JPS62111293U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の第１実施例を示し
、第１図は分解斜視図、第２図は部分切断面図、
第３図乃至第５図は第２実施例を示し、第３図は
部分断面図、第４図は第３図の―線矢視図、
第５図は分解斜視図、第６図及び第７図は第３実
施例を示し、第６図は部分切断面図、第７図は第
６図の―線矢視図、第８図及び第９図は第４
実施例を示し、第８図は部分切断面図、第９図は
第８図の―線矢視図、第１０図及び第１１図
は第５実施例を示し、第１０図は部分切断面図、
第１１図は第１０図の―線矢視図、第１
２図及び第１３図は第６実施例を示し、第１２図
は部分切断面図、第１３図は第１２図の―
線矢視図、第１４図及び第１５図は第７実施例
を示し、第１４図は部分切断面図、第１５図は第
１４図の―線矢視図、第１６図から第２
４図はブラケツトの変形例を示す平面図、第２５
図から第３３図は第１６図から第２４図の夫々断
面図である。 １……ヘツドパイプ、２ａ……上玉受、３……
ホークステム、５ａ……上玉押、９……カム面、
１１……押動部材、１４……バネ部材。

補正 昭６１．２．２５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁１５行目「第１図は……部分切
断面図」とあるは「第１図は部分切断面図、第２
図は分解斜視図」と訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 自転車等の乗物のヘツドパイプ１の両端に固設
   された一対の玉受２ａ，２ｂと；前記ヘツドパイ
   プ１に挿通されたホークステム３の両端に前記各
   玉受２ａ，２ｂと対向するように位置し、ホーク
   ステム３に少なくとも一方が螺合された一対の玉
   押５ａ，５ｂと；該玉押５と前記玉受２との間に
   配置されたベアリングボール６とで軸受を形成し
   、前記螺合された玉押５をベアリングボール締込
   側に付勢する締込装置を設けたものにおいて、 前記締込装置が、前記玉押５に形成されたカム
   面９と；該カム面９に当接する当接部１０と、前
   記ホークステム３に周方向の回転位置規制させる
   規制部１２とを備えてホークステム３に着脱自在
   に外嵌される押動部材１１と；前記当接部１０を
   カム面９に押圧させて玉押５を締込方向に回転さ
   せるべく押動部材１１に弾発力を付与し、且つ前
   記ホークステム３に着脱自在に遊嵌されるリング
   状のバネ部材１４とから成ることを特徴とする軸
   受の締込装置。