JPS62107149A - 建物構造要素への屋根パネルの装着用クリツプユニツト - Google Patents

建物構造要素への屋根パネルの装着用クリツプユニツト

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JPS62107149A
JPS62107149A JP15846385A JP15846385A JPS62107149A JP S62107149 A JPS62107149 A JP S62107149A JP 15846385 A JP15846385 A JP 15846385A JP 15846385 A JP15846385 A JP 15846385A JP S62107149 A JPS62107149 A JP S62107149A
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clip unit
building structural
structural element
attaching
roof panel
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ダブリユ.デイヴイツド バーカー
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アーテユロウ シー.マリアーノ
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Butler Manufacturing Co
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一般に、建物屋根、特に建物構造部材への
屋根パネルの取付装置に関する。
Butler ManQfacturing Comp
anyはMR−24及びCMR−24なる登録商標にて
建物用屋根を市販している。これらの屋根は複数のパネ
ルを含み、パネルはそれらが熱膨張及び収縮に適合する
ように動き得るように建物構造要素に合体とじ合わせか
つ取付けられる。
これらのパネルを、屋根棟木などのような建物構造要素
に取付けるのにクリップユニットが用いられる。
これらの既知のクリップユニットは実用上の効果はある
が、いくつかの欠点がある。例えば、溝穴内に配置され
たタブを含む成るユニットでは、タブは溝穴の縁部との
接触によって摩耗を生じ易く、力1つ成る環境の下では
溝穴からずれ外れるおそれがある。さらに、このタブは
パネル装着中に心はずれを起すことがある。
成る既知のユニットのもつ別の欠点は、タブが伸び戻り
一方の末端の取付けが外れるためクリップ基台の溝穴か
ら抜は出ることである。
この発明のクリップユニットの実施例は、建物構造要素
に取付けられる単体の基台と、基台に取付けられる横部
材と、横部材に取付けられる単体のタブとを含む。スリ
ーブ、スナップはめクリップ、またはテープが、タブを
横部材の所望の中心位置に維持するために横部材に取付
けられる。点溶接、固定突起部分、または折曲げ式側方
片材がループ形状のタブを合体保持する。タブはパネル
を基台に連結しかつその両端はパネル継ぎ目に固定され
る。タブはステンレス鋼で造ることが好適で、それによ
り電気めっきした鋼などで造られたタブよりも大いに薄
くでき、従って継接機械の寿命を延長し、かつ一層緊密
な継目を提供する。ステンレス鋼はパネルと構造要素間
の重要な連結構造に所望の、強度、低伝熱特性及び耐食
性を提供する。
タブは、横部材のまわりにタブをループ状に巻き、この
横部材は平滑でかつ長方形または三角形などの断面形を
もちかつ巻き囲んだタブに対してすぐれた滑り面を提供
する。横部材はパネルに近いクリップ基台の上方部分に
隣接して配置され、それによりタブに対する最大の滑動
性を提供する。
クリップユニットの初期架装中に使用するために、タブ
には確動的な工場で充当される心合わせ構造部材が横部
材に配設され、これによりタブは通常の輸送や取扱中に
外れることはない。
よって、クリップユニットは小型でまとまりが良く、効
率が高く有効な設計となり、かつクリップ基台に剛性増
大リブ及びフランジの使用により不必要に嵩張らず、同
時に風による持ち上げ作用及び足踏み荷重に対して効果
を発揮し、かつ完全なパネル支持構造体を提供する。こ
のクリップユニットは完全なパネルの保持と支持を提供
しf、ljJ<らも、なおパネルとクリップとの間の接
触を最小にす〕ことによって熱伝導を減する。クリップ
ユニット基台の頂部にはエプロン部分をもち、これによ
ってパネルの完全な支持を提供ししかも丸味をもつ隅部
を含む。従来型クリップユニットは、単に部分的な支持
を与えるのみで、かつパネルに破損を与えるおそれのあ
