JPS62124436A - 衝撃硬さ試験方法及びそれに用いる衝撃硬さ試験装置 - Google Patents

衝撃硬さ試験方法及びそれに用いる衝撃硬さ試験装置

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JPS62124436A
JPS62124436A JP26541685A JP26541685A JPS62124436A JP S62124436 A JPS62124436 A JP S62124436A JP 26541685 A JP26541685 A JP 26541685A JP 26541685 A JP26541685 A JP 26541685A JP S62124436 A JPS62124436 A JP S62124436A
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中村 雅勇
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牧 清二郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種火きさの試料の衝撃硬さを測定する衝
撃硬さ試験方法及びそれに用いる衝撃硬さ試験装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、衝撃硬さを求める方法並びに装置としては、試料
に圧子を、自然落下させたり、又は強制的に飛ばして衝
突させて変形させて、その変形の度合から衝撃硬さを求
める方法(C型・D型・E型ショア硬さ試験)や、実開
昭60−111254号公報記載の考案のように、打撃
子が、磁石を備えた打撃子の本体にあたる部分と、試料
に直接衝突する圧子とで一体的に設けられ、この打撃子
の衝突直前及び反発直後の速度を測定して硬さを求める
装置がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の方法にあっては、圧子
が試料に衝突した際に、圧子に対して試料が充分な大き
さを有しない場合は、試料全体に振動を生じ、この振動
エネルギーによって反発エネルギーが小さくなるため、
試料台をも含めて大きな質量の試料が要求される問題点
を有しており、そして、試料の変形の度合に基づいて衝
撃硬さを求めるものであるため、得られた値の意味が不
明確であり、その値を利用する価値並びに信頼性が低い
問題点を有していた。
また、前記した従来の装置にあっては、試料に直接衝突
する圧子が打撃子の一部であるため、打撃子の質量も大
きくなり、前記した従来の方法と同様に、打撃子に対し
て試料が充分な大きさを有しない場合は、試料全体に振
動が生じ、この振動エネルギーとして失われた分だけ反
発エネルギーが小さくなるため、小さな試料では、正確
な硬さ試験を行なうことが出来ない問題点を有している
この発明は、か\る問題点に着目して案出されたもので
あって、試料の大きさにより影否を受けることなく、適
確な衝撃硬さの測定を可能とする衝撃硬さ試験方法及び
それに用いる衝撃硬さ試験装置を得んとするものである
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、試料に近い位置に、磁場発生部材を設ける
と共に、該磁場発生部材から発生する磁場中にピックア
ップコイルを配置させ、次に、磁場中で磁化される物質
で形成された微小な圧子を衝突直前及び反発直後に該ピ
ックアンプコイルを通過するように試料に向けて発射し
、ピックアップコイルに発生する起電力により衝突直前
及び反発直後の圧子速度を算出して、両速度値に基づい
て衝撃硬さを求めることを特徴とする構成と、磁場中で
磁化される物質で形成された微小な圧子を試料に向けて
発射する発射装置と、該試料に近い位置で圧子の進路に
磁場を発生させる磁場発生部材と、前記磁場中の前記進
路側方に位置して、該圧子の通過に伴い起電力を生じる
ピックアップコイルと、前記起電力が入力されて、圧子
の衝突直前及び反発直後の速度を算出する処理回路とを
備えたことを特徴とする構成を有している。
〔作用〕
微小な圧子は、発射装置などにより、試料に向けて発射
され、コイルなどの磁場発生部材で磁化されて試料に衝
突して反発する。磁場中に配置されたピンクアンプコイ
ルは、圧子の衝突直前及び反発直後の通過により起電力
を発生し、この起電力を、例えば処理回路で処理して、
衝突直前及び反発直後の圧子速度を算出し、両速度値に
基づいて衝撃硬さを求めることを可能とする。
〔実施例〕
以下、この発明に係る衝撃硬さ試験方法及びそれに用い
る衝撃硬さ試験装置の詳細を図面に基づいて説明する。
第1図は、衝撃硬さ試験装置の主要部を示す説明図であ
る。
図中、■は計測筒であり、この内部を図示しない発射装
置から発射される圧子2がill過し、試料台3に固定
した試料4に衝突して反発し、再度核部1内を通過する
。この計測筒1の、試料4例の端部付近には、核部1の
内部空間に面するよう直列に巻かれた2個のピックアッ
プコイル5.5が配置されている。
また、計測筒1の、試料4例の端部から手前の所定長さ
