JPS6212347A - 防爆型無人搬送車 - Google Patents
防爆型無人搬送車Info
- Publication number
- JPS6212347A JPS6212347A JP14736785A JP14736785A JPS6212347A JP S6212347 A JPS6212347 A JP S6212347A JP 14736785 A JP14736785 A JP 14736785A JP 14736785 A JP14736785 A JP 14736785A JP S6212347 A JPS6212347 A JP S6212347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- explosion
- proof
- brake
- frequency detector
- rotational frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用性〕
本発明は爆発性ガス雰囲気内で使用する防爆型無人搬送
車で、特に電動機に結合した回転数検出器と制動機とを
一つの防爆ケーシングに収納したものに関するものであ
る。
車で、特に電動機に結合した回転数検出器と制動機とを
一つの防爆ケーシングに収納したものに関するものであ
る。
従来の無人搬送車におけるこの種の装置は、電動機の出
力軸もしくは歯車等による出力伝達装置にケーシングを
用いずに直接取付けられているか又は防爆型無人搬送車
に使用し得る電磁ブレーキとしては安全用防爆型または
耐圧防爆型のものおよび回転数検出器としては本質安全
防爆型、耐圧防爆型等のものがあるが個々の装置が取付
けられていた。
力軸もしくは歯車等による出力伝達装置にケーシングを
用いずに直接取付けられているか又は防爆型無人搬送車
に使用し得る電磁ブレーキとしては安全用防爆型または
耐圧防爆型のものおよび回転数検出器としては本質安全
防爆型、耐圧防爆型等のものがあるが個々の装置が取付
けられていた。
防爆ケーシングを用いない場合にあっては、爆発性のガ
スが充満している危険な個所では使用できないという問
題点があり又、防爆ケーシング内に装置、例えば回転数
検出器等を個々に収納していたのでは装置そのものが大
型化し、狭い通路中で使用される無人搬送車では収納し
きれないという問題点があった。
スが充満している危険な個所では使用できないという問
題点があり又、防爆ケーシング内に装置、例えば回転数
検出器等を個々に収納していたのでは装置そのものが大
型化し、狭い通路中で使用される無人搬送車では収納し
きれないという問題点があった。
本発明は電動機の出力伝達機構に結合した回転数検出器
と制動機とを一つの防爆ケーシング内に収納し、装置の
小型化を図り車体スペースへの収納を容易にし、且つ整
備、点検を容易にすることにある。
と制動機とを一つの防爆ケーシング内に収納し、装置の
小型化を図り車体スペースへの収納を容易にし、且つ整
備、点検を容易にすることにある。
第1図は本発明の実施例であって3つの主要構成部分か
らなる。1は電動機、2はギヤケース、3は防爆ケーシ
ングである。ギヤケース2は出力伝達機構4を含み、防
爆ケーシング3は電磁ブレーキ5と回転数検出器6とを
内蔵する。
らなる。1は電動機、2はギヤケース、3は防爆ケーシ
ングである。ギヤケース2は出力伝達機構4を含み、防
爆ケーシング3は電磁ブレーキ5と回転数検出器6とを
内蔵する。
第1図について詳細に述べると、電動機Iは電動機ハウ
ジング7を含み電動機出力軸8及びキー9によって出力
伝達機構4に電動機出力を伝達する。出力伝達機構4に
より、伝達出力軸10に出力が伝達される。ギヤケース
2はギヤケース底11とギヤケース蓋12から構成され
る。またギヤケース底11は電動機ハウジング7に電動
機出力軸8の半径方向に一定角度で自由に取りつけられ
ている。
ジング7を含み電動機出力軸8及びキー9によって出力
伝達機構4に電動機出力を伝達する。出力伝達機構4に
より、伝達出力軸10に出力が伝達される。ギヤケース
2はギヤケース底11とギヤケース蓋12から構成され
る。またギヤケース底11は電動機ハウジング7に電動
機出力軸8の半径方向に一定角度で自由に取りつけられ
ている。
伝達出力軸10はギヤケース底11の軸受13とギヤケ
ース1112の軸受14に支承され、後述する防爆ケー
シング3の電磁ブレーキハウジング15と電磁ブレーキ
5を貫通する。伝達出力軸lOは軸受13.14及びス
ペーサ16によって軸方向運動が抑止される。ギヤケー
ス蓋12のオイルシール17はギヤケース蓋12の肩部
18に接着剤にて固定されギヤケース2内の潤滑油の漏
洩を抑止する。防爆ケーシング3は電磁ブレーキハウジ
ング15と円筒状の胴体19と回転数検出器ハウジング
10及び4つの蓋21から構成されている。
ース1112の軸受14に支承され、後述する防爆ケー
シング3の電磁ブレーキハウジング15と電磁ブレーキ
5を貫通する。伝達出力軸lOは軸受13.14及びス
ペーサ16によって軸方向運動が抑止される。ギヤケー
ス蓋12のオイルシール17はギヤケース蓋12の肩部
18に接着剤にて固定されギヤケース2内の潤滑油の漏
洩を抑止する。防爆ケーシング3は電磁ブレーキハウジ
ング15と円筒状の胴体19と回転数検出器ハウジング
10及び4つの蓋21から構成されている。
電磁ブレーキハウジング15の伝達出力軸10の貫通部
分のスキ22及び防爆ケーシング3のボルト錠締部分の
スキ23,24.25は防爆構造規格に基づいている。
分のスキ22及び防爆ケーシング3のボルト錠締部分の
スキ23,24.25は防爆構造規格に基づいている。
外歯スプライン26は、伝達出力軸10にキー27によ
って出力が伝達される。
って出力が伝達される。
外歯スプライン26の軸方向の運動は、伝達出力軸10
の表面に形成された構内に着座する保持リング28によ
って防止される。
の表面に形成された構内に着座する保持リング28によ
って防止される。
外歯スプライン26の出力は内歯スプライン29によっ
て伝達される。内歯スプライン29の外周部表面30に
作用する電磁ブレーキ4のディスクパッド31の軸方向
の動作によって回転の減速、制動される。内歯スプライ
ン29と外歯スプライン26は電磁ブレーキのディスク
パッド31の動作ストローク分は十分移動可能である。
て伝達される。内歯スプライン29の外周部表面30に
作用する電磁ブレーキ4のディスクパッド31の軸方向
の動作によって回転の減速、制動される。内歯スプライ
ン29と外歯スプライン26は電磁ブレーキのディスク
パッド31の動作ストローク分は十分移動可能である。
回転数検出器6は、回転数検出器ハウジング20にブラ
ケット32により取り付けられている。伝達出力10の
回転出力はカップリング33により伝達されている。カ
ップリング33は伝達、出力軸10と回転数検出器6を
止めネジ34にて軸方向の運動を抑止している。
ケット32により取り付けられている。伝達出力10の