る剪断作用を受ける縁部分をもつ。
心合わせ構造体は、弛くはまり、あるいは熱収縮を受け
るプラスチックスリーブを含み、このスリーブはタブを
所定位置に保持するが、脆くかつこわれ易く、屋根の装
着後に屋根が動くとタブもそれと共に移動させる。別の
実施例では心合わせ構造体として隔たり配設された巻き
テープを用いる。スナップはめクリップは好適な実施例
を提供し、ここで重要な概念は、心合わせ構造体が、ク
リップユニット上へのクリップユニットの初期の装着の
ためにタブを心合わせしかつ適切な位置に保持するが、
適度な荷重では破断しその後、組合わされた構造要素の
熱応力及び膨張中にパネルに固定されたタブの移動を許
す。
このタブは、横部材まわりに囲んだ単体の一体形成の本
体をもちかつ継ぎ目で固定されたタブの両端をもつ。タ
ブは屋根継ぎ目内に二重厚さをもつ要素を設ける必要の
ない掛は合わせ形態をもつ。
掛は合わせ部分間の点溶接は確実にタブを合体固定し、
また側方突起片または機械的縫合手段も同じ目的に使用
できる。
このクリップユニットの基台及び横部材は完全なパネル
支持と装着のモジュール化を提供する。
横部材は三角形断面をもつことが好適であるが、一層有
効な強さを持たせるのには長方形断面とすることもでき
る。この三角形状は横部材の適正な向きを保ちかつその
容易な滑動性を許す。横部材はタブの滑動性を増進する
ために潤滑することができ、或はテフロンの被覆を横部
材に付設することもできる。
図面を参照しつつ以下にこの発明を詳細に述べる。
第1図に示すクリップユニット10は、屋根パネルRF
を棟木Pなどのような建物構造要素に連結す漬。屋根パ
ネルは永続的な継ぎ目を形成するためにその縁部分Eま
たはPMにおいて合体連結される0これらのパネルは登
録商標MR−24及びCRM −24としてButle
r Manufacturing Companyによ
って装造された形式のパネルを用いることが好適で、こ
れらのパネルは中央部分12及び縁部分E及びBMを含
む。第2図に明示するように、縁部分Eは中央部分12
に対して上方から末広がりに延びる第1部分16と、中
央部分に対してほぼ平行な肩部分18を含む。フランジ
20が中央部分に対してほぼ垂直に肩部分から上方へ延
びる。
フランジ20の上に閉じたかぎ形部分22が折り返され
ている。もちろん、ひとたび接合継ぎ目が完成されると
、このかぎ形部分22は再びフラン各パネルはフランジ
をもつ二つの縁部分とフランジより長い一方の縁部分上
のかぎ形部分と他方の縁部分上のかぎ形部分をもち、こ
れにより一つのパネルの一方の縁部分は他方のパネルの
別の縁部分と適合される。例えば、縁部分EMは中央部
分12に対して上方へ向って分岐する部分161と中央
部分12とほぼ平行な肩部分181をもつ。
フランジ220が肩部分181から上向きに延びかつ開
きかぎ形部分221をもつ。これらの縁部分を合体ロー
ル掛けして閉じ合わせが行われて、二重固定継ぎ目を形
成する(第2B図参照)0パネル継ぎ目を形成する方法
についての完全な開示は小冊子THE ROOF I’
LtJNNER−r 5OIT sEAM J、For
m NO+ 2889−3−69 + Butler 
ManufacturingCompany、  に述
べられている。屋根ランナは継ぎ目を形成する好適手段
である。THE ROOF RUNNBE’LTM小冊
子及びIaNDMARK  BUILDINGS−Fi
RECTIONINFORMATION、Form N
o、3032−BPS−5−73。
Butler Manufacturing Comp
any  の開示内容はITHE BUTLERMR−
2!R)ROOF SYSTEM、 FORM No 
3457−AC−3−73、Butler  Manu
facturingCompanyの開示内容と同様に
、本文において十分に参照されている。
パネルRPは本文で開示されたクリップとタブを用1)
で棟木Pに取付く。各クリップは基台に対して自由に可
動なタブをもつ。クリップユニットの基台は棟木に取付
けられかつタブがパネル重なり部における直立継ぎ目内
に固定されるので、屋根パネルの貫通は生じない。この
構造は構造物上に屋根を浮遊させ、激しい温度変化にも
無関係に膨張及び収縮を補償する。
クリップユニット10は基台の長さにわたって取付けら
れた横部材32をもつヨーク形基台30を含む。タブ3
6は横部材32に取付けられかつそこから上方へ延びる
。パネル支持装置であるエプロン40が基台から外方へ
延びかつ第1図及び第2A図に明示するように、その上
に屋根パネル肩部分18及び181を支持する。締め具
Fが基台30を棟木Pに取付ける。
金属素材から形打ち抜きなどで造られた複数のタブが第
4図で見られる・各タブTは、連続した一体の単体品で
