JPS62108404A - 照明セ−ド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はテープ状編み飾りを持つ照明セードに関するも
のである。

〔発明の背景〕

照明セードの飾りとしてテープ状の編み飾りが以前から
よく用いられているーこのテープ状編み飾りはセードの
下端部外周面に接着剤を用い予め接着固定して製品出荷
されていた。この方式によれば、使用者がいちいちテー
プ状編み飾りをセードに取り付けなければならないとい
う手間が不要な反面、使用中に器具が汚れた場合、テー
プ状編み飾りを取り外して洗うということが不可能で、
且つ又、使用者が好みに合わせて飾りを取り替えるとい
う操作もできなかった。

〔発明の目的〕

そこで本発明はテープ状の編み飾りχ着脱自在にした照
明セードな提供することを目的とするものである。

〔発明の概要〕

一般に、編組、織布等、織ったり編んだりしたものは多
少の伸縮性がある。オ６図に示したテープ状の編み飾り
も伸縮性が有るため、定寸切断した積りでも、個々の長
さに壬が生ずることが経験的に判かつている。そのため
、着脱自在を考えると、テープ状編み飾りの切断長が長
過ぎた場合にはセードの所定部位へ取付けた徽編み飾り
がたるんだり外れたりするため、これの防止液として、
本発明ではセードの、テープ状編み飾りの取付面下辺に
ほぼ全周にわたつ二飾りのずれ止め用の受けを設けると
供疋、取付面上辺には、適当箇所に複数個の突起ケ設け
、セードを逆さまにした場合のテープ状編み飾りが外れ
ることを防ぐようにしている。

〔発明の実施例〕

以下、図面により本発明の一つの実施例ヶ説明する。

１６図は、テープ状編み飾りの一例であり、１．２，３
，４は横系、５は縦糸を示したもので、横糸、縦糸の交
差したＡの範囲をテープ部と称する。才１　ｒ３４はセ
ードの斜視図であり、６はセード。７はセードの下端部
外周に設けた垂直面であり、１６図のテープ状編み飾り
のテープ部Ａを巻き付ける面である。８は垂直面７の下
辺にほぼ全周にわたって突設した受部であ八９は垂直面
７の上辺の適当箇所に等間隔で設けた複数個の突起であ
る。

矛２図は、セード６の垂直面７、即ちテープ状編み飾り
を巻き付ける面の延べ長さと同等、もしくは焼分短目と
なるように切断し両端をテープ部Ａで重ね縫い、もしく
は接着等で輪状にしたテープ状編み飾り。才３図は、所
定長さに切断したテープ状編み飾りのテープ部Ａの両端
に、面係合テープなどを取り付けたもの。１０は藺係合
テープのメス側、１１は１０面係合テープのメス側に対
するオス側の面係合テープである。才４図は、矛２図、
並びに矛３図のテープ状編み飾りをセード６に取り付け
た状態図を示したもの。矛５図は才４図の要部断面であ
る。テープ状編み飾りのＡ部がセード６の垂直面７に取
り付いた状態に於いて、受部８は、ずれ落ちン防ぐと共
に、テープ状編み飾りの取り付けの位置決めガイドの役
を果す。垂直面７の上辺に設けた突起９は、テープ状編
み飾りを取り付けたセード６！逆さまにした場合のテー
プ状編み飾りのずれ４ち防止の役を来す。

〔発明の効果〕

以上説明したように不発明によれば、 ■　セードに対して自在にテープ状編み飾りの取り付は
取り外しかできるため、セード並びにテープ状編み飾り
の掃除１手入れが容易となる。

■　使用者の好みに応じてテープ状編み飾りを取り替え
られる。

などの効果がある。

【図面の簡単な説明】

、８１′Ｆ１図は本発明の一つの実ｍ列に懸るセードの
斜視図、矛２図は輪状に縫合したテープ状編み飾りの斜
視図、矛３図はテープ状編み飾り両６　端に面係合テー
プを取り付けたものの斜視図、才４図はテープ状編み飾
りを取り付けたセードの斜視図、矛５１ｙＪは矛４図の
要部断面図、矛６図はテープ状編み飾りの一例を示す図
である。 ６・・・セード、７・・・セード下端の垂直面、８・・
・受部、９・・・突起。 ′　−＼。 ・　７４・ “′（

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. セードの下端部外周に垂直面を設け、該垂直面下辺には
   適量の突出高さを有した受部を全周にわたって突設し、
   前記垂直面上辺には適当箇所に、複数個の突起を設け、
   前記受部と突起の間の垂直面にテープ状編み飾りを着脱
   自在に取り付けたことを特徴とする照明セード。