JPS62112528U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の斜視図。第２図は本考案の平
面図。第３図は各部の分離斜視図。第４図は軸挿
入筒柄を左右対称に設けた他の実施例の斜視図。 １：軸挿入筒、２：軸挿入筒柄、３：挿入軸、
４：アーム、５：鍋縁、６：鍋蓋縁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) (イ) 軸挿入筒１を有す軸挿入筒柄２を鍋
   縁５の外面に、側面にみて軸挿入筒１を鍋縁５に
   平行且平面にみて鍋縁５の円を半円に二分する線
   上に直角且つ左右均等に設ける。 (ロ) アーム４を一体の形成に有す挿入軸３を
   アーム４を介して、鍋蓋縁６の外部に側面にみて
   鍋蓋縁６に平行且つ、平面にみて鍋蓋縁６の円を
   半円に二分する線上に直角且つ左右均等に取付け
   設ける。 (ハ) 軸挿入筒１の内面と挿入軸３の外面とは
   互いに密接状に嵌合い、着脱可能に形成する。 (ニ) アーム４の長さは、鍋縁５に鍋蓋縁６が
   密接して密閉し得る長さを有する。 以上の如く構成された、鍋蓋扉式調理鍋。 (2) 軸挿入筒柄２を左右対称に設けた実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の鍋蓋扉式調理鍋。