に亘って磁場発生部材である磁場発生用コイル6を、計
4111筒1に周回、配置させている。
この磁場発生用コイル6は、電源7から電力を投入され
、一定の磁場を計測筒1の内部空間に発生させる。なお
、前記圧子2は、磁場中で磁化する性質のある鋼球が用
いられている。そのため計測筒1内で磁化した圧子2に
より、前記ピックアップコイル5では波形の起電力が生
じる(第1図中のa)。
このように発生した波形の起電力を処理回路において整
形すると第1図中すの状態となり1.また分周すると同
図中Cの波形が得られる。このCの波形で10MIIz
のクロックdをゲートしてやると圧子2が衝突前に2個
のピックアップコイル間をlする時間T1と、反発後の
通過時間T2に比例したパルスが得られる。そのパルス
を2台のユニバーサルカウンタで夫々計算し、T、、T
2を表示させる。圧子2の試料4に対する反発係数には
、T1とT2の比で表される。また、衝突前後の17F
の速度は、2個のピックアップコイル間の距離とT、、
T2から求められる。
上記実施例においては、速度検出装置としてピンクアン
プコイル5.磁場発生用コイル及び磁場中で磁化する圧
子2を用いているが他の各種速度検出手段を適用するこ
とは勿論可能である。
次に、本方法及び本装置を適用した試験例について説明
する。
(試験条件) 圧子2として、直径2龍と3龍のベアリング用鋼球を用
いた。試験によって圧子2に変形が生じた場合は新しい
ものに交換した。また試料4としては、主に鋼と黄銅の
硬さ基準片を用いた。その他、アルミ合金、ステンレス
鋼の各種熱処理材やPb−5n共品合金なども用いた。
(試料寸法の影響) 第2図は、試料台3に固定した1350gfのブリネル
硬さ基準片の反発係数にとD型ショア硬さl−I Sを
基準として、試料寸法を小さくしたときのそれらの硬さ
値の変化を示している。なお、試料台3の影響をみるた
め試料4と試料台との間にスポンジを介在させた試験結
果も同図に示した。
試料4を試料台3に固定した場合は、衝撃硬さ試験での
KとH3(D)は両者とも実験の範囲内では質量の影響
をほとんど受けない。
一方、試料4を試料台3から浮かすためスポンジを介在
させた場合、衝撃硬さ試験では小さな質量まで影響はな
いが、ショア硬さ試験では値が小さくなり、その傾向は
質量が小さいほど顕著である。D型ショアの場合、圧子
2の質量が大きいく36、2 g r )ので、理想的
な硬さ)!5(D)を得るには、試料4を試料台3 (
約4 kg r )などにしっかり固定して、試料4の
見かけの質量を大きくする必要があることを示す。一方
衝撃硬さ試験での圧子2の質量は鋼球(3龍球で0.1
37 g f )だけなので軽(、試料質量の影響は少
ない。
(圧子の径および速度の影響) ’l ms径と3鶴径の鋼球を用いた衝撃硬さ試験にお
ける反発係数にと、試験後の圧痕直径と鋼球直径の比d
/Dの衝撃速度■1による影響を第3図に示す。両鋼球
とも速度V1が速いほど反発係数には小さくなっている
。d/Dは、逆にVl の増加とともに大きくなってい
る。すなわち、速度V。
が大きいほど鋼球の衝撃エネルギーが大きくなり、その
結果試料4に大きな弾塑性変形を与えd/Dが大きくな
るので、反発エネルギーはそれだけ小さくなる。
球径の影響を調べるため、両鋼球での係数Kを比較する
と、2關径のほうがわずかに高いがその差はほとんどな
く、d/Dは両者で一致している。
これらの結果から、衝撃硬さ試験結果がプリネル硬さ試
験と同様にd/Dで整理できることが’1ffJ明する
。硬さの異なる試料4ではd/Dが異なるので、球の速
度■1よりd/Dで整理したほうが衝撃硬さを統一的に
表現できると考えられる。
また3龍径のKが21径のものよりもわずかに低いのは
試料4の質量効果とも考えられる。したがって、圧子2
の球径はより小さくすることが望ましい。
(衝撃硬さのHIの定義) 衝撃硬さは反発係数で定義することもできるが、材料の
衝撃特性を求めるのにより適した硬さの定義があれば、
それにこしたことはない。そこで反発係数にと法の硬さ
試験結果を比較した。
第4図は、衝i尺硬さ試験でのKとD型ショア■(S 
(D)との関係を示している。当然ながら一つの曲線上
によく乗っており、相関が強いことわかる。第5図はE
型ショア硬さ試験から得られたKとの関係である。はぼ
直線関係にあり、相関が強いことがわかる。これらのこ
とは衝撃硬さ試験結果が既存のショア硬さ試験結果と同
じような材料特性を含んでいることを示している。
次に、ビッカース硬さHVとの関係を調べた(第6図)
。第4図での関係はどではないが、ビッカース硬さと比
較的よい相関があることわかる。
その中で速度効果の大きなPb−3龍合金はHVに比べ
てKが高(、ステンレス鋼はKが低くなっており、HV
とは異なる性質が含まれていることが予測される。また
ビッカース硬さは準静的な材料強度を示すものであるが
、衝撃的試験であってもKには準静的材料強度を多(含
んでいると考えられる。したがって衝撃硬さの定義とし
て、ピンカース硬さと一次の関係にあるようなものがよ
いと考えられる。両者が直線関係になるような衝撃硬さ
Hlを試行錯誤によって求めた結果が第7図である。両