中央部分50と一対の第1部分52を含み、これらの第
1部分は互いに平行でかつ中央部分50に対して傾斜し
ている。一対の第2部分、または舌状部分54は相互に
、かつ中央部分と平行であるが、この中央部分から反対
側にずれている。
タブTは、第1図に示すように、中央部分の両端が互い
に重ね合わされるように、中央部分50をこの横部材を
囲むように折曲げた状態で横部材32に取付けられる。
第1部分52が偏心関係であることは、これらの部分を
互いに交差させかつ中央部分に対し外方へ拡げる。点溶
接SWによって図示のように部分52を合体して保持す
る。舌状部分54が偏心形状であることはそれらの部分
を互いに平行にするが互いに隔てかつ横部材から上方へ
延長させる。潤滑部りを提供するために油、グリースま
たはテフロン粒体がタブと横部材間に(すなわち、タブ
と横部材のいずれか、またはそれらの両方に)配置され
て、所望により、横部材上でのタブの滑動性を増す。し
かし、通常は、このような潤滑処置は不必要である。
各舌状部分54の把捉部分である末端部分60はパネル
部分22.221と共にかぎ形に形成される。第1図、
第2A図及び第2B図に明示するように、タブ末端部分
は適合したパネル縁部分に差し込まれる。タブはそのよ
うに差し込まれることによって、パネル縁部分接合継ぎ
目にロール掛けられ、それによってパネルをクリップ1
0を介して棟木に可動式に止める。図面に明示するよう
に、タブの両端はパネルに取付けられ、それによってパ
ネルとクリップユニット間の連結に大きい安定性を保証
する。
基台30の素材は、第3図に明示されている。
基台素材は単一の連続金属体でかつ二つの折り線72が
形成されかつそれに形成された締め具貫通穴74をもつ
中央部分70を含む。一対の側方要素、すなわち翼形部
分80は折り線72及び84をもち、かつ一対の末端部
分90は折り線84及び94をもつ。
縦方向の折り線100が基台素材のほぼ全長に”わたっ
て延びフランジ102を形成する。細長い補強リブ10
4及び106用の部分が中央部分及び翼形部分に形成さ
れ、かつ細長い溝glloが末端部分に形成される。円
形の補強リブ112がエプロン及び末端部分にかけて形
成され、また細長い切込み114がフランジに形成され
てエプロン及び末端部分に関節部分を提供する。
基台素材は折り線に沿って折たたまれて成形されて、ヨ
ーク形の基台30を形成し、該基台は第1図に示すよう
に、互いにほぼ同一平面内にあるエプロン40と、互い
に整列した溝穴110をもつ。成形工程中に、エプロン
のフランジ部分41は中央部分70に向けて下向きに折
曲げられ、かつ基台の残り部分のフランジ102は中央
部分70から上向きに折り離れる。下向きに折られたフ
ランジ部分41はエプロン40の5°乃至10’のテー
パと共にこのクリップ上に支持されたパネルの損傷を防
ぐ。エプロンから底部中央までの高さは、パネル縁肩部
分18及び181からパネルの中央部分12及び/また
は棟木の頂部に測って合わせられたパネル縁部分によっ
て形成されたトンネルTの高さに対応するので、締め具
が基台を棟木に連結するとき、エプロンはパネル肩部分
のすぐ傍らに1接して位置してこれらの肩部分を介して
パネルを支持する。
第1図及び第11図から明らかなように、クリップユニ
ット10内の横部材は長方形横断面形状をもつ頭部無し
の細長本体150を含む。もちろん、長方形の代りに丸
形または円形断面も使用できる。横部材本体は整合配置
された溝穴110を滑動可能に貫通する。横部材の両端
は、この部材を定位置に動かぬように受入れられるよう
に溝穴110を通して受入れたのち「かしめ」またはす
え込み151される。
これとは別に、溝穴110′の頂部と基台に隣接して末
端部分90′に保持フランジ190〔第5A図)を形成
することもできる。これらのフランジ190は横部材2
04の溝穴290と係合かつ接触して横部材を溝穴11
0’内の所定位置に固定する。
タブ心合わせ構造体200(第11図)は、タブを横部
材上の所望の位置に維持するためにタブの各側の横部材
まわりに巻かれたプラスチックテープを含む一対のスリ
ーブ部分204及び206を含む。これらのスリーブ部
分はそれぞれ横部材上の所定位置にあるときタブと当接
関係となる一端をもちタブを中心位置に保持する。
対をなすテープスリーブ204.206は破損し易くか
つ伸び易いので、これは初度装着時、すなわちパネルの
取扱い、取付は及び継ぎ合わせ作業中に、タブを横部材
の所望位置、好ましくは心合わせ位置に、単に維持する
ためのものである。
このスリーブは変形可能であるので、屋根が建物構造要
素に取付けられたのちに熱膨張及び収縮によって起こさ
れる屋根パネルの所望の運動を妨げない。このスリーブ
は初期のパネル取付及び装着作業時にクリップ上に適切
