JPS62105268A - テストデ−タ生成方法 - Google Patents

テストデ−タ生成方法

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Publication number
JPS62105268A
JPS62105268A JP60245135A JP24513585A JPS62105268A JP S62105268 A JPS62105268 A JP S62105268A JP 60245135 A JP60245135 A JP 60245135A JP 24513585 A JP24513585 A JP 24513585A JP S62105268 A JPS62105268 A JP S62105268A
Authority
JP
Japan
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data
test data
extracted
record
master file
Prior art date
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Pending
Application number
JP60245135A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Yamamoto
正之 山本
Yoshimasa Harada
原田 吉正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority to JP60245135A priority Critical patent/JPS62105268A/ja
Publication of JPS62105268A publication Critical patent/JPS62105268A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテストデータ生成方式に係り、特にバッチメツ
レージ処理プログラムのfス1〜データを自動生成する
テストデータ11−成方式にll11る。
従来の技術 従来より、例えば銀行業務の入出金処理等をオンライン
・リアルタイム処P1!する勘定系システムで生成され
る各種の1ヘランザクシ]ンf−夕を蓄積し、この蓄積
されたトラン+rクシ」ンf−タを一括処理()て顧客
に対り−るメツL・−ジデータをイF成田力する外n(
接続システムのバッチメツレージ処理プログラムがある
。このバッチメツレージ処理プログラムの出力メッセー
ジY−タtよ外部接続システムの後続ブ[1グラムで処
IVvされた後へす応答システムに供給され顧客にメツ
1′!−ジが伝えられる。
上記パップメツセージ処理プログラムを作成してテスト
ijる際には、勘定系システムて“生成される各種のト
ランザクションデータを大室に必要とする。
発明が解決しようとする問題点 従来、上記バッチメツセージ処理プログラムのテストデ
ータは手作業で作成していた。しかし、トランザクショ
ンデータは各種別毎にフォーマットが異なり、各種別の
フォーマットに応じた妥当な内容のトランザクションデ
ータを大川に作成するためには多大の人手及び&VFM
が必要となる。またテストデータの作成者はテスト対象
であるバッチメツセージ処理プログラムの仕様並びに各
種のトランザクションデータの仕様を理解していなけれ
ばならないため、テストデータ作成作業の標準化が計れ
ない等の問題点があった。
そこで、本発明は、テーブルから抽出されたデータフォ
ーマットの項目夫々にマスタフフィルから抽出されたレ
コードの対応Jる項目夫々を編集することにより、上記
の問題点を解決したテストデータ生成方式を提供Jるこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明にa3いては、種別亀に異なるjストf−タ人々
のデータフォーマットが総てi−プルに設定されており
、読み取った制御文の種別に対応づ゛るデータフォーマ
ットを抽出する。また、マスタファイルの各レコードは
デス1へデータと同−項[1を有しており、1lIj御
文の検索キーによりマスタファイルを検索して所望のレ
コードを抽出する。この後抽出されたデータフォーマッ
トの項目夫々に抽出レコードの対応する項目夫々を転送
編集してデス1〜データを生成する。
作用 本発明においては、種別、検索キー等を制御文で指定す
ると、必要な種別のテストデータがマスタファイルのレ
コードから編集されて自動生成され、人手により作成さ
れる制御文が筒中でデス1データ作成の人手及び時間が
短縮される。
実施例 第1図は本発明になるテストデータ生成方式の一実施例
の動作環境を示す。同図中、11よテストデータ生成用
の411111文であり、例えば振込、支払。
入金、残高照会、残高連絡、取立、為替取引等のテスト
データ(トランザクションデータ)の種別。
指定データ件数、検索キー、項目修正データ等がパラメ
ータとして記入されている。上記の制御文1は例えば紙
カード上に記入されており、カードリーダで読み取られ
た制御文1は中央処理装置<CPU)で実行されるテス
トデータ生成プログラム2により読み取られる。
テストデータ生成プログラム2は、パラメータチェック
手段3、データフォーマット抽出手段4、テストデータ
作成手段5、テストデータ出力手段6より大略構成され
、更に上記データフォーマット抽出手段3により検索さ
