JPS62108727U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の垂直断面図、第２図は第１
図のＡ―Ａ線断面図、第３図は第１図のＢ―Ｂ線
断面図、第４図は第１図のＣ―Ｃ線断面図、第５
図は第１図のＤ―Ｄ線断面図、第６図は第１図の
Ｅ―Ｅ線断面図、第７図は第１図のＦ―Ｆ線断面
図、第８図および第９図は従来の通風筒の概略垂
直断面図である。図面において、 １…垂直管、２…中間通風管、３…外筒、４…
底板、５…頂板、６…中間頂板、７…第１仕切り
、８…第１開口、９…第１区画、１０…壁、１１
…天板、１２…第２開口、１３…垂直壁、１４…
第３開口、１５…フロート、１５′…ガイド棒、
１６…フロート室、１７…第２仕切り、１８…第
４開口、１９…第２区画、２０…逆止弁、２１…
ドレン抜き管、２２…第３区画、２３…逆止弁、
２４…ドレン抜き管、２５…上部区画、２６…上
部通風管、２７…通気孔、２８…タイトカバー、
２９…ハンドル、３０…通風筒。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 船室と連通する垂直管の上端と上部通風管との
   間に、箱状の中間通風管を有し、前記中間通風管
   は、その底板上に設けられた、両側壁に開口を有
   する、前記垂直管と連通する第１区画と、第１区
   画の上方の、上端に開口を有するフロート室と、
   前記フロート室内に浸入した水によつて浮上し、
   前記開口を閉塞するための、前記フロート室内に
   上下動可能に設けられたフロートと、前記フロー
   ト室の１つの両側に、前記中間通風管の壁との間
   に所定間隔をあけて設けられた、下端に開口を有
   する垂直な仕切りおよび上端に開口を有する垂直
   な仕切りと、前記２つの仕切りによつて形成され
   た２つの区画と、前記２つの区画の各々の底面に
   設けられたドレン抜き管と、前記フロート室の上
   部の頂板によつて仕切られた、前記２つの区画お
   よび前記上部通風管と連通する上部区画とからな
   ることを特徴とする通風筒。