なタブ位置を維持するのみに用いられる。
この発明の第2実施例のクリップユニット10′が第5
図から第8図までに示され、このクリップユニット10
Iは既述のクリップユニット10と同じであるが、ただ
しこのユニットはユニット10の基台30よりもわずか
にかがんだ低い姿勢の基台30’を含む。基台30’は
中央部分70と類似の中央部分70′及びユニット10
の翼形部分80と類似であるが長さの短い一対の翼形部
分80′を含む。基台30′は端部分90と類似の端部
分90′、及びフランジ部分41′をもつエプロン40
′を含む。
しかし、基台30′の全高(21/8″(5,4crn
))は基台30の高さく 35/16 ” (8,4c
m ) )よりも低い。ユニット10′は第1実施例に
対する第3図の素材と同様にして第6図に示す素材の金
属加工によって成形される。この明細書においては単に
2種類のサイズのクリップを示したに過ぎないが、この
発明は種々の高さとサイズのクリップを使用できる。
また、図示は省略されているが、これらのクリップはフ
オーム製の絶縁パネルなどの上にかつそれと共に取付け
ることができ、かつ間隔ブロックも使用できる。
第7図は屋根パネル支持エプロン40のもつ水平面から
の5°〜10’  の傾斜を示す。また、横部材150
′のすえ込み部分241も明示されている。
心合わせテープ204′及び206′も鎖線で示されて
いる。しかし、第17図について後述するスリーブ、ま
たは第21図に示すようなりリップも心合わせ構造部材
用に用いることができる・スリーブ及びクリップ用とし
てはポリスチレン材料が好適なことが知られている。
第8図は、長方形断面の横部材204を示す。
しかし、類似の形態(第12図〜第16図に示すような
)の補合する溝穴110′をもつ三角形断面の横部材も
所望により用いられる。
この発明のクリップユニットの別の(第3)実施例を第
9図及び第10図に示す。クリップユニット10“は、
一体構造であって、横部材302を一体に取付けた基台
300を含む。ユニッ1−10″のタブ36は、ユニッ
ト10及び10′のタブ36と類似しているので説明は
省略する。タブ心合わせ構造部材304もユニツl−1
0“を含み、これは第17図に示すようなスリーブ、ま
たは第13図に示すようなりリップまたは第11図に示
すようなテープを用いることができる。
基台300は■形で、一方の部分番こはフランジ31−
2を、また他方の部分にはフランジ314をもつ。締め
具がその足部を棟木などに取付ける。
二つの直立脚320はその上端にエプロンフランジ32
2及び324をもつ。これらのフランジは上述のように
パネル肩部分18を支持する。
横部材302はクリップユニットと一体に構成されかつ
ユニット10及び10’の横部材の位置で基台に一体に
取付けられるので、タブ36は、ユニット10及び10
’の場合と全く同じように、パネル継ぎ口部内にはさま
れるように配置される。
第10図から明らかなように、横部材302は、その上
方部分321及び下方部分323において再び折曲げら
れ横部材32の断面形状と同じ長方形状をつくる。この
形状はこのような横部材を囲むタブ36と協働するのに
最もよく適合している。
しかし、他の断面形状も、この発明の範囲から外れるこ
となく横部材及びタブ用として用いることができる。
心合わせ装置304は、スリーブ340を含み、これは
その縦方向にすり割り342(第9図)であって、これ
によって基台300と一体の横部材302上に配置する
ことができる。溝孔344がこのタブを収容するために
このスリーブに形成される。スリーブ340は、第1図
の心合わせテープ204,206、及び第17図及び第
21図に示すスリーブと同様な機能をもちかつ作用する
ので、重ねて説明することは避ける。
この発明のクリップユニットの第4実施例は、第12図
から第16図までに示され、かつ第12図のユニツ) 
10///が三角形断面形状をもつ横部材401を含む
以外は上述のユニットと類似である〇三角形断面はヨー
ク404に形成された三角形孔402内に受入れられ、
かつ横部材まわりに折曲げられたタブ406はその一部
分において三角形状408をもつ。部分452を合体結
合するのには点溶接SWが用いられ、または第19図及
び第2図に示すような延長折曲げ部分または機械的縫合
方法を用いることもできる。
三角形断面部材401(第13図)は、等長脚部分41
2,414及び底部分416をもつ二等辺三角形の形状
とすることができる。もちろん、この発明の範囲から逸
脱せずに他の三角形状も用いることができる。
ユニット400(第13図)の−形状において、脚部分
412または414の一つは、溶接419などによって
、ヨーク内に固定される。横部材をヨーク内に取付ける
