JPS62107129A - バルコニ−を有する玄関ポ−チの構造 - Google Patents
バルコニ−を有する玄関ポ−チの構造Info
- Publication number
- JPS62107129A JPS62107129A JP24328985A JP24328985A JPS62107129A JP S62107129 A JPS62107129 A JP S62107129A JP 24328985 A JP24328985 A JP 24328985A JP 24328985 A JP24328985 A JP 24328985A JP S62107129 A JPS62107129 A JP S62107129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balcony
- entrance porch
- porch
- entrance
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、バルコニーと玄関ポーチとを組み合わせたバ
ルコニーを有する玄関ポーチの構造に関する。
ルコニーを有する玄関ポーチの構造に関する。
［背景技術１
従夾め玄関ポーチに本＾イ汁 ３１１水化力性畔開ロ部
に玄関ドアを設け、外側に柱（または袖壁）を建て、こ
れに屋根を形成して玄関ポーチを構成していた。このた
め玄関ポーチの屋根を特別に必要とし、また玄関ポーチ
の屋根を支持するための玄関ポーチ用の柱を特別に建て
なければならないという問題があった。
に玄関ドアを設け、外側に柱（または袖壁）を建て、こ
れに屋根を形成して玄関ポーチを構成していた。このた
め玄関ポーチの屋根を特別に必要とし、また玄関ポーチ
の屋根を支持するための玄関ポーチ用の柱を特別に建て
なければならないという問題があった。
［発明の目的１
本発明は、上記の従来の問題点に鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところは、玄関ポーチ部分に特
別に柱や屋根を設ける必要がなく、バルコニーを玄関ポ
ーチの屋根として兼用できるバルコニーを有する玄関ポ
ーチの構造を提供するにある。
あって、その目的とするところは、玄関ポーチ部分に特
別に柱や屋根を設ける必要がなく、バルコニーを玄関ポ
ーチの屋根として兼用できるバルコニーを有する玄関ポ
ーチの構造を提供するにある。
［発明の開示］
本発明のバルコニーを有する玄関ポーチの構造は、建物
本体１の二階の外壁２より突出したバルコニー３の下方
に玄関ポーチ４を設けてバルコニー３の床８１Ｓ５と玄
関ポーチ４の屋根とを兼用させて成ることを特徴とする
ものであって、この上うなＨＩｉＦ＃を濱用すみ二とで
、 ト：９． ｌ−ｒ＝木登萌の目的を達成したもの
である。すなわち本発明にあっては、バルコニー３の床
部５を玄関ポーチ４の屋根として兼用することで、玄関
ポーチ４専用の屋根やこれを支持するだめの柱を別途必
要とせず、またバルコニー３の下方に玄関ポーチ４を配
置することで、建物の外観に変化に富んだ凹凸を付与で
きて外観を向上させることができるようになったもので
ある。
本体１の二階の外壁２より突出したバルコニー３の下方
に玄関ポーチ４を設けてバルコニー３の床８１Ｓ５と玄
関ポーチ４の屋根とを兼用させて成ることを特徴とする
ものであって、この上うなＨＩｉＦ＃を濱用すみ二とで
、 ト：９． ｌ−ｒ＝木登萌の目的を達成したもの
である。すなわち本発明にあっては、バルコニー３の床
部５を玄関ポーチ４の屋根として兼用することで、玄関
ポーチ４専用の屋根やこれを支持するだめの柱を別途必
要とせず、またバルコニー３の下方に玄関ポーチ４を配
置することで、建物の外観に変化に富んだ凹凸を付与で
きて外観を向上させることができるようになったもので
ある。
以下本発明を実施例により詳述する。建物本体１の二階
の外壁２からバルコニー３が突設しである。このバルコ
ニー３は、床部５と、床部５の外周より上方に立ち上が
った腰壁部６と、腰壁部６の」二部に取り付けた手すり
部７とから構成しである。バルコニー３の下方は玄関ポ
ーチ４となっており、バルコニー３の床部５が玄関ポー
チ４の屋根を兼用しているものである。玄関ポーチ４は
奥部がバルコニー３の建物本体１がらの突出基部よりも
建物本体１内に入り込んでいる。そして玄関ポーチ４の
奥部の建物本体１の開口部９に玄関ドア８が開閉自在に
取り付けである。このように玄関ポーチ４の奥部をバル
コニー３の建物本体１ｈ・らの突出基部よりも奥に入り
込ませることで、バルコニー３の床部５を屋根としなが
ら玄関ポーチ４を広くとることができるものである。ま
た図面に示す実施例ではバルコニー３の下方は全部が玄
関ポーチ４となっておらず、一部は物置部１０となって
いる。この物置部１０もバルコニー３の下方に配設して
あって、バルコニー３の床部５が物置部１０の屋根を兼
用しているものである。また物置部１０には物置用ドア
１１が開閉自在に設けてあり、この物置用ドア１１は物
置部１０の玄関ポーチ４と反対側の面に開閉自在に設け
である。
の外壁２からバルコニー３が突設しである。このバルコ
ニー３は、床部５と、床部５の外周より上方に立ち上が
った腰壁部６と、腰壁部６の」二部に取り付けた手すり
部７とから構成しである。バルコニー３の下方は玄関ポ
ーチ４となっており、バルコニー３の床部５が玄関ポー
チ４の屋根を兼用しているものである。玄関ポーチ４は
奥部がバルコニー３の建物本体１がらの突出基部よりも
建物本体１内に入り込んでいる。そして玄関ポーチ４の
奥部の建物本体１の開口部９に玄関ドア８が開閉自在に
取り付けである。このように玄関ポーチ４の奥部をバル
コニー３の建物本体１ｈ・らの突出基部よりも奥に入り
込ませることで、バルコニー３の床部５を屋根としなが
ら玄関ポーチ４を広くとることができるものである。ま
た図面に示す実施例ではバルコニー３の下方は全部が玄
関ポーチ４となっておらず、一部は物置部１０となって
いる。この物置部１０もバルコニー３の下方に配設して
あって、バルコニー３の床部５が物置部１０の屋根を兼
