JPS62124795U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る有機型電界発光灯の一実
施例の要部拡大断面図であり、第２図は第１図に
示す有機型電界発光灯の組立時の分解斜視図であ
り、第３図は本考案に係る有機型電界発光灯の他
の実施例の要部拡大断面図である。第４図は従来
の有機型電界発光灯の平面図、第５図は第４図の
Ｔ_４―Ｔ_４線に沿う要部拡大断面図、第６図は第
５図に示す部分における組立時の分解斜視図、第
７図は第５図に示す部分における外皮フイルム封
止前の断面図である。 １……ＥＬ素子、２，３……リード、４，５…
…外皮フイルム、６……樹脂シート、７……透明
電極、８……集電体、８ａ……集電体の外縁部、
Ａ……第１のシート、９……背面電極、１０……
反射絶縁層、１１……発光層、１１ａ……発光層
の外縁部、１１ｂ……発光層の端面、Ｂ……第２
のシート、１５，１６……仮止めテープ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁シートの片面に形成した透明電極の周
   縁部に集電体を配設すると共に、該集電体に重ね
   合わされた外部引出し用リードの端部を仮止めテ
   ープで部分的に仮止めした該第１のシートに、背
   面電極と反射絶縁層と発光層を積層した第２のシ
   ートを、前記透明電極と発光層とを対向させて積
   層し、背面電極に外部引出し用リードを接続した
   ＥＬ素子を、透明な外皮フイルムで熱圧着封止し
   たものにおいて、前記集電体よりも外方部分を実
   質的に非発光部分に形成せしめたことを特徴とす
   る有機型電界発光灯。 (2) 前記発光層の非発光部分を、前記集電体の
   外縁部から前記発光層の端部に亘つて仮止めテー
   プを介在せしめることによつて形成してなる、実
   用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の有機型電
   界発光灯。 (3) 前記発光層の非発光部分を、前記集電体を
   該発光層の端面の外側に位置させることによつて
   形成してなる、実用新案登録請求の範囲第(1)項
   に記載の有機型電界発光灯。