には数種の方法がある。例えば、横部材は挿入後にかし
めまたは据え置きし、或は横部材が三角形状断面をもつ
ので隅部は突当てられかつ一部分は第7図の241で示
すように必要に応じて折曲げられる。第23図は、横部
材401及び保持フランジ190′をもつ第12図〜第
16図の実施例の変更態様を示す。溝穴402の頂部及
び底部に設けられたこれらの保持フランジ190′は溝
穴290′と補合しかつ適合して横部材を第5図に示す
方法とほとんど同じ方法でクリップを用いて所定位置に
固定する。
ユニット400は、穴420をもち、この穴は第3図の
穴74に関して既出の実施例で述べた穴と同様で、締め
具Fが工具穴を通せるように中心を外して設けられる。
三角形の横部材も中心を外れ、取付けのためのすき間を
提供しかつパネルを適正な向きに保たせる。第16図は
、穴中心線が近い方の縁部分から9/16 ” (1,
4cm )の好適な隔たりを示す。
すべての実施例のヨークの基台は第15図の424で示
すようにわずかに上向きに彎曲し、これにより装着時に
、ヨークは棟木またはクリップ穴にある削り自などの上
で揺動せずにしつくり配設される。
第17図は、一対のスリーブ部分504及び506を示
し、これらは長方形の横部材または三角形の横部材に用
いることができる。また、これらのス、リーブはこわれ
易いプラスチック材料で造られているので、これらは初
期の装着中の、初度心合わせ機能を果した後に、タブ5
36で保持されるとき熱応力を受けた状態の下で屋根パ
ネルを動かしている間に破壊される。
第18図は、第4図の実施例に示されたものの変更型タ
ブT′の実施例を示す。第4図の実施例において、タブ
は点溶接あるいは類似の手段で固定されている。しかし
、第18図の実施例では、第19図に示すように、個々
のタブを材料抜き、型抜き及び切断中に提供されるよう
に側方延長部分636が折曲げられたタブを固定するた
めに用いられている。
第20図は、折曲げられたタブを所定場所に保持する、
すなわち機械的に縫合するために、穴738を通して適
切に挿入された単一のキー止め突起または延長部分をも
つタブ構造部材の別の実流側T“を示す。
第21図は、スナップはめクリップ804を含むこわれ
易い心合わせ構造部材の第13図の実施例の拡大詳細図
である。三角形断面形状の横部材401は、こわれ易い
構造部材804を取付けている。側面806は連結ヒン
ジ部分807によって別の側面808に取付けられてい
る。内向きに折曲ったフランジ816及び818が側面
806及び808それぞれの下縁部分から延びかつ外向
きに拡がる縁部分826及び828をもつ。外波がり縁
部分826と828間にはわずかなすき間830が設け
られる。よって三角形断面の横棒に適切なタブT、T’
またはT〃が取付けられた後に。
心合わせクリップ804がその両側面上に配置される。
クリップ804は半可撓性のプラスチック(ポリスチレ
ン)で造ることが好適で、側面806及び808を連結
ヒンジ部分807に沿って外方へ移動し、次いで所定位
置にスナップはめし、また脆くかつこわれ易いプラスチ
ック材料で造ることも好適で、適切な屋根パネルを保持
するタブは最初の装着後に熱応力を受けたとき横部材4
01などの縦方向への移動を許す。よって、心合わせ構
造部材はひとたび所期の装着が完了すれば、消耗性のも
のとなる。
第22図は、この発明のクリップ構造部材のさらに別の
実施例を示す。この実施例において、タブ936は溶接
938などによってヨーク930に固定される。二重継
合作業のため屋根パネル縁部分と合体するかぎ形部分9
60が適切に設けられる。ヨーク930の下方部分はそ
れに一体に固定す九た縦方向ロンドまたは棒部材939
を具備する。アイボルトEBがヨーク930と棒部材の
一体固定に先立ってこの棒部材の上に配設される。
心合わせテープ904.906、あるいは第21図の8
04に類似であるが一層丸味のある形態のスナップはめ
弐心合わせ構造部材も同様に用いることができる。初期
装着中に、アイボルトBBは棟木の穴919を通して適
切に挿入されかつ固定ナツト、ワッシャなどによって他
の側面に固定される。よって、ヨーク930は、棟木P
の頂部に滑動可能に取付けられる。よって、熱膨張及び
収縮中に、タブ936によって保持された屋根パネルは
アイポルl−EBの内周に沿って棒部材939を含む全
タブ・ヨーク組立体の滑り運動を実施できる。
この発明の種々の実施例はすべて、耐食のためステンレ
ス鋼材料のタブを使用することが好ましく、かつ一層重
要なことではあるが、それは本質的に薄いので、二重継
ぎ目装着方法によって極めて緊密でかつ恒久的な水密が
実施される。好適実施例のタブ、すなわち第12〜16
図及び第21図に示すような心合わせ構造部材をもつ三
角形断面の横部材形状体は三角形断面の横部材まわりに