れるデータフォーマットテーブル7が設けられている。
パラメータチェック手段3は制御文の各パラメータの内
容のチェックを行なう。データフォーマット抽出手段4
は制御文の種別のパラメータを用いてデータフォーマッ
トテーブル7を検索し、所定種別のデータフォーマット
を抽出する。テストデータ生成手段5は制御文の検索キ
ーのパラメータを用いて例えば磁気ディスク装置に格納
されている加入者マスタファイル8を検索し、所定の加
入者し]−ドを抽出して抽出加入者レコードから必要な
項目を取り出して抽出データフォーマットの各項目に転
送してテストデータを編集し、更に必要項目の修止を行
なってテストデータを作成する。テストデータ出7J手
段6は生成されたテストデータを磁気7′−ブ装置9、
オンライン記憶装置10等の外部記憶装置に記憶し、更
にオンライン記憶装置10に記憶された全テストデータ
の統ル1情報をプリンタ11でリスト出力する。
次に、テストデータ生成プログラム2の実行づる処理に
ついて、第2図に示すフローチi= −t−と共に説明
する。同図中、まず、!、II御文1が読み取られる(
ステップ20)。この後、制御文1の各パラメータにつ
いてニューメリックヂ1ツク、範囲チェック、相関チェ
ック等を行ない、制御文1の各パラメータに誤りがない
かをチェックする(ステップ21)。このパラメータチ
ェックでエラーが検出されたかどうかがステップ22で
判別され、エラーが検出された場合にはプログラムの実
行を中止し、エラーが検出されなければステップ23に
移行Jる。上記のステップ21.22が第1図示のパラ
メータヂエツク手段3に対応する。
ステップ23では、l[、IJ御文1の種別のパラメー
タによりデータフォーマットテーブル7が検索される。
ここで、データフォーマットテーブル7には、振込、支
払、入金2残高照会、残高連絡、取立、為替取引等の種
別毎に互いに異なるフォーマットのテストデータ(トラ
ン(アクションデータ)のデータフォーマットが総て予
め設定されて格納されている。上記データフォーマット
テーブル7より種別のパラメータに対応する種別のデー
タフォーマットが抽出され、この抽出データフォーマッ
トに対して以降の処理が行なわれる。ステップ23がデ
ータフォーマット抽出手段4に対応する。
この後、生成データ件数がゼロリレットされ(ステップ
24)、制御文1の指定データ件数のパラメータとプロ
グラム上の変数である生成データ件数との比較が行なわ
れ(ステップ25)、指定データ例数が人なる場合ステ
ップ26に移行する。ステラ726では制御文1の検索
キーのパラメータを用いて加入者マスタフフィル8の検
索抽出が行なわれる。この加入者マスタファイル8は実
際に銀行取引を行なっている加入者を想定した番号2名
称、住所、取引状況等の項目の情報が加入者毎に加入者
レコードとして記録されたものであり、外部接続システ
ムを含むm客情報す−ビスシステムで使用される加入者
マスタファイルの一部をテスト用として取り出したもの
である。上記の検索により制御文1の抽出キーと加入者
マスタファイルのリードキーが比較されて抽出キーに対
応する加入者マスタレコードが抽出されたかどうかが判
別される(ステップ27)。ここで抽出できなかった場
合はステップ25へ移行し、抽出できた場合はステップ
28に移行する。
ステップ25では加入者マスタフフィル28より抽出さ
れた加入者レコードが制御文1の種別のパラメータに対
応した妥当なものであるかどうかをチェックする。これ
は例えばR11111文1の種別のパラメータでは為替
取引を指示している場合において、抽出された加入者レ
コードでは為替取引契約をしておらず、後述のステップ
30で為替取引のトラン1アクシヨンデータを作成でき
ないという場合が生じるのを防止するためである。この
ステップ28のチェックでエラーが検出されるとステッ
プ29よりステップ25へ移行し、エラーが検出されな
ければステップ30に移行する。
ステップ30では抽出データフォーマットの各項目夫々
に油出加入者レコードの対応する各項目夫々が取り出さ
れて転送され、制御文1の種別のパラメータで指示され
たテストデータ(トランザクションデータ)がレコード
中位で編集される。
更に制御文1のパラメータとして項目煤正データがある
かどうかが判別され(ステップ31)、項目修正データ
がある場合には編集されたテストデータの修正されるべ
き項目に上記項[1修正データが転送される(ステップ
32)。この後、ステップ33に移行する。上記のステ
ップ24〜32が第1図示のテストデータ作成手段5に
対応する。
次に、作成されたテストデータは磁気デーブ装″?i9
、オンライン記憶装置i¥10に書き出され(ステップ
33)、生成データ件数が「1」だけインクリメントさ
れ(ステップ34)、この侵ステップ25に移行する。
ところで、このテストデータ生成プログラム2は!1l
tll1文1で複数の種別を指定することができ、この
場合ステップ26で抽出された加入者レコードを用いて
、ステップ30では複数の種別の夫々毎にルコードのテ
ストデータが編集され、ステップ33で書き出される。
つまり、ここで言う指定データ件数、生成データ例数と
は中−の種別に対するデータ件数であり、1成レコード
の総f1数ではない。また、制御文1には指定データ件
数又はそれ以上の検索キーが指定されており、ステップ
26が実行される毎に検索キーは順次変更される。上記
ステップ25〜34が繰り返し実行された後制御文1の
生成データft数が指定データ件数以上になるとステッ
