JPS62122992U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62122992U JPS62122992U JP1004886U JP1004886U JPS62122992U JP S62122992 U JPS62122992 U JP S62122992U JP 1004886 U JP1004886 U JP 1004886U JP 1004886 U JP1004886 U JP 1004886U JP S62122992 U JPS62122992 U JP S62122992U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- annular grooves
- outer peripheral
- annular
- metal cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Description
第１図は本考案の一実施例を示す薄肉細径配設
管の端部相互の連結構造に関連した金属円筒体の
一部断面図、第２図は第１図の金属円筒体の使用
による連結構造の一部切欠き断面図、第３図は他
の実施例を示す第１図相当図、第４図は第３図の
金属円筒体の使用による連結構造の一部切欠き断
面図、第５図は従来の実施例の金属円筒体の一部
断面図、第６図は第５図の金属円筒体の使用によ
る連結構造の一部切欠き断面図である。 １……金属円筒体、２，２′……環状溝、３，
３′……環状突起壁、４，４′……両側端周縁、
５，５′……環状突起壁。
管の端部相互の連結構造に関連した金属円筒体の
一部断面図、第２図は第１図の金属円筒体の使用
による連結構造の一部切欠き断面図、第３図は他
の実施例を示す第１図相当図、第４図は第３図の
金属円筒体の使用による連結構造の一部切欠き断
面図、第５図は従来の実施例の金属円筒体の一部
断面図、第６図は第５図の金属円筒体の使用によ
る連結構造の一部切欠き断面図である。 １……金属円筒体、２，２′……環状溝、３，
３′……環状突起壁、４，４′……両側端周縁、
５，５′……環状突起壁。
補正 昭６１．２．２８
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 少くとも外周面に適宜間隔を保持して複数
の環状溝２，２′……を設けた短尺状の金属円筒
体１を、配設管Ｐ１，Ｐ２相互の連結端部付近の
外周面に跨つて被着せしめ、更に金属円筒体１の
両側端周縁４，４′部を互に対向する軸芯方向に
押圧して前記環状溝２，２′……部を挫屈せしめ
ることによつて形成される内周面側の環状突起壁
５，５′部を、前記配設管Ｐ１，Ｐ２のそれぞれ
の外周面に食い込み状に強圧係合して連結構成し
たことを特徴とする薄肉細径配設管の端部相互の
連結構造。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載におい
て、前記金属円筒体１を、外周面の環状溝２，２
′……に併備して、該環状溝２，２′……のそれ
ぞれに対向する内周面側に環状突起壁３，３′…
…を設けて構成したことを特徴とする薄肉細径配
設管の端部相互の連結構造。(3) 実用新案登録請求の範囲第１項記載におい
て、前記金属円筒体１の外周面の環状溝２，２′
……とともに略Ｗ字状を呈するよう、内周面に環
状凹溝６，６′……を設けて構成したことを特徴
とする薄肉細径配設管の端部相互の連結構造。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中第８頁第９行乃至第１１行「面図、…
…である。」を「面図、第５図及び第６図は、更
に他の実施例の第１図及び第２図相当図、第７図
は従来例の金属円筒体の一部切欠き断面図、第８
図は第７図の金属円筒体の使用による連結構造の
一部切欠き断面図である。」と補正する。
の環状溝２，２′……を設けた短尺状の金属円筒
体１を、配設管Ｐ１，Ｐ２相互の連結端部付近の
外周面に跨つて被着せしめ、更に金属円筒体１の
両側端周縁４，４′部を互に対向する軸芯方向に
押圧して前記環状溝２，２′……部を挫屈せしめ
ることによつて形成される内周面側の環状突起壁
５，５′部を、前記配設管Ｐ１，Ｐ２のそれぞれ
の外周面に食い込み状に強圧係合して連結構成し
たことを特徴とする薄肉細径配設管の端部相互の
連結構造。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載におい
て、前記金属円筒体１を、外周面の環状溝２，２
′……に併備して、該環状溝２，２′……のそれ
ぞれに対向する内周面側に環状突起壁３，３′…
…を設けて構成したことを特徴とする薄肉細径配
設管の端部相互の連結構造。(3) 実用新案登録請求の範囲第１項記載におい
て、前記金属円筒体１の外周面の環状溝２，２′
……とともに略Ｗ字状を呈するよう、内周面に環
状凹溝６，６′……を設けて構成したことを特徴
とする薄肉細径配設管の端部相互の連結構造。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中第８頁第９行乃至第１１行「面図、…
…である。」を「面図、第５図及び第６図は、更
に他の実施例の第１図及び第２図相当図、第７図
は従来例の金属円筒体の一部切欠き断面図、第８
図は第７図の金属円筒体の使用による連結構造の
一部切欠き断面図である。」と補正する。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少くとも外周面に適宜間隔を保持して複数
の環状溝２，２′……を設けた短尺状の金属円筒
体１を、配設管Ｐ１，Ｐ２相互の連結端部付近の
外周面に跨つて被着せしめ、更に属円筒体１の両
側端周縁４，４′部を互に対向する軸芯方向に押
圧して前記環状溝２，２′……部を挫屈せしめる
ことによつて形成される内周面側の環状突起壁５
，５′……部を、前記配設管Ｐ１，Ｐ２のそれぞ
れの外周面に食い込み状に強圧係合して連結構成
したことを特徴とする薄肉細径配設管の端部相互
の連結構造。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載におい
て、前記金属円筒体１を、外周面の環状溝２，２
′……に併備して、該環状溝２，２′……のそれ
ぞれに対向する内周面側に環状突起壁３，３′…
…を設けて構成したことを特徴とする薄肉細径配
設管の端部相互の連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004886U JPS62122992U (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004886U JPS62122992U (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62122992U true JPS62122992U (ja) | 1987-08-04 |
Family
ID=30795982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1004886U Pending JPS62122992U (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62122992U (ja) |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1004886U patent/JPS62122992U/ja active Pending