巻付けられているので、全装着構造体は従来既知の装置
に比べて極めて強い。例えば、0.017in(0,0
4crn)厚さのステンレス鋼の−“(1,6crn)
タブで、三角形断面形の横部材を用いると、1500 
lb (680,4に、 )の荷重に対し実験室試験に
 ・おいて有効に耐えられた。さらに、これらの実施例
は、大型の500 ft (152,4m )幅の建物
に対し±12″(±3.2m)の熱による移動を許す。
また、単一の締め具、すなわち自動ねじ立てスクリュー
FまたはアイボルトEB 、がクリップ・ヨーク構造体
を支持棟木に取付ける。
全体設計は極めて小さく、かつまとまりのよい形態でし
かも極めて強い。既述のすべての種々の実施例を含む自
己破壊型心合わせ構造体は、タブをヨークのほぼ中心位
置に維持することによりタブ・クリップ及びヨークの初
期装着を容易にするであろう。しかし、ひとたび初期装
着は完了され、次いて心合わせ構造体は破壊されて屋根
パネルの所要及び必要な熱膨張を許しそれによりこれら
の構造体は二重継ぎ目取付を坐屈させたり分裂される。
要約すれば、この発明は独得な設計の新規なりリップ構
造体を提供する。この発明の範囲内で種々の変更が可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例によるクリップユニット
の斜視図、第2A図は、第1図の線2−2に沿ってとら
れた断面図、第2B図は、パネル継ぎ作業後の第2A図
の部分図でタブ及び屋根パネルの二重シーム接合部、第
3図は、第1図のクリップユニットの基台を形成する前
の素材の平面図、第4図は、第1図のクリップユニット
に用いるステンレス鋼のような単体の耐食材料から打抜
きまたは切出された複数のタブの平面図、第5図は、こ
の発明の第2実施例による第1図のクリツンジ、第7図
は、第5図のクリップユニットの側面図、第8図は、第
7図の線8−8に沿ってとられた断面図、第9図は、仮
想線で示された心合わせ構造部材をもつクリップユニッ
トの第3実施例の斜視図、第10図は、重ね合わせ屋根
パネルを付加した第9図の線10−10に沿ってとられ
た断面図、第11図は、第1図のクリップユニット上の
もろいテープ形心合わせ構造部材を示す斜視図、第12
図は、三角形断面形状の横部材を用いる、クリップユニ
ットの第4実施例の斜視図、第13図は、タブ及び心合
わせスリーブを取付けた三角形断面の横部材を用いる第
12図の部分斜視図、第14図は、第12図のクリップ
ユニットの基台を形成する前の素材の平面図、第15図
は、第12図のクリップユニットに用いられるヨークの
側面図、第16図は、ヨークのみを示す第15図の右方
から見た端面図、第17図は、もろいスリーブ形心合わ
せ構造部材をもつ長方形断面の横部材の斜視図、第18
図は、この発明のクリップユニットと共に用いる保持用
側方延長部分をもつ複数カタブの平面図、第19図は、
使用可能状態にある第18図のタブ用素材から形成され
たタブの斜視図、第20図は、二つの側方延長部分の代
りに機械的縫合手段を用いたタブの別の実施例の斜視図
、第21図は、スナップ嵌め形心合わせクリップのみの
斜視図、第22図は、クリップ組立体の別の実施例の斜
視図、第23図は、保持用フランジをもつ別のクリップ
の斜視図である。 10.10′、10” IQ///:クリップユニット
12:中央部分 16:第1部分 18:肩部分 20:フランジ 22:かぎ形部分 30.307二基台 32:横部材 36:タブ 40.40′:エプロン 41.41′:フランジ部分 50:中央部分(本体) 52:第1部分 54:第2部分 60:末端部分 70.70′:中央部分 72:折り線 74:穴 80.80’:翼形部分 84:折り線 90.90′:末端部分 94:折り線 100:折り線 102:フランジ 104.106   :  リ フ゛ 110.110’ :溝穴 112:   リ  ブ 114:切込み 150.150’ :本体 151:かしめ部分 181:肩部分 190.190′:フランジ S”00 :溝穴 202.206  ニスリーブ部分 204′、206′:テープ 241:かしめ部分 290:溝穴 300:基台 302:横部材 304:タブ心合わせ構造体 310:足部分 312:フランジ 314:フランジ 320:脚部分 321:上方部分 322.324  :エプロンフランジ323:下方部
分 340ニスリーブ 342:すり割り 344:溝穴 400:ユニット 401:横部材 402:穴 404:ヨーク 406:タブ 408:三角形形態 412.414:脚部分 416二基台 419:溶接部分 420:穴 424:彎曲部分 452:タブ部分 504.506  ニスリーブ部分 536:タブ 636:延長部分 736:延長部分 738:穴 804ニスナツプはめクリップ 806.808  :側面 807:連結ヒンジ部分 826.828  :縁部分 830:すき間 904.906  :テープ 919:穴 930:ヨーク 936:タブ 938:溶接部分 939:ロンド 特許出願人   パトラ−マニュファクチュアリン〃コ
