JPS6211697A - 画板 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、画板にマグネ？）を使用した画板に関する
。

従来の画板は、一般的に改良があまりなされていなかっ
た。

この発明は、画板に鉄板を装着し、マグネットゴムを使
用したことを特徴とした画板である。

偏平なマグネットゴムを、用紙や作品の四方を覆うよう
に画板に吸着させれば、幼児でも、いとも簡単に用紙や
作品を装着することができる。また、とりはずしも簡単
である。風に吹かれて飛散する恐れもなく、サイズに関
係なく画板のどの位置にでも自由に装着できる。

この発明を画板として実施した実施例を、図面にもとづ
いて説明すれば、 第１図は・、ベニヤ板に装着した鉄板Ｉに、例として、
４切り画用紙５をのせ、マグネットゴム２、にて隅を押
えた正面図である。

第２図は、ベニヤの板を鉄板で上面を覆い、側方より下
側にしぼって、ベニヤの側面を覆い下面に平に接合した
断面図である。

第３図は、マグネットゴムの斜視図である。

この画板は樽がないので描画のときも、マグネットゴム
を移動するだけで充分に隅々まで描け、展示のときも、
いとも簡単に好みの箇所に装着し、展示することができ
る。また４切りの示や、たて、横のみでなく、◇型とか
斜めにしてもよく、円型あるいは、ハート型とが好みの
型状にした作品を展示できる。マグネットゴムはプラス
チック製でもよく、必ずしもゴムにこだわることはなく
、どんな材質でもよい。マグネットゴムは鋏や、カッタ
ー等でも簡単に切断マダイ、クトゴムを紛失しないため
に孔を穿ち紐や軸等に取付は紛失を防ぎ、廻転式にして
もよい。また普通のマグネットを使用してもよい。

またマグネットや鉄は必要と思われる部分の使用でもよ
い。ステンレスなど鉄分の混じった吸着する材質なら使
用可能である。

また画板に磁力をもたせ、押える側を鉄で吸着してもよ
いし、裏面も鉄板で吸着することができる。

画板に装着する鉄板は、好みのカラーで焼付塗装をする
と、展示のときも美しく滑らかで、鉄とゆう感触でなく
、樹脂の家具や、木調のようなあたたかみを感じさせる
。

以上好適な例をあげて説明したが、画板はベニヤを用い
ずに鉄板のみでもよく、従来の画板のイメージを払拭し
た、近代的な感覚をもった画板となり、機能美をもつ素
晴らしい画板とし展示してはそのカラーの美しさで作品
をより引立て、情感を充し、雰囲気をもりあげる効果が
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は画板の正面実施図。 第２図は、実施断面図。 第３図は、マグネットゴムの斜視図。 ｌ・・・画板の鉄板。　　　２・・・マグネットゴム。 ３・・・孔。　　　　　　　４・・・ベニヤ板。 ５・・・用紙。　　　　　　６・・・鉄板を裏側に曲げ
る。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １　画板にマグネットを使用したことを特徴とした、画
   板。