JPS62106845U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の一実施例を示す
図であり、第１図は第３図の―線で切断した
部分を示す断面図、第２図は第３図の―線で
切断した部分を示す断面図、また、第３図は車体
後端側を示す斜視図である。 １……ルーフパネル、１ａ……車体後方側端、
１ｂ……傾斜面、３……バツクドア、３ａ……上
端部、４ａ……ガラス表面、１３……整流板、１
３ａ……取付用開口、１５……ストツプランプ、
１５ｂ……レンズ面、２３……通風路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ルーフパネルの車体後方側端には車体後方側へ
   向けて下方に傾斜した傾斜部が形成され、該傾斜
   部の車体後方側端には、該傾斜部の延長上にほぼ
   位置するように、バツクドアの上端部が接続され
   、前記傾斜部および上端部の上方には、所定の間
   隔をおいて整流板が取り付けられて、車体前方側
   から前記整流板と前記傾斜面との間に導入された
   空気流を前記バツクドアのドアガラス表面に向わ
   せる通風路が形成され、該通風路内には、ブレー
   キを作動したときに点灯するストツプランプが配
   置され、該ストツプランプのレンズ面が前記整流
   板に形成した取付用開口から車体後方に向けて露
   出していることを特徴とする自動車のストツプラ
   ンプの取付構造。