JPS62126565U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例の軸断面図、第２図は
実施例の要部を示す拡大一部断面図である。 １…ノズルホルダ、２…ニードルバルブ、３…
噴孔、４…燃料通路、５…ノズルスプリング室、
６…ノズルスプリング、７…シート部材、８…針
弁、９…シート座、１０…スプリング、１１…ス
プリング室、１２…第１の通路、１３…第２の通
路、１４…バイパス通路、１５，２５…溝部、１
６…プラグ、１７…キヤツプナツト、１８，１９
…穴、２０…管路、２１…燃料フイードポンプ、
２２…コントロールバルブ、２３…コントロール
通路、２４…通路、２６…絞り弁、２７…プツシ
ユロツド。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 噴孔を開閉するニードルバルブを押圧するノズ
   ルスプリングが収納されるノズルホルダ内のノズ
   ルスプリング室に前記ノズルスプリングに接して
   摺動自在に支持される筒体であつて、内部に針弁
   を摺動自在に支持すると共に該針弁を閉止する向
   きに付勢するスプリングを収納するスプリング室
   を形成してなるシート部材と、該シート部材の前
   記針弁のシート座およびこの近傍に開放し前記ノ
   ズルホルダ内面側およびノズルスプリング室に連
   通する第１および第２の通路と、該第１の通路と
   前記ノズルホルダ内の燃料通路とに連通するバイ
   パス通路と、前記スプリング室と燃料フイードポ
   ンプとを連結しコントロールバルブを介設してな
   る管路とを有する燃料噴射装置において、前記バ
   イパス通路と前記スプリング室とを連通すべく前
   記ノズルホルダ内に穿設されるコントロール通路
   を設けると共に、該コントロール通路と前記バイ
   パス通路との交差部に該バイパス通路の流量調整
   を行う絞り弁を設けることを特徴とする内燃機関
   の燃料噴射装置。