JPS6211637U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案レコーダ構造の一実施例を示す
斜視図、第２図は従来のサーマルレコーダの記録
部構造を示し、ａはその斜視図、ｂは側面図、第
３図は同じく従来のサーマルレコーダの記録部構
造を示す斜視図、第４図は第３図の要部における
動作説明図で、ａは平面図、ｂは側面図である。 １…サーマルヘツド、３…発熱素子、４…フラ
ツトケーブル、５…取付板、６…プラテン、９…
ステツピングモータ、１０…押圧コイルばね、１
１…感熱紙、１２…スプロケツト、１３…スプロ
ケツトピン、１４…スプロケツト穴、１５ａ，１
５ｂ…プーリ、１６…ベルト、１７…ステツピン
グモータ、１８…センサ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 感熱紙を介在してプラテンにサーマルヘツ
   ドを圧着したレコーダ構造において、 (b) サーマルヘツド近傍に、感熱紙の紙送り方
   向に対して直角方向の移動を検出するセンサと (c) 前記センサの信号に比例してサーマルヘツ
   ドを紙送り方向に対して直角方向に駆動する機構
   とを有し、 (d) サーマルヘツドを感熱紙のずれた方向にず
   れた距離だけ移動させることを特徴とするレコー
   ダ構造。