者がよく直線上にのっていることがわかる。そごで衝撃
硬さHIの定義を以下にした。
HI=K”・S    K、反発係数 このように定義した利点は、衝撃的変形と準静的変形で
材料特性が同じならば、HVと同じような硬さが衝撃硬
さでも得られる。一方衝撃特性を示す材料は、第7図で
の直線からずれるので、HVと比較することによって材
料の衝撃特性が求まることになる。すなわち第7図での
直線からのずれに材料の衝撃特性が含まれていると考え
られる。
(衝撃硬さに含まれる材料の機械的性質)衝撃硬さHI
はHVと同じ性質を多く含むので、両者の違いを調べる
ため、第8図のような整理をした。n値が大きいほどH
1/HVの比は小さくなっている。すなわち、Hlには
n値の影古が含まれていることを示す。
HVは引張試験でのε−0,08における変形抵抗に相
当する。そこでHlについて各種ひずみεでの変形抵抗
σεとの関係を調べた結果が第9図である。なお、変形
抵抗は準静的な圧縮試験から得たものである。ひずみが
小さいほど(ε−0,03)、両者の関係の勾配が小さ
くなっており、Hlが降伏に近いひずみにおける材料の
変形抵抗に関係するともいえる。しかし圧痕の大きさd
/Dからすると、HVとそれほど差がないと考えられる
。したがってn値によるH1/HVの減少傾向は圧子2
下の材料流れの変化に起因していると考えられる。すな
わち、n値が大きく圧子2下に大きく変形が広がる材料
流れを示す材料はど、H1/HVは小さくなる。この考
え方によれば、Hlは圧子2下の弾性変形(その量はH
V / Eで表現できる)の影害を受けているはずであ
る。そこでH1/HVをHV/Eで整理した(第10図
)。
HV / E2大きな領域では圧子2下の弾性変形(す
なわらHV / F、 )が大きいほどHI/HVが小
さくなっている。しかしHV/Eの小さな領域では逆の
傾向になっている。そこで、本試験に使用した試料のn
値とHV/Eの関係を調べた(第11図)。HV/Eの
小さな材料はn値が大きい傾向になっている。このこと
から第10図でのHV/Eの小さい領域での傾向はn値
の影響が現れたものと考えられる。
以上のことがら圧子2下の変形領域を大きくするような
材料の性質がHIを小さくするように作用することがわ
かる。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、この発明に係る衝撃硬さ
試験方法及びそれに用いる衝撃硬さ試験装置にあっては
、圧子が微小であるため、小さな試料であっても試料全
体に振動が発生せず、適確な衝撃硬さを求めることがで
きる効果がある。
また、静的材料強度との関係を鮮明にするとともに、材
料の衝!H特性を求めることも可能にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を適用した衝撃硬さ試験装置の一実
施例を示す説明図、第2図は、K/に、。 Is (D)/H3(D)。と試料質量Wとの関係を示
すグラフ、第3図は、衝撃速度V、と反発係数にと圧痕
直径d/Lljの直径りの関係を示すグラフ、第4図は
、D型ショア硬さH3(D)と反発係数にとの関係を示
すグラフ、第5図は、衝撃硬さ試験での反発係数にとE
型ショア硬さ試験での反発係数にとの関係を示すグラフ
、第6図は、ビッカース硬さYl■と反発係laKとの
関係を示すグラフ、第7図は、ビッカース硬さHVと衝
撃硬さHIとの関係を示すグラフ、第8図は、n値とH
1/HVの関係を示すグラフ、第9図は、n値と111
/σεの関係を示すグラフ、第10図は、HV/EとH
1/HVの関係を示すグラフ、第11図は、n値とHV
/Eの関係を示すグラフである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料に近い位置に、磁場発生部材を設けると共に
    、該磁場発生部材から発生する磁場中にピックアップコ
    イルを配置させ、次に、磁場中で磁化される物質で形成
    された微小な圧子を衝突直前及び反発直後に該ピックア
    ップコイルを通過するように試料に向けて発射し、ピッ
    クアップコイルに発生する起電力により衝突直前及び反
    発直後の圧子速度を算出して、両速度値に基づいて衝撃
    硬さを求めることを特徴とする衝撃硬さ試験方法。
  2. (2)磁場中で磁化される物質で形成された微小な圧子
    を試料に向けて発射する発射装置と、該試料に近い位置
    で圧子の進路に磁場を発生させる磁場発生部材と、前記
    磁場中の前記進路側方に位置して該圧子の通過に伴い起
    電力を生じるピックアップコイルと、前記起電力が入力
    された、圧子の衝突直前及び反発直後の速度を算出する
    処理回路とを備えたことを特徴とする衝撃硬さ試験装置
JP60265416A 1985-11-26 1985-11-26 衝撃硬さ試験方法及びそれに用いる衝撃硬さ試験装置 Expired - Lifetime JPH0731106B2 (ja)

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