回転出力はカップリング33により伝達されている。カ
ップリング33は伝達、出力軸10と回転数検出器6を
止めネジ34にて軸方向の運動を抑止している。
以上説明したように電磁ブレーキ5と回転数検出数検出
及び制動に使用できる利点がある。また電磁ブレーキ5
と回転数検出器6を一つの防爆ケーシング3の中に内蔵
することによって小型化の利点がある。
及び制動に使用できる利点がある。また電磁ブレーキ5
と回転数検出器6を一つの防爆ケーシング3の中に内蔵
することによって小型化の利点がある。
また、伝達出力軸10のギヤケース2の軸受13゜14
で支承する構造及び伝達出力軸10にカップリング33
を介して回転数検出器6を連結する構造は、電磁ブレー
キ5、回転数検出器6の整備、点検時に電動機1とギヤ
ケース2の分離及びギヤケース2の分解を必要とせず、
蓋21の取りはずし、カンプリング33の止めネジを締
め、回転数検出器ハウジング20を胴体19より取りは
ずすことによって、防爆ケーシング3から分離すること
ができるので整備、点検の容易さという利点がある。他
の実施例として接点やブラシの無い電磁ブレーキや回転
数検出器を用いて安全増防爆の要件を満して、安全増防
爆構造とすることも可能である。
で支承する構造及び伝達出力軸10にカップリング33
を介して回転数検出器6を連結する構造は、電磁ブレー
キ5、回転数検出器6の整備、点検時に電動機1とギヤ
ケース2の分離及びギヤケース2の分解を必要とせず、
蓋21の取りはずし、カンプリング33の止めネジを締
め、回転数検出器ハウジング20を胴体19より取りは
ずすことによって、防爆ケーシング3から分離すること
ができるので整備、点検の容易さという利点がある。他
の実施例として接点やブラシの無い電磁ブレーキや回転
数検出器を用いて安全増防爆の要件を満して、安全増防
爆構造とすることも可能である。
第1図は本発明の実施例の断面図である。
Claims (1)
- 電動機の出力伝達機構に結合した回転数検出器と制動機
とを一つの防爆ケーシングに収納したことを特徴とする
防爆型無人搬送車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14736785A JPS6212347A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 防爆型無人搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14736785A JPS6212347A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 防爆型無人搬送車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6212347A true JPS6212347A (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15428615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14736785A Pending JPS6212347A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 防爆型無人搬送車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6212347A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6414043U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | ||
WO2005098258A1 (en) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Coel Motori S.R.L. | Braking device for apparatuses driven by an electric motor |
JP2013002549A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Yokohama Elevator Kk | 防爆構造を備えたエレベータ用巻き上げ機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59194646A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | Fanuc Ltd | 耐圧防爆構造の回転電機 |
JPS6019499U (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-09 | フエニツクス技研株式会社 | 花火風景額縁 |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP14736785A patent/JPS6212347A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59194646A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | Fanuc Ltd | 耐圧防爆構造の回転電機 |
JPS6019499U (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-09 | フエニツクス技研株式会社 | 花火風景額縁 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6414043U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | ||
JPH0527065Y2 (ja) * | 1987-07-15 | 1993-07-09 | ||
WO2005098258A1 (en) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Coel Motori S.R.L. | Braking device for apparatuses driven by an electric motor |
JP2007532086A (ja) * | 2004-04-05 | 2007-11-08 | コエル モトリ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ | 電動モータによって駆動される機器のための制動装置 |
JP2013002549A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Yokohama Elevator Kk | 防爆構造を備えたエレベータ用巻き上げ機 |
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