JPS62120102U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るテーブル式コタツの実
施例を示す一部切欠斜視図、第２図は別の実施例
を示す斜視図。 １０，１０′：テーブル式コタツ、２０：天板
、３０：脚部、４０：床部、５０：座部、５２：
座部内側面、５４：座部頂面、５６：収納部、６
０，６２：面状発熱体、７０：凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 平板からなる天板と、天板の裏面中央に延
   設された脚部と、脚部の下端周囲に設置された床
   部と、床部の周端に設置された座部とから成り、
   床部と座部に発熱体が配設されていることを特徴
   とするテーブル式コタツ。 (2) 前記第１項記載のテーブル式コタツが、座
   部の頂面を床面と面一にして埋め込み設置されて
   いることを特徴とするテーブル式コタツ。 (3) 前記第１項記載の発熱体が、カーボン等に
   よる面状発熱体であることを特徴とするテーブル
   式コタツ。 (4) 前記第３項記載の面状発熱体が、細巾の面
   状発熱体を階段状または格子状に結線して面状に
   配線したことを特徴とするテーブル式コタツ。 (5) 前記第１項記載の発熱体が、座部の側面に
   配設されていることを特徴とするテーブル式コタ
   ツ。 (6) 前記第１項記載の発熱体が、座部の側面と
   頂面に配設されていることを特徴とするテーブル
   式コタツ。 (7) 前記第１項記載の座部が、箱型に形成され
   ており、その内部が収納部として形成されている
   ことを特徴とするテーブル式コタツ。 (8) 前記第１項記載の周囲に設置された座部が
   、その一部を移動または開閉自在に構成されてい
   ることを特徴とするテーブル式コタツ。 (9) 前記第１項記載の周囲に設置された座部が
   、その一部に出入り自在の分断スペースが設けら
   れていることを特徴とするテーブル式コタツ。 (10) 前記第１項記載の脚部が、天板の裏面中央
   に１本だけ設けられていることを特徴とするテー
   ブル式コタツ。