ン/1°ニー 代 理 人   若    林      忠FIG 
3゜ FIG 9 F/G14゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、建物構造要素への屋根パネルの装着用クリップユニ
    ットであって、一対の側方要素(80、80′、320
    )が延びる基台(30、30′、300、400、93
    0)と、側方要素に支持された横部材(32、204、
    342、401、939)と、基台(30、30′、3
    00、400、930)を建物構造要素(P)に取付け
    る装置(70、70′、310、919)と、一対の隣
    接する屋根パネル(RP)を基台に滑動可能に取付ける
    装置(36、406、536′、936)とを特徴とす
    る建物構造要素への屋根パネルの装着用クリップユニッ
    ト。 2、滑動可能な取付装置(36、406)が、横部材(
    32、342、401、939)上に取付けられた細長
    本体(50、344、408)とそれぞれが本体に対し
    互いに一つの角度をもって本体の一体から外方へ延びる
    一対の第1部分(52)と第1部分(52)に対して角
    度をもって一つの共通方向に横部材から離れる方向にか
    つ互いに隔てられて延びる一対の第2部分(54)とパ
    ネル(RP)を把捉する装置(60)を含む単体のタブ
    要素を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の建物構造要素への屋根パネルの装着用クリップユニッ
    ト。 3、基台(30、30′、400、930)がヨーク形
    状をもつことを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の建物構造要素への屋根パネルの装着用クリ
    ップユニット。 4、基台(300)がI形であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の建物構造要素への
    屋根パネルの装着用クリップユニット。 5、横部材(32)が長方形横断面をもつことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか一
    項記載の建物構造要素への屋根パネルの装着用クリップ
    ユニット。 6、横部材(401)が三角形横断面をもつことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    一項記載の建物構造要素への屋根パネルの装着用クリッ
    プユニット。 7、基台(30、300、400)がパネル支持装置(
    40、322、324)を含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第6項までのいずれか一項記載の建
    物構造要素への屋根パネルの装着用クリップユニット。 8、パネル支持装置(40)が、それぞれが水平に対し
    5°〜10°の角度をなしかつ折下げフランジ(41)
    をもつことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の建
    物構造要素への屋根パネルの装着用クリップユニット。 9、横部材(32)が、パネル装着中にタブを所望位置
    に維持するタブ位置維持装置を担持することを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項から第8項までのいずれか一項
    記載の建物構造要素への屋根パネルの装着用クリップユ
    ニット。 10、タブ位置維持装置が破壊し易い材料のスリーブ(
    204、206、204′、206′、804)を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の建物構造
    要素への屋根パネルの装着用クリップユニット。 11、タブ位置維持装置がタブ心合わせ装置であること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項または第10項記載
    の建物構造要素への屋根パネルの装着用クリップユニッ
    ト。 12、タブ位置維持装置がタブ(406)の両側におい