プ25からステップ35に移行し、ここで作成されたテ
ストデータの種別毎の件数等の統計情報がプリンタ11
よりリスト出力される。上記のステップ33゜34.3
5がテストデータ出力手段6に対応している。
このように、種別、検索4′−等の簡単4にパラメータ
を制御文1で指定り゛るだけで、実際の取引状況に即し
たテストデータを人聞に自動生成することができ、テス
トデータ作成の人手及び時間を大幅に削減することがで
きる。また、このデスI−データ【、1被テストバツチ
メツセージ処理プログラムを含む顧客情報サービスシス
テムで使用される加入者マスタファイルの各レコードか
ら編集されるため、テストデータの作成名はテスト対象
であるバッチメツセージ処理ブDグラムの仕様及び各種
のトランザクションデータの仕様を理解する必要がなく
、テストデータ作成作業のeA準化を計ることができる
なお、制御文1は簡単なパラメータを指定するだけであ
るので、パラメータチLツク手段3は必ずしも設ける必
要はなく、上記実施例に限定されない。
発明の効果 1述の如く、本発明なるアース1〜データで1−成1ノ
式は、種別、検索ギー・等の制御文による簡単な指定で
、必要な種別の1ストf−タが自動生成さ11ろため、
テストデータ作成の人手及び時間を大幅;、二削減でき
、またマスタファイルはシステムで実際に使用されるマ
スタファイルよりf!成されCいるため、υ制御文の作
成時に被テス1−プ[1グラムの仕様及びテストデータ
の仕様を理解4′る必要がイ、<、テストデータ作成作
業の標準化を6[ることがイ・1〜る等の特長を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明り式の一実施例の動作環境を示1図、第
2図は第1図示のプログラムの一実施例の70−チ1ア
ートである。 1・・・制御文、2・・・テストデータ生成10グラム
、4・・・データフォーマツ1−抽出1段、5・・・テ
ス1−)゛−タ作成手段、7・・・データフォーマット
テーブル、8・・・加入者マスタフフィル、20・−3
5・・・ステップ。 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)読み取つた制御文の指定する種別に対応するテス
    トデータのデータフォーマットを、種別毎に異なるテス
    トデータ夫々のデータフォーマットを予め設定したテー
    ブルから抽出し、テストデータと同一項目を各レコード
    内に有するマスタファイルを該制御文の指定する検索キ
    ーで検索して所望のレコードを抽出し、該テーブルから
    抽出されたデータフォーマットの項目夫々に該マスタフ
    ァイルから抽出されたレコードの対応する項目夫々を転
    送編集してテストデータを生成することを特徴とするテ
    ストデータ生成方式。
  2. (2)該マスタファイルは、該テストデータでテストさ
    れる被テストプログラムを含むシステムで実際に使用さ
    れるマスタファイルより作成されたものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のテストデータ生成
    方式。
JP60245135A 1985-10-31 1985-10-31 テストデ−タ生成方法 Pending JPS62105268A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60245135A JPS62105268A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 テストデ−タ生成方法

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JP60245135A JPS62105268A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 テストデ−タ生成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62105268A true JPS62105268A (ja) 1987-05-15

Family

ID=17129149

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JP60245135A Pending JPS62105268A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 テストデ−タ生成方法

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JP (1) JPS62105268A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05120069A (ja) * 1991-10-25 1993-05-18 Nippon Steel Corp コンピユータプログラムのテスト検証方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05120069A (ja) * 1991-10-25 1993-05-18 Nippon Steel Corp コンピユータプログラムのテスト検証方法

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