用しているものである。また物置部１０には物置用ドア
１１が開閉自在に設けてあり、この物置用ドア１１は物
置部１０の玄関ポーチ４と反対側の面に開閉自在に設け
である。
このように物置用ドア１１を物置部１０の玄関ポーチ４
と反対側に設けることで、玄関ポーチ４がら物置用ドア
１１が見えず、玄関からの出入りに際して見苦しくない
ようになっている。図面中１２は玄関ポーチ４の土間、
１３は玄関内の土間である。またバルコニー３の玄関ポ
ーチ４部分の外周には庇部１４が設けである。
と反対側に設けることで、玄関ポーチ４がら物置用ドア
１１が見えず、玄関からの出入りに際して見苦しくない
ようになっている。図面中１２は玄関ポーチ４の土間、
１３は玄関内の土間である。またバルコニー３の玄関ポ
ーチ４部分の外周には庇部１４が設けである。
［発明の効果］
本発明にあっては、叙述のように建物本体の二階の外壁
より突出したバルコニーの下方に玄関ポーチを設けてバ
ルコニーの床部と玄関ポーチの屋根とを兼用させである
ので、玄関ポーチ専用の屋根やこれを支持するための柱
を別途必要とせず、部材点数及びコストを削減できるも
のであり、またバルコニーのド方に玄関ポーチを配置す
ることで、建物の外観に変化に富んだ凹凸を付与ｔ１′
きて外観を向上させることができるものである。
より突出したバルコニーの下方に玄関ポーチを設けてバ
ルコニーの床部と玄関ポーチの屋根とを兼用させである
ので、玄関ポーチ専用の屋根やこれを支持するための柱
を別途必要とせず、部材点数及びコストを削減できるも
のであり、またバルコニーのド方に玄関ポーチを配置す
ることで、建物の外観に変化に富んだ凹凸を付与ｔ１′
きて外観を向上させることができるものである。
第１図は本発明の斜視図、第２図は同上の概略平面図、
＠３図は同上のｆｊＳ２図Ｘ−Ｘ線の拡大断面図、第４
図は同上の第２図Ｙ−Ｙ線の拡大断面図であって、１は
建物本体、２は外壁、３はバルコニー、４は玄関ポーチ
、５は床部である。
＠３図は同上のｆｊＳ２図Ｘ−Ｘ線の拡大断面図、第４
図は同上の第２図Ｙ−Ｙ線の拡大断面図であって、１は
建物本体、２は外壁、３はバルコニー、４は玄関ポーチ
、５は床部である。
Claims (2)
- （１）建物本体の二階の外壁より突出したバルコニーの
下方に玄関ポーチを設けてバルコニーの床部と玄関ポー
チの屋根とを兼用させて成ることを特徴とするバルコニ
ーを有する玄関ポーチの構造。 - （２）玄関ポーチの奥部をバルコニーの建物本体からの
突出基部よりも建物本体内に入り込ませて成ることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のバルコニーを有す
る玄関ポーチの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24328985A JPS62107129A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | バルコニ−を有する玄関ポ−チの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24328985A JPS62107129A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | バルコニ−を有する玄関ポ−チの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107129A true JPS62107129A (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=17101629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24328985A Pending JPS62107129A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | バルコニ−を有する玄関ポ−チの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62107129A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5912301B2 (ja) * | 1974-07-02 | 1984-03-22 | 旭化成株式会社 | 人工臓器の洗浄方法 |
| JPS5915701B2 (ja) * | 1975-10-27 | 1984-04-11 | ヘンケル・コマンディ−トゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン | カリ岩塩用捕集剤及び泡沫浮遊選鉱法によりかり岩塩を分離する方法 |
| JPS5951101B2 (ja) * | 1981-12-14 | 1984-12-12 | 日立電線株式会社 | セパレ−タテ−プの自動供給装置 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP24328985A patent/JPS62107129A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5912301B2 (ja) * | 1974-07-02 | 1984-03-22 | 旭化成株式会社 | 人工臓器の洗浄方法 |
| JPS5915701B2 (ja) * | 1975-10-27 | 1984-04-11 | ヘンケル・コマンディ−トゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン | カリ岩塩用捕集剤及び泡沫浮遊選鉱法によりかり岩塩を分離する方法 |
| JPS5951101B2 (ja) * | 1981-12-14 | 1984-12-12 | 日立電線株式会社 | セパレ−タテ−プの自動供給装置 |
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