    て横部材(401)上に位置づけられる一対のスナップ
    はめクリップ(804)の形状をもつことを特徴とする
    特許請求の範囲第9項から第11項までのいずれか一項
    記載の建物構造要素への屋根パネルの装着用クリップユ
    ニット。 13、破壊し易い材料のスリーブが破損したとき、滑動
    可能装置の運動を容易にするために潤滑材料が提供され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項から第12項
    までのいずれか一項記載の建物構造要素への屋根パネル
    の装着用クリップユニット。 14、基台を建物構造要素に取付ける装置が締め具(F
    )を受入れる穴(74、420)を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第13項までのいずれか一
    項記載の建物構造要素への屋根パネルの装着用クリップ
    ユニット。 15、一対の隣接する屋根パネルを滑動可能に取付ける
    装置が横部材(32、342、401)まわりを輪で囲
    みかつ二つの屋根パネル間で固定継ぎ目と折り合わされ
    た両端をもつ滑動可能なタブ(50)を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第14項までのいずれ
    か一項記載の建物構造要素への屋根パネルの装着用クリ
    ップユニット。 16、基台が、削り目のある穴の上、または彎曲面上で
    使用されるときクリップの最大の安定性を得るために凹
    曲面底部(424)をもつことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第15項までのいずれか一項記載の建物
    構造要素への屋根パネルの装着用クリップユニット。 17、対をなす側方要素(80、80′)が貫通して形
    成された溝穴(110、110′、402)をもち、横
    部材(32、401)がこれと補合形状をもつ前記溝穴
    内に滑動可能に取付けられ、かつ横部材を溝孔内に取付
    けてそれ以上の組付作業をなくすことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第16項までのいずれか一項記載
    の建物構造要素への屋根パネルの装着用クリップユニッ
    ト。 18、横部材が横部材の両端をかしめまたは据え込むこ
    とによって側方要素の溝穴内に固定されることを特徴と
    する特許請求の範囲第17項記載の建物構造要素への屋
    根パネルの装着用クリップユニット。 19、横部材が横部材の両端の変形によって側方要素の
    溝穴内に取付けられることを特徴とする特許請求の範囲
    第17項記載の建物構造要素への屋根パネルの装着用ク
    リップユニット。 20、主本体部分(50、344、408)と、本体が
    支持部材まわりに折曲げられたのちにそれ自身が折返さ
    れたとき互いに交差するように本体部分に対して一つの
    角度をもって本体の一端から外方へそれぞれ延びる一対
    の第1部分(52)と、それぞれが各第1部分の一端か
    ら外方へ延びる一対の第2部分(54)と、タブ本体が
    形成されたとき、各第1部分の一端から外方へ延びかつ
    第1部分に対して傾斜して共通な方向に、ただし互いに
    離れる方向に支持部材から離れて延びる一対の第2部分
    (54)とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のク
    リップユニットと共に用いるタブ。 21、タブが、複数のタブをあらわしかつ廃材が最小と
    なるパターンをもって前もって記入された単体の耐食性
    材料から型抜きされることを特徴とする特許請求の範囲
    第20項記載の複数のタブ。
JP15846385A 1985-07-19 1985-07-19 建物構造要素への屋根パネルの装着用クリツプユニツト Granted JPS62107149A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6072819U (ja) * 1983-10-25 1985-05-22 三晃金属工業株式会社 可動吊子

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6072819U (ja) * 1983-10-25 1985-05-22 三晃金属工業株式会社 可動吊子

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