時に、前記本
   体の内周面にはシール体が圧着するとともに、端
   壁面にはシール体が圧着しないことを特徴とする
   リリーフバルブ。 (2) 前記シール体は、前記弁座部の前記付勢部
   材側に被覆している実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のリリーフバルブ。 (3) 前記本体の内部の端壁面の前記シール体に
   対応する部分には環状の溝が設けられている実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のリリーフバルブ
   。